Live SmartのIoTスマートライフサービス「LiveSmart」が、賃貸住宅最大手、大東建託が提供するスマート賃貸住宅の実証試験に採用決定

Live Smart

From: PR TIMES

2018-03-29 17:00

~大東建託、東京電力パワーグリッド、ギガプライズと連携し、2018年度内に本格導入を目指す~

家の全自動化、ご家族の見守り、留守中の対応といった近未来のスマートライフの実現に加え、自分だけのライフ・アシスタントAI Botにより、これまでにない快適な生活が簡単に実現できるIoTスマートライフサービス「LiveSmart」を提供する株式会社Live Smart(東京都港区、代表取締役 ロイ・アショック、以下、Live Smart)は、賃貸住宅最大手の大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊切直美、以下、大東建託)のグループ会社が管理する賃貸住宅で行われるスマートライフサービスの実証試験に「LiveSmart」が採用されることとなりました。大東建託が管理する約100万戸への全戸導入を目指します。



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■背景
Live Smartは、大規模工事の必要なく、あらゆる通信方式に対応し、既存の家電製品や住環境をそのまま活用し、今の家のままで、家電の遠隔操作だけではなく、子供・ペット・ご両親などのご家族の見守り、または留守中の荷物の受け取りや鍵の受け渡しなども可能とする真のスマートライフを実現するサービス「LiveSmart」を開発し、個人向け予約販売を2018年2月28日に開始いたしました。
また、昨年2017年5月に、住宅・不動産領域における法人向けの販売強化を目的に、不動産Techのリーディングカンパニーを目指す株式会社ギガプライズ(東京都渋谷区、代表取締役 梁瀬 泰孝、以下、ギガプライズ)と業務提携を締結し、日本の暮らしを豊かにすべく事業を推進してまいりました。

このたび、賃貸住宅最大手の大東建託のグループ会社が管理する賃貸住宅で行われる業界初のスマートライフサービスの実証試験に「Live Smart」が採用されました。

スマートライフサービスの実証試験は、首都圏内の大東建託グループが管理する賃貸住宅100戸(ワンルーム~ファミリータイプ)で、本格運用に向けたユーザビリティ検証や商用化に向けた評価を2018年3月30日より6月30日で行い、2018年度内の本格導入を目指しています。

本実証試験では、ギガプライズが大東建託に提供する日本初となる5つの通信規格に対応可能なスマートホームハブと、東電PGが提供する家電の稼働状況と電力量を推定する高精度電力センサーを連携させたIoTプラットフォームを活用します。住宅内に設置したスマートホームハブを経由することで、IoT家電だけでなく住宅内の様々な設備・機器を音声やSNSでコントロールでき、これまでスマート賃貸住宅の障壁となっていた、既存の家電と様々な機器との連携を実現しています。今回は、これら賃貸住宅のスマートホーム化により得られるデータを集約・分析し、新たな「スマートライフサービス」(電力の見える化、AIボット、不在時サービス、見守りサービスなど)提供に向けて、活用していきます。

■スマートライフサービスにおける「LiveSmart」について
賃貸住宅管理戸数ランキング(「全国賃貸住宅新聞」調べ)で21年連続全国トップを誇る賃貸住宅最大手である大東建託が管理する建物の、スマート賃貸住宅化の実現に向けて、これまで集合住宅向けISPサービスを基幹ビジネスとし、不動産Techのリーディングカンパニーを目指すギガプライズが提供する日本初のIoTプラットフォームサービスをLive Smartが開発提供し、実証試験を開始することで、日本の暮らしにイノベーションを起こします。

昨今、IT技術の進歩により私たちの生活は格段に便利になりました。時間や場所に捉われず買い物や仕事ができ、SNS等の普及によりコミュニケーション手段も多様になりました。一方で、多様なライフスタイルの出現、さらには多様なデバイスやサービスが次々に普及することにより、生活者は、それぞれのツールを使い分けなくてはならないストレス等、便利の中に新たな不便も生まれています。

賃貸住宅においても、これまで「広さ」や「機能」といったハード面が重視されてきましたが、今後はITを活用し、「より柔軟にサービスが受けられる」ソフト面が充実した住まいが求められると予想されます。IoTを活用した家電の操作のみならず、一人ひとりの生活スタイルに合ったサービスがシームレスに受けられる、より付加価値のある賃貸住宅サービスを提供するため、入居者が手軽に簡単に快適に暮らせる、真のスマートライフの実現を弊社は目指します。

■実証するスマート賃貸住宅の概要図

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【株式会社Live Smartについて】
名称 :株式会社Live Smart
所在地:東京都港区西新橋2-21-2 第一南櫻ビル2F
代表者:代表取締役CEO アッシュ・ロイ
事業内容:スマートライフを実現するIoTサービスを提供しています。より快適で質の高い生活を実現し、自由で心豊かな社会を創るために、人々の生活空間におけるナンバーワンIoTプラットフォームとなることを目指しています。
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企業理念:Live Smartは”Free Your Life”というCorporate messageを掲げています。人々が時間や空間の制約や不安毎から解放され、より快適で質の高い生活を送ることができること。それを私たちLive Smartは実現します。
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【株式会社ギガプライズについて】
名称 :株式会社ギガプライズ (名証セントレックス上場、証券コード:3830 )
所在地 :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー7F
代表者 :代表取締役社長 梁瀬 泰孝
事業内容:集合住宅向けISP事業、監視カメラ・DVRの展開、不動産賃貸管理システムの開発・販売・保守、不動産事業
ギガプライズは、「不動産Techのリーディングカンパニーへ」というビジョンの下、集合住宅向けISPサービスを中心に、様々な企業と連携しIoTやVR等の最新技術を活かしたサービスを展開しています。
2017年5月にはLive Smartと提携し、住環境領域の事業分野での「LiveSmart」の優先販売権を獲得し、これまでの実績をベースに日本の暮らしを豊かにすべく事業の拡大を目指しております。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
広報担当
Tel:03-4405-4654
E-mail: media@livesmart.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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