19歳・20歳はマリンアクティビティが無料 「じゃらんリサーチセンター」が将来のマリンアクティビティ市場活性化プロジェクト『海マジ!』を開始

株式会社リクルートライフスタイル

From: PR TIMES

2018-03-08 11:01



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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)に設置された観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」(センター長:沢登 次彦)は、マリンアクティビティ市場の活性化を目的に若年層需要創出プロジェクト『海マジ!~MARINE MAGIC~』(以下『海マジ!』)を2018年5月(予定)より開始することをお知らせいたします。『海マジ!』は19歳・20歳を対象に、クルージング、SUP、サーフィンやボディボードなどの体験などが無料になります。『海マジ!』は国土交通省が旗振りをする「C to Seaプロジェクト」の協賛企画として、マリン事業関連の18団体が加盟する「UMI協議会」が施設参画に協力し、実現しました。

『海マジ!』の取り組み背景と概要
「じゃらんリサーチセンター」は、国内旅行・レジャー市場を長期的に活性化させることを目的に活動しており、若年層の旅行・レジャー需要を促進するために、若年層行動支援プラットフォーム「マジ☆部」を2014年に創りました。現在、19~22歳を対象にスキー・スノーボード、Jリーグ観戦、ゴルフプレーなどのレジャーが無料で体験できるサービスを「マジ☆部」の会員に向けて展開しています。
マリンアクティビティ市場はここ10年間において、市場規模や参加人口が減少傾向にあります。レジャー白書(発行:公益財団法人 日本生産性本部)によると、海水中用品の市場規模(推計値)は、2007年が1,330億円でしたが、2016年には1,300億円とマイナス30億円になりました。また、「海水浴」の参加人口は2007年の2,040万人から2016年には730万人と約3分の1に減少しています。

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そこで「じゃらんリサーチセンター」は、国土交通省が旗振りをする「C to Seaプロジェクト」の協賛企画として、長期的な市場活性を目指し『海マジ!』を実施することになりました。『海マジ!』の対象である19歳や20歳は、多くが親元を離れ環境・金銭的にも自立し、自由に使える時間が増える時期です。その時代にマリンアクティビティを繰り返し楽しんでもらうことで、リピーター形成に繋げていきます。
『海マジ!』は本日2018年3月8日(木)より、会員登録の受付を開始します。なお施設利用の開始は、2018年5月を予定しています。全国のマリンアクティビティ事業者に参画いただき、クルージング(プレジャーボートの乗船)SUP、サーフィンやボディボードなどの体験が19歳と20歳に限り、期間中無料になります。
「じゃらんリサーチセンター」は「UMI協議会」と協力し、『海マジ!』を通じて若者にマリンアクティビティの楽しみを伝え、マリンアクティビティに伴う宿泊旅行を促進することで、長期的にレジャー市場と旅行市場の活性化に貢献してまいります。

「C to Seaプロジェクト」について
「C to Seaプロジェクト」とは子供や若者をはじめ、より多くの人に海や船の楽しさを知ってもらうため、「海と日本プロジェクト」の一環として国土交通省が旗振りをする官民一体の取り組みです。
HP: (リンク »)
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『海マジ!』詳細

■対象者:2018年度19歳男女(1999年4月2日~2000年4月1日生まれ)
     2018年度20歳男女(1998年4月2日~1999年4月1日生まれ)

■公式サイト(PC): (リンク »)
      (SP): (リンク »)

■対象サービス:クルージング・SUP・サーフィン・ボディボード・水上オートバイ・カヌー・セーリング・
アクアボード・フィッシング・ダイビングなどの体験、今後も追加予定

■会員登録開始日:2018年3月8日(木)

■施設利用の開始日:2018年5月を予定
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「マジ☆部」について
「じゃらんリサーチセンター」は、若年層の行動支援プラットフォームとして「マジ☆部」を創りました。若年層需要活性施策『雪マジ!19』『Jマジ!』『ゴルマジ!』などを、「マジ☆部」を通じて会員に向けて展開してきました。今後も「マジ☆部」に入れば、さまざまな楽しい体験を無料で出来るという世界観を目指し、国内旅行の需要創出につながる施策を企画、実施していきます。

詳細はこちら: (リンク »)


▼リクルートライフスタイルについて
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