中国大地メディアグループとのコンテンツ開発会社の設立について

住友商事株式会社

From: PR TIMES

2018-03-20 12:01

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員CEO:中村邦晴、以下「住友商事」)は、中国の大手映画・コンテンツ事業者である大地メディアグループ(本社:中国香港特別行政区、代表者:劉栄)の子会社で、コンテンツの開発を行う驚奇大地動漫(香港)有限公司(本社:中国香港特別行政区、代表者:施忠)と共同で、新たに     SC大地エンターテインメント株式会社(仮称、以下「SC大地エンターテインメント」)を設立し、アニメ・映画等のコンテンツの企画・開発・海外展開事業を推進します。



中国は、約13億人の人口を有し、同国のアニメや映画等のコンテンツ市場は、米国に次ぐ世界第2位の規模を誇ります。特に、質の高い日本製のアニメに対するニーズが旺盛であり、20~30代の若年層を中心に、日本製のアニメおよびグッズ等の関連商品の需要は今後も拡大していくと予想されています。大地メディアグループは、中国で最大級のシネコンチェーン事業に加えて、映画の製作・配給事業を展開する企業グループで、近年は、さまざまなコンテンツ・エンターテインメント分野への投資も積極的に行っています。

SC大地エンターテインメントは、漫画・小説・ゲーム等を原作とするアニメ・映画やオリジナルコンテンツの企画・開発・海外展開を行い、商品化等の関連事業による収益化を目指します。

住友商事は、SC大地エンターテインメントを通じて、今後も世界に通用する質の高いコンテンツを企画・開発・展開し、中国をはじめとする海外の多くのファンに魅力的なエンターテインメントを提供してまいります。

<参考資料>
■SC大地エンターテインメント(仮称)概要
会社名 :SC大地エンターテインメント株式会社
設立年 :2018年4月(予定)
株主構成:住友商事、驚奇大地動漫(香港)有限公司
事業内容:アニメ・映画等のコンテンツの企画・開発・海外展開事業

■大地メディアグループ概要
会社名 :大地伝播(香港)有限公司(Dadi Media (HK) Limited)
設立年 :2007年7月
所在地 :中国香港特別行政区
事業内容:映画の製作・配給・興行事業等

■住友商事のマテリアリティ(重要課題)


住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」に資する事業です。

[画像: (リンク ») ]


住友商事HP: (リンク »)

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