【文化ギャップのその先へ】留学生などの外国人を採用している企業内の受入スタッフ向けに、外国人受入コミュニケーションの基本と実践を学ぶ研修が登場

内定ブリッジ株式会社

From: PR TIMES

2018-04-10 16:18

外国人と日本人。お互いの文化ギャップを越えるべく、採用した外国人スタッフとの上手なコミュニケーションのとりかたが身につく、外国人受入社員(主に日本人)向け研修サービスです。

東京在住の留学生を中心に、地方や海外在住人財を含め年間約500名の外国人財に対して就労支援、ビザ支援や生活相談の窓口となる一方、大手企業や外資系企業内の外国人社員に対する社内日本語コミュニケーション研修を専門に手掛ける内定ブリッジ株式会社(所在地:東京都千代田区九段南1-5―6、代表取締役:淺海一郎)は、外国人財を受け入れた企業の外国人受入スタッフ(主に日本人スタッフ)に対する日本語コミュニケーション研修サービスの提供を、2018年4月7日(土)より正式に開始しました。



[画像: (リンク ») ]

【背景】
東京を中心として、外国人スタッフの人財採用が各社で進められる一方、入社後の外国人スタッフの定着が各社で課題となっています。外国人スタッフマネジメントのカギとなるのが、外国人と日本人、双方の社内コミュニケーションギャップから起きる、様々な「すれ違い」「違和感」の解消です。多くの大手企業内、外資系企業内で外国人向けに社内日本語コミュニケーション研修を行ってきた内定ブリッジ株式会社は、外国人受入や外国人マネジメントを担当しているスタッフ(主に日本人)向けのコミュニケーション研修の必要性を多くの企業内で感じ、今回、研修サービスの提供へと至りました。

【製品・サービスの概要】
社内外国人スタッフとの日本語コミュニケーションに役立つ知識やマインドをコンパクトに学べます。また、実際に参加者同士でロールプレイ形式の日本語コミュニケーションを行うことで、「文化ギャップ」の本質を理解しつつ、社内に戻ってからすぐに外国人との社内コミュニケーションが改善できるよう、実践的な研修カリキュラムです。旧来の「異文化コミュニケーション研修」や「海外駐在予定の日本人向け研修」と異なり、「日本のビジネス現場で日本語を使った外国人とのコミュニケーション」のスキルを向上させることができます。

【価格】
1.トライアルコース(1.5時間)
3,000円/1名様あたり
2.ベーシックコース(3時間)
149,000円/1社10名様まで
3.アドバンスコース(5時間)
247,900円/1社16名様まで
(全て税抜価格)

<3つの特長>

1: コミュニケーションを阻害する「文化ギャップ」について理解を深め、「すれ違い」「違和感」が生まれたときの対処法について実践的に学べます

外国人との豊富なコミュニケーション事例を紐解きながら、日本企業の社内で実際に起きやすいコミュニケーションギャップの本質を理解して頂くことができます。「すれ違い」「違和感」の背景にある文化ギャップについて理解を深めながら、社内で文化ギャップが生じたときのコミュニケーションについて、実践的にトレーニングができます。

2:日本人が意識していない「日本語コミュニケーションの特性とリスク」について学べます

日本語ネイティブの日本人にとって、普段、日本語コミュニケーションの特性やそのリスクについて意識することはまずありません。日本語コミュニケーション教育の知見に基づき開発された本研修を通して、外国人を受け入れるスタッフは「外国人にとってわかりやすい日本語表現」や「ミスコミュニケーションを起こしやすいビジネス場面での注意事項」「日本人特有の怒り方」「日本人の非言語コミュニケーション」などについて理解を深めながら、ビジネス場面にふさわしい日本語コミュニケーションのトレーニングを受けることができます。そもそも日本語が他言語と比べどういう特性をもった言語なのか理解を深めたうえで、「分かりやすい日本語」を使った指示、依頼、説明、打ち合わせなど、円滑に進みやすい日本語コミュニケーションを実践的に体得することができます。結果として、会社全体の業務の効率化、生産性の向上につながります。

3:日本人にとっての常識、外国人にとっての非常識をお伝えします

実は、外国人を企業に定着させにくくしている原因は、コミュニケーションだけではありません。留学機関や企業が伝えるべきことを外国人に伝えていないばかりに、潜在的に存在する文化ギャップを一層大きくしてしまっているという現状があります。それは、労務知識であり、日本の労働文化における基本的な価値観、常識、社会通念です。これらを両者が共有できていないと、時間をかけて双方の不信感やストレスになり、ひいては人財の離職につながる可能性があります。本研修は実践的なコミュニケーション研修でありながら、企業が外国人に伝えなければならないことを選択的に盛り込むことで、入社前の段階から外国人スタッフをフォローする体制を社内で整えることにお役立て頂けます。

【内定ブリッジ株式会社について】

本社:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6
代表者:代表取締役 淺海一郎
設立:2017年8月3日
資本金:500万円
Tel:03-6869-9985
URL: (リンク »)
事業内容:国際人財就労コンサルティング事業、日本語コミュニケーション教育事業

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]