ターキッシュ エアラインズ、シャングリ・ラ ホテル 東京でメディアラウンドテーブル/バルカンワークショップを開催

Turkish Airlines

From: PR TIMES

2018-03-22 16:01

2018年3月19日(月)、ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は、バルカン諸国と共同で、シャングリ・ラ ホテル 東京(東京都千代田区)にてメディアラウンドテーブル/バルカンワークショップを開催しました。



[画像1: (リンク ») ]



2018年3月19日(月)、ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は、バルカン諸国と共同で、シャングリ・ラ ホテル 東京(東京都千代田区)にてメディアラウンドテーブル/バルカンワークショップを開催しました。
[画像2: (リンク ») ]


第一部のメディアラウンドテーブルでは、駐日トルコ共和国大使館ハサン・ムラット・メルジャン特命全権大使が、1890年のオスマン帝国(その一部は現在のトルコ)の和歌山県串本町沖で発生した軍艦エルトゥールル号海難事故への日本人の献身的な救助活動と、1985年の3月19日、イラン-イラク戦争の真っただ中、テヘランよりトルコ航空が日本人215人を救助したエピソードを交えながら、トルコ-日本間の友好関係についてスピーチされました。

また、1985年にテヘランよりトルコ航空により救出された日本人215人を代表して沼田準一氏が登壇し、戦争および救出時のエピソードや、その後のトルコ共和国との交流について感動的なスピーチをされました。

その後、ターキッシュ エアラインズのトゥンジャイ エミンオール副社長がターキッシュ エアラインズが今年5月4日から日本便の機体を現在のエアバスA330-300型機からボーイング777-300ER機に大型化すること、日本語を話す客室乗務員の乗務や日本語の機内誌を用意するなど日本市場に注力していることを強調しました。続いて日本支社、旅客営業部長の堀直美が今年10月29日に開港するイスタンブール新空港について紹介しました。

第二部のバルカンワークショップでは、スロベニア共和国、クロアチア共和国、アルバニア共和国、ルーマニア、コソボ共和国、モルドバ共和国、ギリシャ共和国、セルビア共和国などターキッシュ エアラインズが就航するバルカン諸国の都市を中心とした観光情報を、旅行業界に携わる方々にご説明させていただくワークショップを開催しました。


また、来賓ゲストとして一般社団法人日本旅行業界(JATA)海外旅行推進部の保坂明彦氏がJATAのバルカン諸国へのアウトバウンド促進活動について紹介し、バルカン諸国各国の大使からもご挨拶がありました。

###


【ターキッシュ エアラインズについて】
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立後、今では世界121ヶ国302都市の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。また、そのサービスクオリティにおいても、英SKYTRAX社が実施しているワールド・エアライン・アワードでは、2011-2016年度まで6年連続で欧州ナンバーワンの航空会社「ベスト エアライン ヨーロッパ」を、2017年度には9年連続となる「ベスト エアライン 南ヨーロッパ」として表彰されました。2010 年度には「ベスト エコノミー オンボード ケータリング」、2013年、2014年、2016年、2017年には「ベスト ビジネスクラス オンボード ケータリング」を受賞しています。さらに、5,900平米以上のスペースを有し、1,000人以上の席を設けているイスタンブールのビジネスラウンジは、世界で最も豪華なラウンジの一つとして知られており、2015年、2017年には「ワールド ベスト ビジネスクラス エアライン ラウンジ」、2017年度には3年連続「ベスト ビジネスクラス ラウンジ ダイニング」に輝いています。
ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応): (リンク »)
公式 Facebook(日本版): (リンク »)
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan

【スターアライアンスについて】
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として 1997 年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界190か国、1,300か所の空港に1日当たり1万8,450本以上のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。詳しくはwww.staralliance.com をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]