訪日外国人向けAIコンシェルジュ「Bebot」、成田空港トランジットツアーと連携

ビースポーク

From: PR TIMES

2018-04-17 14:01

~AIコンシェルジュを活用し、トランジットツアーを訪日外国人へ積極配信~

株式会社ビースポーク (本社:東京都港区、代表取締役: 綱川 明美) は、2018年4月16日より、訪日外国人向けAI(人工知能)チャットコンシェルジュ「Bebot」を通じて、空港を利用する訪日外国人向けに、成田国際空港(所在地:千葉県成田市)が運営するトランジットツアー「Narita Transit & Stay Program」の案内を開始いたしました。



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「Bebot」は、2016年に世界で初めて訪日外国人向けコンシェルジュ業務を、AI(人工知能)で対応を可能にしたスマートフォン用チャットボットサービスです。「ガイドブックを超える体験」をコンセプトに、 世界トップレベルの開発者や研究者により開発されました。「Bebot」があれば、施設に関する細かな問合せ、周辺の観光スポットなど、外国人ゲストの質問やリクエストに対して、人間のスタッフに代わり、英語及び中国語で24時間365日リアルタイムに対応することが可能です。窓口業務を人工知能で自動化することにより、訪日客の満足度やご利用施設の生産性の向上につなげることが可能となります。 「Bebot」は、これまで、ソフィテルホテルや、ホリデイ・インをはじめとする国内外の宿泊施設や、JR東京駅、成田国際空港などで導入されています。

今回は、年間約3,900万人超と日本最大の利用者数を誇る成田国際空港で、到着・乗り継ぎ待ち外国人客向けに、スマートフォンのチャットを通じて、トランジットツアー「Narita Transit & Stay Program」を案内開始します。今までと同様に、空港内の施設やサービスに関する情報に加えて、空港での待ち時間を活用できるトランジットツアーの情報を入手することが可能です。
[画像2: (リンク ») ]


■利用方法
1)成田空港内で無料Wi-Fiへ接続
2)「Bebot」のページが立ち上がった後に「Arriving」または「In Transit」を選択
3)チャット開始
※「Narita Transit & Stay Program」サイト、および近隣ホテルで配布されるQRコードからもアクセス可能


■「Bebot」とは
「Bebot(ビーボット)」は、訪日外国人向けのスマートフォン用「AI(人工知能)コンシェルジュ」です。宿泊施設や商業施設のスタッフに代わり、AI(人工知能)を使い、英語や中国語で24時間365日各種問い合わせに対応します。利用者は、自身のスマートフォンのブラウザ画面を通じて「Bebot」を利用することができ、導入施設は、現場の負担を軽減するだけでなく、「Bebot」チャット内で利用者に口コミ投稿を依頼することもでき、施設利用者の満足度を飛躍的に向上させます。「Bebot」の導入にかかる期間は数日程度、施設ごとにカスタマイズが可能です。現在、国内外の宿泊施設、空港、駅(JR東京駅、成田国際空港、ソフィテルホテル、ホリデイ・イン、グランベルホテル、アラマンダ青山、蔦温泉ほか多数)へ導入されています。参考動画 ▶︎ (リンク »)

■「Bebot」導入によるメリット
単純な問い合わせ対応自動化による、窓口業務の軽減
言語が通じないことで発生するご意見の激減
施設単位のカスタマイズにより、利用客の細かいニーズへの対応
チャットで旅行者自身が飲食店予約を行うことによる無断キャンセルの回避
チャットによる手厚いサポートにより、利用者の満足度向上&口コミ投稿率上昇

■ 会社概要
商号 : 株式会社ビースポーク
代表者 : 代表取締役 綱川 明美
所在地 : 東京都渋谷区
設立 : 2015年10月
事業内容 : インバウンド向けAIソリューション
会社URL : (リンク »)

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ビースポーク 担当:長野
Email : press@be-spoke.io

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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