弥生と住信SBIネット銀行、口座残高や入出金明細などを安全に取得できるAPI公式連携を開始

弥生株式会社

From: PR TIMES

2018-03-30 15:00

売上実績No.1注1の業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎、以下 弥生)と、住信SBIネット銀行株式会社(本社: 東京都港区、代表者: 円山 法昭、以下住信SBIネット銀行)は、弥生が提供する口座連携機能注2と住信SBIネット銀行が提供するインターネットバンキングのAPIとの公式連携を開始しました。



今回のAPI公式連携により、お客様は、弥生の口座連携機能上で住信SBIネット銀行口座に関する情報を参照するにあたり、ネットバンキングのログインID・パスワードを保存することなく、口座残高や入出金明細などを正確かつ安全に取得できるようになります。

[画像: (リンク ») ]




口座連携機能とは

銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップ(クラウドアプリケーション:弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン、デスクトップアプリケーション注2:弥生会計 18、やよいの青色申告 18)の各製品に取り込みます。
口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、2017年7月11日よりリリースしたWindows/Mac対応のクラウド版があります。
今後、クラウド版によるAPI連携を強化し、随時各種金融機関と連携を行っていきます。

参考URL
口座連携機能クラウド版リリースプレスリリース
www.yayoi-kk.co.jp/company/pressrelease/20170712.html
口座連携機能について
www.yayoi-kk.co.jp/smart/torihikitorikomi/index.html


住信SBIネット銀行について

「いつでも」「どこでも」、「必要なもの」を提供する「あなたのレギュラーバンク」を目指す、インターネット専業の銀行です。
(リンク »)

注1 デスクトップアプリケーション:全国の主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,608店におけるソフト実売統計で、弥生は2017年の年間最多販売ベンダーとして最優秀賞を獲得。(業務ソフト部門:19年連続受賞、申告ソフト部門:14年連続受賞)-株式会社BCN調べ クラウドアプリケーション:「クラウド会計ソフトの利用状況調査」(2017年12月)-MM総研調べ
( (リンク ») )
注2 デスクトップ製品をご利用のお客さまが口座自動連携をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります


会社概要


弥生株式会社は、日本の中小企業、個人事業者向け業務ソフトウェアとサービスを提供しています。中小企業、個人事業者、起業家の方々の事業を支える「インフラ」であることを使命とし、主力製品である「弥生シリーズ」、多彩なサービスを揃えた「サポート・サービス」を通じて、お客さまの事業の発展を支援しています。

本社所在地:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 21F
代表者:岡本 浩一郎(代表取締役社長)
創業:1978年
資本金:5,000万円
事業内容:業務ソフトウェアならびに関連サービスの開発・販売・サポートURL:www.yayoi-kk.co.jp

●お客さま
弥生株式会社 カスタマーセンター 電話番号:050-3388-1000(IP電話)
受付時間:9:30~12:00/13:00~17:30(土・日・祝日、および弊社休業日を除きます)
※「音声ガイド」に従って操作をしてください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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