[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
[画像3: (リンク ») ]
新製品3機種は、光学性能を重視した従来の「UHDxs」(※2)シリーズに加えて新たに展開する「UHDgc」シリーズの製品で、高い機動性とHD放送用カメラ対応ポータブルズームレンズと同じ運用性を実現することを重視しています。4Kに対応する光学性能を持ちながら、小型・軽量な筐体(きょうたい)を実現し、ドキュメンタリーや各種イベント撮影などの映像制作や、報道などにおけるさまざまなニーズに応えます。
■ 4K放送用カメラに対応するポータブルズームレンズ
蛍石やUD(※3)ガラスを採用するとともに、それらを最適配置する独自の光学設計技術を用いることで、ズーム全域で4K光学性能を達成しています。また、ITU-R BT.2020(※4)の色域対応により、色収差を良好に補正し、高品位な映像撮影に貢献します。
■ HD放送用カメラ対応ポータブルズームレンズ同等の高い機動性と運用性
4K光学性能を実現しながらHD放送用カメラ対応レンズと同等の小型・軽量な筐体を実現することで、高い機動性を確保するとともに、撮影に伴うユーザーの負担を軽減します。さらに、HD放送用カメラ対応ポータブルズームレンズと同等の運用性と操作性を実現しています。
[表: (リンク ») ]
※1 3機種それぞれに、フォーカスモーター内蔵タイプ(IASE S)とマニュアルフォーカスタイプ(IRSE S)があります。
※2 「CJ12e×4.3B」(2016年2月発売)や「CJ20e×7.8B」(2016年6月発売)などが含まれます。
※3 Ultra Low Dispersion Lens=特殊低分散ガラス。
※4 ITU(国際電気通信連合)提唱の次世代放送規格。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。