新たな児童文学作品が、今年も誕生……! 第26回小川未明文学賞、贈呈式開催!!

株式会社 学研ホールディングス 2018年04月20日

From PR TIMES

3月28日(水)、東京都品川区の学研本社ビルにて、第26回小川未明文学賞の受賞作品についての贈呈式が執り行われました。



新潟県上越市と小川未明文学賞委員会が主催し、株式会社学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川 代表取締役社長:碇秀行)が協賛する、第26回小川未明文学賞の受賞作品が決まり、去る3月28日(水)、贈呈式が学研プラス本社で開催されました。

小川未明文学賞は、上越市出身の児童文学者、小川未明の文学精神を継承し、新しい時代にふさわしい創作児童文学作品を輩出する目的で、平成4年に創設されました。
新潟県上越市と小川未明文学賞委員会が主催し、株式会社学研プラスが第9回より、協賛しています。

今回は日本全国より476作品が集まり、その中から、ちばるりこさん(岩手県)の『供養絵―心寄り添い人―』(長編部門)が大賞を、土屋千鶴さん(広島県)の『瀬戸内少年記―海人(カイト)とルソン―』(長編部門) が優秀賞を受賞されました。

贈呈式は午後6時より、上越市の村山市長のごあいさつに始まり、選考委員からの講評を経て、各賞を受賞された皆様への賞・花束の贈呈が行なわれました。
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▲写真左より、上越市・村山市長、ちばるりこさん、土屋千鶴さん、小川未明文学賞委員会・小玉会長

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▲選考委員のねじめ正一氏からの講評

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▲大賞受賞の喜びを語るちばさん

大賞に選ばれた「供養絵―心寄り添い人―」は、幼い頃に母親をなくした女の子が、遠野の地で死者を偲んで描かれる「供養絵」に触れることで、在りし日の母の姿に思いをはせる物語。

選考委員のねじめ正一氏は大賞作品について、「物語を作ることを急がず、糸を手繰り寄せるように考えながら進めていく。現実に裏打ちされた物語であるからこそ、身に染み入る丁寧さである」と評しました。

ちばさんは「執筆を続けて20年余り、書き続けてきて本当によかったと心から思います。受賞作は、10年前、遠野のお寺で供養絵額を見たことから、いつかこれをテーマに書きたいと、ずっと温めてきたものです。新潟県で小川未明が生まれ育ったように、私の出身地岩手も宮沢賢治や石川啄木など多くの文学者を輩出しております。これからも故郷の力を信じて、発信して参りたいと思います」と語りました。

第26回小川未明文学賞の詳細は下記ホームページもご確認ください。

■小川未明文学館
(リンク »)

■上越市ホームページ
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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