スタジオ・クオリティのサウンドが、自宅で手軽に楽しめるDAC / ヘッドフォン・アンプ「ADI-2 DAC」を発売

株式会社シンタックスジャパン

From: PR TIMES

2018-03-14 17:00

株式会社シンタックスジャパン(東京都港区、代表取締役社長 村井清二)は、定評のあるジッター抑制機能SteadyClockの精度をさらに向上させたSteadyClock FSを初めて搭載し、インイヤー・モニターに最適化されたIEM出力やハイ・インピーダンス・ヘッドフォンも余裕を持ってドライブすることができるExtreme Power出力、業務機から民生機まで接続先を選ばないXLR出力とRCA出力を搭載するなど、解像度の高いスタジオ・クオリティのサウンドをご自宅でも手軽に楽しめるDAC / ヘッドフォン・アンプ「ADI-2 DAC」を2018年4月26日より発売いたします。



【製品概要】
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2016年にリリースされたADI-2 Proは、個人でも手軽にPCM768kHz/DSD11.2MHzの録音・再生環境を作れ、SN比120dBという事実上ノイズ・フリーのモニタリングが可能なヘッドフォン出力、ジッターを極限まで抑制し最高精度のクロックを提供するSteadyClockなど、数々の革新的な機能を搭載し、プロフェッショナルからホーム・ユースを問わずあらゆるシーンで高い評価を受け、世界中で数々の賞を受賞しています。

ADI-2 DACは、ADI-2 Proをベースに、スタジオ・クオリティのサウンドが誰でも楽しめる製品として新たに開発をはじめ、オーディオ・リスニングをさらに快適にする数々の機能を搭載。RMEならではの「色づけしない透明なサウンド」を、そのままご自宅でお楽しみいただけます。


ADI-2 DAC製品ページ: (リンク »)


■様々な機器とつながる高い接続性
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2つのアナログ出力は、XLR (バランス) とRCA (アンバランス) の双方に対応。それぞれ異なる4つのリファレンス・レベルを持っているため、接続先は民生機、業務用機を問わず様々な機器と接続することができます。
フロント・パネルに用意されたExtreme Power出力 (6.3mm標準) で、ハイ・インピーダンス・ヘッドフォンであっても余裕を持ってドライブをすることが可能です。また新たに開発されたIEM出力 (3.5mmミニジャック) は、ご愛用される方が増えているインイヤー・モニターに最適化された出力で、据置モデルながら高感度でロー・インピーダンスなインイヤー・モニターをご使用いただけます。
入力にはUSBだけでなくSPDIFやADATにも対応し、デジタル出力に対応するTVやCDプレーヤー、ブルーレイ・プレーヤーなどのオーディオ機器を接続することができ、ご自宅のデジタル・オーディオ・ハブとして様々な機器を最高の音質で楽しめます。またクラス・コンプライアント・モード (CCモード) に対応するため、iPhoneやiPadとの接続はドライバーのインストールが必要なく、ケーブルを接続するだけで簡単に使い始めることができます。

■快適に音楽を楽しむために

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ADI-2 DACでは、操作を行うたびにリスニング・ポイントから立ち上がることなく、主要な操作は手元だけで行える高機能で便利なリモコンを付属しています。
それぞれのボタンは使用頻度が高い機能のみを厳選し、リモコンを見ることなく電源のオン/オフ、音量の調整、入力選択 (光、同軸、USB) 、そしてミュートのオン/オフを行え、カスタマイズ可能な4つのボタンには、20種類の機能や設定を割り当てることができます。
またADI-2 Proではスタジオ仕様のため実装を見送っていたディスプレイの消灯機能にも対応し、サウンドだけに集中していただくことができます。

■さらなる進化を遂げたSteadyClock FS
数多くのRMEデバイスで高いクロック精度そして驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術であるSteadyClockは、レコーディングやPAなど数々の現場でプロフェッショナル・ユーザーから高い支持を獲得し、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現する重要な技術です。
今回新たに開発されたSteadyClock FSではさらなるセルフ・ジッターの抑制に成功し、その高い精度はピコ秒を超えるフェムト秒 (Femto Second。1フェムト秒は「1000兆分の1秒」) の領域にまで到達し、SteadyClock FSという名前の由来にもなっています。
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■ADI-2 DACの特徴(ADI-2 Proとの主な違い)

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ADI-2 DAC製品ページ: (リンク »)
発売日:2018年4月26日
価格:オープン・プライス

【RMEについて】
RMEは、画期的で使いやすく、さらに他の追従を許さないほど高品質なデジタル・オーディオ・ソリューションを低コストで提供することを目的として1996年に設立され、国際市場において急速に拡大。現在ではプロフェッショナル市場においてトップ・プロバイダーに成長しました。RMEの開発チームは、ハードやソフトの専門家であるだけではなく、それぞれがミュージシャンやサウンドエンジニアとしての一面も持っています。さらに他の業界の専門家とも定期的に情報交換を行い、常に最新のトレンドを追いかけ続けています。
RMEは設立以来、様々な賞を受賞しメディアやユーザーから圧倒的な支持を受け、今日ではオーディオ機器業界において世界でも有数の企業の一つとして選ばれております。
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【株式会社シンタックスジャパンについて】
Synthax(シンタックス)グループはドイツ、イギリス、アメリカ、香港、北京に支社をもつドイツRME製品開発製造販売元です。プロオーディオおよび関連製品の共同開発から、マーケティング、ディストリビューションに至るまで独自の展開を行っており、2006年1 月より、世界戦略の一環として日本での現地法人Synthax Japan Inc.を設立し活動しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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