AI搭載の営業支援システム『Sales Force Assistant』がフィールドサービス支援機能を強化

株式会社NIコンサルティング

From: PR TIMES

2018-06-25 12:01

~納入機器データの可視化で点検・修理業務を効率化 来たるべきIoT時代の布石にも~



■納入・設置した機器情報を地図に表示 サービス担当者の業務効率をアップ

[画像1: (リンク ») ]

 『Sales Force Assistant』には、顧客に納入した機械や設備の情報を共有する納入機器管理機能があり、耐用年数やリース契約期間に応じて更新タイミングを知らせるといった営業支援を実現しています。
 今回のバージョンアップでは、その機器の点検や修理を行なうフィールドサービス担当者向けの支援機能を大幅に強化しました。たとえば、つい忘れがちな定期点検のスケジュールを事前にお知らせし、訪問時にはスマートフォンやタブレットの地図に機器情報を表示して業務を効率化。その場で簡単に作業報告を登録でき、機器に紐付いた作業履歴が自動生成されます。
 今後、企業が機器にセンサーを付けてIoT化し予知保全をしていくにも、その前提として、機器情報や納入場所を管理できている必要があります。本システムの導入は、そうしたIoT時代の布石にもなります。

■AIがサービス担当者を推測して自動割り当て

[画像2: (リンク ») ]

 『Sales Force Assistant』には、独自の営業支援AI「Sales Assist Intelligence」(SAI)が搭載され、顧客情報や案件情報、商談内容などを学習・解析して、営業担当者にアクションを提示しています。
 今回のバージョンアップでは、蓄積された納入機器情報をもとに、担当エリアや類似機器の担当経験などから、新たに顧客に納入される機器のフィールドサービス担当者を自動で予測し、AI秘書を通じて候補者をピックアップします。これによって、管理者は最適な担当割り当てを簡単に行なうことができ、修理や予防保全の精度を高めることが可能となります。

■営業支援システム『Sales Force Assistant』新バージョン販売情報
●提供開始日:パッケージソフト 2018年6月25日(月)
       クラウドサービス 2018年6月26日(火)
●提供価格:パッケージソフト 5ライセンス 200,000円(税別)~
      クラウドサービス 1ユーザー月額 3,500円~4,700円(税別)
●Webサイト: (リンク »)


■コンサルティング・パッケージ「可視化経営システム」(VMS)

[画像3: (リンク ») ]

『Sales Force Assistant』は、NIコンサルティングが提供する経営支援システム群「可視化経営システム」(VMS)を構成するサブシステムです。
 NIコンサルティングでは、四半世紀にわたる経営コンサルティングで培った企業経営ノウハウをパッケージ化し、ソフトウェアやクラウドサービスとして提供することで、経営改善を低価格化しました。「可視化経営システム」は、業種・業態や企業規模を問わず、全国5,000社を超える企業様にご導入いただいております。

■会社概要「株式会社NIコンサルティング」  (リンク »)
設  立:1991年3月
資 本 金:2億1,000万円
代 表 者:代表取締役 長尾一洋
本  社:〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー19F
事業拠点:札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡
従業員数:75名
事業内容:経営コンサルティング(戦略構築、営業組織力強化、事業承継型M&A等)
および経営支援システム(VMS、SFA、CRM、グループウェア等)の開発・販売

※文中の会社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。また、当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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