Sharin株式会社(東京都品川区、代表取締役 中川悠)は、2018年5月14日(月)より、コミュニケーション型人事クラウド『Sharin(シャリン)』において、1on1ミーティングなど社内で行われる様々な面談記録の蓄積・共有を行う「面談ツール」について、面談の実施状況を見える化することで、面談実施の浸透をサポートする機能をリリースします。
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■「面談レポート」をリリースする背景
Sharinは、チーム活性化・人事業務効率化をコンセプトにしたコミュニケーション型人事クラウドサービスを提供してきました。
組織の活性化を促すために、感謝の気持ちを贈り合う「バッジツール」や、社内投票やアンケートなど社員の意見を収集し活用する「投票アンケートツール」など5つのツールをリリースしています。
既にリリースしている「面談ツール」にて、面談内容の蓄積・共有を促し、継続的な社員の育成マネジメントをサポートしてきましたが、お客様からの声をお聞きする中で、
面談実施の有無や、面談スケジュールの把握に手間がかかっている
面談を1度実施したが継続的に実施することができない
といった、面談実施の「定着化」や「日程調整」に対して課題を抱かれている企業様が多くいらっしゃいました。
そこで、従来の機能に加え、定期的な社内面談の開催状況の把握や、未実施の面談の開催を促すことで、定期面談の定着化を支援する機能をリリースするに至りました。
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■新機能の特徴
1.実施レポート機能
面談の実施状況を自動的に集計し、実施回数の推移や、多く実施している対象者のランキング表示などを用いて、視覚的に実施状況を把握することができます。また、未実施の対象者を自動的に抽出。未実施者へボタン1つで任意のメッセージを送ることが可能です。
2.未実施アラート通知
面談の種類、開催頻度、対象者などを事前に設定しておくことで、面談未実施の対象者や経営層、人事担当者等に自動でアラートを通知することができます。
3.面談の開催状況がカレンダー表示でぱっとわかる
社内で行われている面談予定をカレンダー形式で確認することが可能。既に行われた結果も、これから行う予定もぱっとわかり、スケジュール調整や開催状況把握が効率的に行なえます。
■利用料金
1ユーザー月額300円から。
※既に面談ツールを利用しているお客様はそのまま新機能を利用することができます。
■Sharinとは
チーム活性化・人事業務効率化をコンセプトにしたコミュニケーション型人事クラウドサービスです。
『Sharin(シャリン)』: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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