SSFF & ASIA 2017avex digital AWARD受賞ショートフィルム『ブレイカーズ』が濱田龍臣を主演に迎えて遂に完成!今年度フェスティバルでの凱旋上映とdTVでの独占配信が決定!

エイベックス通信放送株式会社

From: PR TIMES

2018-04-26 13:01

2017年に開催されたショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)におけるインターナショナルショートフィルム企画コンペティション「avex digital AWARD」の最優秀賞受賞企画『ブレイカーズ』が、若手実力派俳優の濱田龍巨を主演に迎えショートフィルムとして完成し、2018年6月4日(月)より開催のSSFF & ASIA 2018にて凱旋上映されると共に、2018年6月17日(日)からdTVにて独占配信することが決定いたしました。




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映像化を手掛けるのはニューヨークのコロンビア大大学院在学中の新進気鋭監督!
SSFF & ASIAは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとしてショートフィルムを日本に紹介するため、俳優の別所哲也が創立者として1999年に東京・原宿で誕生。映画祭としてはこれまでに延べ約38万人を動員するほどに大きな注目を集めています。今回、完成したショートフィルム『ブレイカーズ』は、SSFF & ASIAとエイベックス・デジタル(株)が若手映像クリエイター育成を目的として、2016年から共同で開催しているインターナショナルショートフィルム企画コンペティション「avex digital Award」受賞作品。世界中から724の応募のあったコンペに勝ち抜いた企画者の後藤美波さん(25)が自ら監督・脚本を務め制作した。後藤さんはニューヨーク在住のフィルムメーカーで、アメリカ、日本において短編映画を執筆・監督・プロデュースした経験を持ち、シンガポール国際映画祭やロングビーチ国際映画祭など海外の映画祭での選出歴もある注目の若手クリエイター。本作は2017年6月の受賞後から準備が進められ、2018年1月に監督の故郷である静岡県浜松市を中心に撮影を開始、撮影終了後2月~3月にかけてポストプロダクションを行い、この度完成しました。完成にあたり後藤さんは「ずっと、浜松を舞台に、高校生を主役にした映画を作りたいと願っていました。この度、色々な方々に導き支えていただき、このような形で実現出来て、感謝の気持ちでいっぱいです。自分が社会に感じる想いや違和感を反映させながらこの脚本を書き進めました。拙い・荒い部分もあると思いますが、幅広い世代の方にご覧になってもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せています。

濱田龍臣はじめ気鋭の若手俳優が出演する、大人への反抗と友情を描いた、ポップでせつない青春劇
本作には、TBSテレビ火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』に出演するなど実力派俳優へと成長した濱田龍臣(17)を主演に迎え、萩原利久(19)、志田彩良(18)、芋生悠(20)、須藤蓮(21)と注目の若手から、俳優ながら多方面でマルチに活躍する演技派俳優の筧利夫まで多彩な面々が出演。“大人への反抗と友情”をテーマにした本作は、支配的な学校生活に馴染めない高校生たちが、現代社会の歪みにぶつかりつつも、そこから脱却しようともがく青春ドラマ。特定の部活だけが優遇される高校のヒエラルキーや、無意味な校則を押し付ける教師と見てみぬふりの生徒たちの距離感など、学生生活特有の歪んだ状況を打破しようとする1人の高校生が、同じような不満を抱く4人の友人と共に、学年集会を乗っ取る計画を実行に移していくさまを描きます。主演の濱田龍臣は「今作は、現代の教育に対する不信感や、間違っているのではないかという疑問を素直にぶつけている作品だと感じました。この作品を通して、みなさんに“果たしてこのままでいいのだろうか”と思っていただければいいのかなと思います。」とコメント。今まで数々の映画や小説がテーマにしてきた「青春のはじまりと挫折」を、25歳の女性監督が瑞々しく切り取った注目作品です。

主題歌には“京都×洋楽”で大注目のシンガーソングライターMiyuu(ミユウ)を起用
本作の主題歌を務めるのは、京都のお寺・神社で洋楽をギターで弾き語りしている動画がYouTubeで人気を集め、そのスモーキーかつ優しい歌声が注目を集めているシンガーソングライター、Miyuu(ミユウ)。楽曲は、同年代の後藤監督からの依頼を受けてこの作品のための書き下ろし、"葛藤と希望"を表現した「dandelions」。さらに、撮影は「東京喰種 トーキョーグール」や「20世紀少年」シリーズなど大ヒット映画の撮影監督を務めてきた唐沢悟。音楽にはデビュー前から大型フェスに出演し、日本国内はおろか世界中で話題を集めるカリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター Michael Kanekoが担当するなど、スタッフも強力な面々が顔をそろえました。
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