Best New Spectroscopy ProductおよびBest New Separation Product の各賞を受賞
※このお知らせは、米国時間2018年3月12日にアジレント・テクノロジーズ・インクが発表したニュースリリースを、アジレント・テクノロジー株式会社が和訳・要約したものです。
アジレント・テクノロジーズ・インク（社長兼CEO：マイク・マクマレン、本社：米国カリフォルニア州サンタクララ、NYSE:A、日本法人：アジレント・テクノロジー株式会社）は、2018 Scientists' Choice賞を2分野で受賞したことをお知らせします。Agilent 1260 Infinity II Prime LCシステムがBest New Separation Products賞を、Agilent Ultivo トリプル四重極LC/MSがBest New Spectroscopy Product賞を受賞しました。
SelectScience社は、2018 Scientists' Choice賞の受賞社/製品を、2月28日に、米フロリダ州オーランドで開催された国際会議 Pittcon 2018で発表しました。
アジレントが、Best New Spectroscopy ProductおよびBest New Separation Productの両分野でScientists' Choice Awardを受賞するのはこれで3度目となります。
アジレントのシニア・バイスプレジデントで、ライフサイエンス・応用市場グループ プレジデントのパトリック・カルテンバック (Patrick Kaltenbach) は次のように語っています。
「当社はお客様にニーズに合致し、その期待を超える革新的な製品を市場にお届けすることを目指して、イノベーションにフォーカスしています。同じ年に2つの賞にノミネートされ、受賞できたことは、分析のお客様の間で、当社が分離およびスペクトロスコピー製品において卓越した評価をいただいていることをまさに示しているといえます。」
Agilent 1260 Infinity II Prime LCシステムは、HPLCおよびUHPLC分析において、圧倒的な機能と、操作上の利便性を提供しています。エラーの元になるオペレーターによる操作を削減する自動化機能により、システム耐圧の範囲内（最大80 MPa）においてすばらしい結果が得られます。当社のIntelligent System Emulation Technology (ISET) は、LCのブランドを問わず、LC間でのメソッド移管を実現します。
Agilent Ultivo トリプル四重極LC/MSシステムは、堅牢な性能、優れたアップタイム、メンテナンスのしやすさを必要とするお客様のワークフローを考慮して設計され、しかも従来の装置と比較して70 %、設置面積を削減しています。ユーザーが設定できるQuant-My-Way MassHunter ソフトウェア インタフェースにより、Ultivoは、きわめて使い勝手の良いトリプル四重極LC/MSシステムとなっています。これにより、ユーザーは、既存のラボの規模を拡大したり、高価なソフトウェア トレーニングのコストをかけたりせずに、分析スループットを大幅に改善することが可能となります。1260 Infinity II Prime LCシステムとの組み合わせにより、強力なトリプル四重極LC/MSシステムを構築可能です。
毎年発表されている Scientists' Choice賞は、業界に違いをもたらすラボ製品やメーカーを表彰するものです。SelectScience社では、2007年にScientists' Choice賞を開始しており、サイエンティストが最高のラボ製品について意見を表明できる場となっています。その後、サイエンティストが各分野のお気に入りの製品に投票を行い、受賞社/製品はカンファレンスで発表されます。
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー (NYSE:A)は、分析ラボ向け技術のグローバルリーダーです。50 年以上にわたる知見と技術革新にもとづき、機器、ソフトウェア、サービス、ソリューション、そして深い知識と経験により、お客様が抱えるきわめて困難な課題にも信頼できる答えをお届けします。2017 年度の売上高は 44 億7000万米ドルでした。従業員は全世界で 14,200 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
(リンク »)
※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。
マスコミ関係者の皆様： 技術、地域貢献、役員等に関連する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
(リンク »)
お客様からのお問い合わせ先
カストマコンタクトセンタ
電話：0120-477-111
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
※このお知らせは、米国時間2018年3月12日にアジレント・テクノロジーズ・インクが発表したニュースリリースを、アジレント・テクノロジー株式会社が和訳・要約したものです。
アジレント・テクノロジーズ・インク（社長兼CEO：マイク・マクマレン、本社：米国カリフォルニア州サンタクララ、NYSE:A、日本法人：アジレント・テクノロジー株式会社）は、2018 Scientists' Choice賞を2分野で受賞したことをお知らせします。Agilent 1260 Infinity II Prime LCシステムがBest New Separation Products賞を、Agilent Ultivo トリプル四重極LC/MSがBest New Spectroscopy Product賞を受賞しました。
SelectScience社は、2018 Scientists' Choice賞の受賞社/製品を、2月28日に、米フロリダ州オーランドで開催された国際会議 Pittcon 2018で発表しました。
アジレントが、Best New Spectroscopy ProductおよびBest New Separation Productの両分野でScientists' Choice Awardを受賞するのはこれで3度目となります。
アジレントのシニア・バイスプレジデントで、ライフサイエンス・応用市場グループ プレジデントのパトリック・カルテンバック (Patrick Kaltenbach) は次のように語っています。
「当社はお客様にニーズに合致し、その期待を超える革新的な製品を市場にお届けすることを目指して、イノベーションにフォーカスしています。同じ年に2つの賞にノミネートされ、受賞できたことは、分析のお客様の間で、当社が分離およびスペクトロスコピー製品において卓越した評価をいただいていることをまさに示しているといえます。」
Agilent 1260 Infinity II Prime LCシステムは、HPLCおよびUHPLC分析において、圧倒的な機能と、操作上の利便性を提供しています。エラーの元になるオペレーターによる操作を削減する自動化機能により、システム耐圧の範囲内（最大80 MPa）においてすばらしい結果が得られます。当社のIntelligent System Emulation Technology (ISET) は、LCのブランドを問わず、LC間でのメソッド移管を実現します。
Agilent Ultivo トリプル四重極LC/MSシステムは、堅牢な性能、優れたアップタイム、メンテナンスのしやすさを必要とするお客様のワークフローを考慮して設計され、しかも従来の装置と比較して70 %、設置面積を削減しています。ユーザーが設定できるQuant-My-Way MassHunter ソフトウェア インタフェースにより、Ultivoは、きわめて使い勝手の良いトリプル四重極LC/MSシステムとなっています。これにより、ユーザーは、既存のラボの規模を拡大したり、高価なソフトウェア トレーニングのコストをかけたりせずに、分析スループットを大幅に改善することが可能となります。1260 Infinity II Prime LCシステムとの組み合わせにより、強力なトリプル四重極LC/MSシステムを構築可能です。
毎年発表されている Scientists' Choice賞は、業界に違いをもたらすラボ製品やメーカーを表彰するものです。SelectScience社では、2007年にScientists' Choice賞を開始しており、サイエンティストが最高のラボ製品について意見を表明できる場となっています。その後、サイエンティストが各分野のお気に入りの製品に投票を行い、受賞社/製品はカンファレンスで発表されます。
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー (NYSE:A)は、分析ラボ向け技術のグローバルリーダーです。50 年以上にわたる知見と技術革新にもとづき、機器、ソフトウェア、サービス、ソリューション、そして深い知識と経験により、お客様が抱えるきわめて困難な課題にも信頼できる答えをお届けします。2017 年度の売上高は 44 億7000万米ドルでした。従業員は全世界で 14,200 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
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