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「ONE THEATER」はONE MEDIAのオリジナルショートフィルムプロジェクトです。
海外と比較して日本ではまだショートフィルム文化が根付いていません。海外ではショートフィルムから長篇デビューする監督や、プロのショートフィルム監督として活躍する例が増えてきており、今やショートフィルム文化は急速に発達しています。
新しいショートフィルム産業を日本で確立し、若手クリエイターを育成することを構想に掲げ始まったのがONE THEATERです。
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「どんなに素晴らしいものでも使い方次第では一転して凶器に変わってしまう。実現し普及しつつある新しいテクノロジーにもそんな二面性があるのではないか。」
"ONE THEATER Season1" は、そんな"明日"に潜む恐怖を描いたショートホラーフィルムです。
今回の二作は、ONE MEDIAのクリエイターによって約6ヶ月かけて製作されました。
3月31日には、渋谷HUMAXシネマで完成披露試写会を開催。『DRIVE IN FEAR』『PARANORMAL HOUSE』の上映を行いました。
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当日は上映の他、代表取締役 明石ガクトと今作品の監督 Rick Kawanaka、ゲストにInstagram ストラテジック パートナーシップス マネージャー綾尾康嗣氏を招き、トークセッション「配給と配信 - SNS時代の新映画論 -」も行われました。
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トークセッションは配給と配信の関係性を見つめ直すというテーマで「日本では、映画監督は沢山いるが配給先が足りないのが問題。では、配信とどう向き合うべきか」(明石)という、問題提起からスタート。
「配給から配信への転換が図られているように思えるが、実はそうではない。お互いが上手く連携することでより可能性が拡がる」(綾尾)
「配信はチャンスを拡げたが、配給もその延長線上にある目標である」(Rick)といった議論が交わされました。
両氏はそれぞれ「今や、役者がクリエイターでありメディアでもある時代。プロダクション時からSNS等のオウンドメディアも巻き込んで映画を作っていくことが重要」(綾尾)
「映画監督はその仕事が出来るわけじゃない。むしろ、監督が製作に集中するためにも、そうしたメディア戦略を組み立てることが出来るプロデューサーが必要」(Rick)
と、配給と配信を融合させた新しい映画づくりのプロセスが必要だということを訴えました。
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公開された二作品はONE MEDIAのYouTubeにて配信中。
『DRIVE IN FEAR』
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『PARANORMAL HOUSE』
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ONE THEATERは現在、SF作家 津久井五月 原作のショートフィルムを製作中。
今後は2018年夏に、2本の新作公開を予定しています。
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【ONE MEDIAについて】
独自のビジュアルストーリーテリングで、伝えたいメッセージを動画コンテンツ化。毎日の動画ディストリビューション・視聴データの分析・クリエイティブの企画から製作、その全てを自社で一貫して行い、独自の価値を持つ動画コンテンツを届けています。
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【ワンメディア株式会社】
本社所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎4丁目5-31 ONE STUDIO TOKYO
代表取締役 : 明石 ガクト
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事業内容 : 動画メディア事業、コンテンツスタジオ事業
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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