岡山県、広島県東部を拠点とした住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)は、新商品として『AI住宅』を発表。4月28日から同社の9展示場で体験会を開催する。同社は、戸建て住宅の需要開拓に向けさまざまな機器をインターネットでつなぐ新技術『IoT』に着目、ソフト会社との提携により商品化に至った。4月28日からの体験会では最新技術を取り入れた次世代型住宅の利便性をアピールし、顧客層の拡大につなげる考えだ。
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▲ライフデザイン・カバヤCM (AI住宅ver)
■未来のスタンダード“AI住宅”とは
音声を認識できるAI(人工知能)スピーカーやスマートフォンなどの専用アプリを使ったさまざまな機能で快適な暮らしを実現するというもの。今回発表の『AI住宅』は現時点では家電のコントロール・家の状態管理・クーポンサービスの3つの機能を持っている。今後段階的に機能が追加していく予定だ。
また、この『AI住宅』の最大の特徴は、デバイスの機能をアップデートすることで将来的に新しい機能が次々と追加されていく点だ。まさに『家族とともに成長する家』となっている。
▼家電のコントロール
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従来の家電でも、デバイスがあれば赤外線で対応することが可能。さらにスピーカーが人の声をキャッチし、デバイスが家電をコントロールする。アプリを使えば、テレビ、エアコン、照明のリモコンを一つのマルチリモコンにして、スマートフォンひとつで操作できる。
▼家の状態管理
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専用のUSBコネクタが、家の温度・湿度・照度・気圧の情報を取得。アプリやスピーカーに話しかけることで家の状態を把握できる。
▼クーポンサービス
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アプリ内にあるクーポンリストから、欲しいものを購入し店頭へ。大手企業と順次提携予定。(※専用カードをデバイスにかざすことでクーポンを使用可能にするシステム。アプリの画面は実際と異なる場合がございます。)
▼体験しよう。言葉で家と会話する、『家族とともに成長する家』。
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同社はAI住宅の販売に先駆け、4月28日から9展示場にてAI住宅体験会を開催。モデルハウスで実際に家電コントロールや照明コントロールが体験できる。GWに次世代型住宅を体験してみたい方は、この機会にぜひ展示場へ。
《AI住宅体験会会場》
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岡山エリア
*山陽新聞岡山住宅展示場( (リンク ») )
*津山イーストランド住宅展示場( (リンク ») )
*カバヤホーム岡山中央店( (リンク ») )
倉敷エリア
*RSKハウジングプラザ第一展示場( (リンク ») )
*ハウジングモール倉敷展示場( (リンク ») )
*カバヤホーム倉敷中央店( (リンク ») )
広島エリア
*広島テレビ住宅宣言ふくやま展示場( (リンク ») )
*東広島ハウジングフェア展示場( (リンク ») )
*カバヤホーム福山みどりまち店( (リンク ») )
■会社概要
ライフデザイン・カバヤ株式会社
代表者:野津基弘
設立:昭和47年12月
所在地:岡山県岡山市北区中仙道二丁目9-11
事業内容:
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業
《ライフデザイン・カバヤ株式会社》
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