鹿嶋のボランティア団体「なごみの郷鹿嶋」が、高齢者の生活をサポートするSNS「なごみの郷システム」の運用を開始しました。

なごみの郷 2018年03月22日

From PR TIMES

家に居ながらにして、買い物同行や草刈りを有償ボランティアに依頼できる!田舎暮らしの高齢者の生活が「より便利に安心に」なりました。




なごみの郷鹿嶋(茨城県鹿嶋市 (リンク ») )と株式会社アドトラスト(東京都渋谷区)が共同開発した「なごみの郷システム」は、高齢者が簡単なボタン操作で困りごとの解決を依頼、適任のボランティアを紹介するマッチング作業を自動化したWEBサービスです。会員同士のチャット機能も充実し、高齢者の暮らしを全方位でサポートするサービスとなっています。

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なごみの郷は、高齢者の生活をサポートする非営利の相互扶助組織です。
この10年近く、セカンドライフを田舎で暮らしたいという首都圏に住むシニアの移住ブームが続いています。豊かな自然と温暖な気候に恵まれた鹿嶋は人気の移住先のひとつ。しかし60代で移住した元気な方々もいつか高齢化し、田舎特有の諸問題に直面します。
車の免許を返上したので病院に行けない。庭仕事がきつくなって雑草が伸び放題。誰か助けて!地域の悲痛な叫びを前に設立されたのが相互扶助組織「なごみの郷鹿嶋」です。
元気な高齢者が、生活サポーターとなり、困っている高齢者を助ける。非常にシンプルな考えを組織の運営哲学として、需要に沿ったサポートをメニュー化し、住民同士で助け合う仕組みを実現しました。

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なごみの郷システムは、高齢者の依頼とボランティアをマッチングします。

なごみの郷システムのマッチング機能とは、依頼内容に応じ、適任のボランティア「生活サポーター」を選定し、案件発生を伝える機能です。庭木の剪定なら、剪定経験の豊富な方に、女性からの病院同行依頼なら、車を保有している女性サポーターを選択。iPadやスマホに「サポーター募集」と表示します。

生活サポーターが受諾できる場合は、「このお仕事のサポートをする。」ボタンを押すと、依頼者側に「サポーターが決定しました。」と通知されます。その後は生活サポーターがしっかりと案件をこなし、「作業終了」ボタンを押すと事務局に案件終了報告が入るという流れになります。

この機能は、会員が増加した場合に、事務局側の作業負担を増やさないことを目的のひとつにしています。現在(会員数約500名)はまだ、電話で依頼を受け、適任のサポーターを電話で探すという方法が主となっています。しかし、依頼が集中すると、事務局にはかなりの負担がかかります。生活サポーターが捕まらない、日程が合わない等々、、ご想像いただけると思います。

なごみの郷システムなら、ネット上ですべてが完結するため、会員数の拡大に合わせて事務局スタッフを増員する必要がなく、運営費用も抑制できます。つまり、ネット環境さえあれば、予算が少ない地方の町や村で、なごみの郷と同じ生活サポート体勢を構築できるのです。超高齢化する地方の問題解決の一助となるサービスだと確信しています。(すでに、いくつかの地方都市や高齢化に悩む大型団地などから、問い合わせをいただいています。)

鹿嶋で根付きつつある、なごみの郷の有償ボランティア制度。

なごみの郷のサポート費用についてご説明いたします。買い物や病院同行は、目的地に到着してから最初の1時間が1,000円、以降1時間ごとに500円。移動時間は費用の対象には含みません。なごみの郷は、依頼を受け、生活サポーターを手配しますが、仲介料は無料です。

依頼者は決められた金額を直接、生活サポーターに謝礼として支払います。ガソリン代や保険代は、生活サポーターの自己負担なので、実質は時給500円程度。試行錯誤の結果、たどり着いたのがこの有償ボランティア制度でした。

結果は好評です。依頼者からは「無料だと何度も頼みにくい。むしろ、お金を払った方が気が楽よ。」「これまでタクシーで病院にいくと往復7,000円。それが郷に頼むと1,000円。しかも待ち時間も一緒にいてくれてとても安心」。生活サポーターからは「毎回ありがとうって言われて、こっちがお礼したいぐらいだ。」「剪定は大変だけど、運動にもなるし、寝る前のビールが旨くなった」。いわゆるWIN×WINの輪を広げる効果が出始めています。

「フリーミアム」コンセプトで、支援企業にもビジネスメリットを提供。

なごみの郷の事務局運営費は、地元企業の法人会員費で賄われています。基本は地域の活性化という理念に共感いただいた法人会員ばかりですが、お付き合いの上では「フリーミアム」コンセプトを意識しています。価値あるサービスを無料で提供することで、別の形でマネタライズするという、ネットでは一般的なビジネスモデルをボランティア事業に当てはめたのです。

無料で集め、かつ組織に対して好意を抱く500名の一般会員(高齢者)は、法人会員にとっては見込み客でもあります。なごみの郷の広報誌やイベントで、法人のサービスを一般会員に紹介する対価として会費をいただく構造になっているのです。「なごみの郷システム」には、法人からのお知らせコンテンツも用意されており、将来的には、ネットを介した健康管理、見守りサポートなど、有料サービスの導入も視野にしています。

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鹿嶋を、そして日本全体を「なごみの郷」へ。
30代ですでにご両親の介護問題に直面されている方もいらっしゃることでしょう。高齢化社会とは、高齢者だけではなく、若者世代も含めた日本全体の問題です。介護はハード、ソフト両面で現状に追いついていません。人生の終盤を、元気に、活き活きと生きぬくために、地域全体で支え合う文化の育成が重要だと考えます。それが鹿嶋版CCRCを目指す「なごみの郷」がたどり着いた答えであり、具体的なサポートツールが「なごみの郷システム」です。鹿嶋モデルを完成させ、全国の高齢化問題解決の一助となる。その想いがなごみの郷を支えています。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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