シグマクシス、東京ミッドタウン日比谷BASE Qで「スマートキッチン・サミット・ジャパン 2018」を開催

シグマクシス

From: PR TIMES

2018-07-02 12:01

キッチンと食領域の新事業に取り組む国内外のキーパーソンが続々登壇。世界最先端のテクノロジーとトレンド、新しい仲間に出会い、食と料理の未来を考える2日間

 株式会社シグマクシス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼CEO:倉重 英樹、コード番号:6088 東証一部、以下 シグマクシス)は、2018年8月8日から9日にかけて、東京ミッドタウン日比谷 BASE Qにて、「スマートキッチン・サミット・ジャパン 2018 (以下、SKSJ 2018)」を、NextMarket Insights(本社:米国ワシントン州、CEO:Michael Wolf、以下NMI社)と共同で開催いたします。



 世界では、デジタル技術やサイエンスの進化と共に、地球環境保護を含めたライフスタイルへの意識も高まり、食、料理をテーマとしたイノベーションに注目が集まっています。海外では多くのスタートアップ企業が新事業を開始し、大企業も市場開拓に向けた取り組みを本格化させています。また、2015年以来米国で開催されているSmart Kitchen Summitを筆頭に、欧米を中心とした各国で様々なフードテックイベントが開催されています。昨年開催されたSmart Kitchen Summit 2017では、80社以上が登壇するほか展示企業は30社以上が参画、イノベーターや大企業の社内起業家など600名を超える参加者が業界を超えて集まり、最先端の知見の共有やビジネスマッチングが行われました。

 この流れを受けてシグマクシスは、2017年8月に「食&料理×テクノロジー」をテーマとした「スマートキッチン・サミット・ジャパン 2017」を、NMI社と共同で、国内で初めて開催いたしました。フードテック企業、キッチンメーカー、サービスプロバイダー、料理家、医学研究者、起業家、投資家、デザイナーといった幅広い分野の有識者22名が登壇し、それぞれの視点や活動を語り、参加者も交えながら日本のキッチンの未来について語り合い、70社以上の企業から約200名の参加をいただきました。以来、当イベントのプレゼンターや参加者により複数のコミュニティが形成され、継続的な事業創造活動が行われています。

 国内2回目の開催となるSKSJ2018は、前回以降のコミュニティ活動を通じた取り組みやネットワークにより、プログラムをさらに充実させ、会期を2日間に拡大いたしました。40名に上るプレゼンターが登壇するほか、多様な業界にわたる協賛企業やスタートアップ企業による展示ブースを設置し、最先端の技術やトレンドを体感できるプログラムとして設計されております。

 会場は、2018年3月にグランドオープンした東京ミッドタウン日比谷内ビジネス創出拠点、「BASE Q」となっております。本格的なキッチンも備えた当会場で、料理家によるデモンストレーションを予定するほか、参加者が新たな仲間と出会うことを目的としたネットワーキングディナーも開催いたします。

 SKSJ2018への参加申し込みは、5月下旬より開始しております。詳細は、以下SKSJ2018公式サイトをご参照ください。
スマートキッチン・サミット・ジャパン 2018公式サイト:  (リンク »)

■スマートキッチン・サミット・ジャパン 2018 開催概要

[画像1: (リンク ») ]


日時: 2018年8月8日(水)13:00-19:30、9日(木)8:30-19:30
会場: BASE Q/東京ミッドタウン日比谷6F( (リンク ») )
主催: 株式会社シグマクシス、NextMarket Insights
URL: (リンク »)
概要: 食・料理に関わる事業を行う企業や研究者、投資家、政府関係者、シェフ等による講演・パネルディスカッションおよび展示

【主なアジェンダ】
・スマートキッチンの価値とプラットフォーム戦略
・サイエンス視点で見る料理の楽しさ
・パイオニア ショーケース
・注目すべき新たなテーマ(Hyper Personalization, Value Chain Convergence, レストランテック、リテール戦略、Future Protein等)
・スマートキッチン・エコシステム構築成功のカギ
・デザイナーが語る人間理解の重要性
・スマートキッチン・イノベーターがチャレンジを語る
・未来に向けての展望

※各日のアジェンダ終了後に、ネットワーキングイベントを開催します。

■SKSJ 2018のみどころ

1)Smart Kitchen in Actionをテーマに、リアリティにあふれるコンテンツを展開
本年は、「Smart Kitchen in Action」をテーマに、世界の最新技術やトレンド、実際に事業化を進めているプレイヤーの活動を共有します。リアリティのあるコンテンツを軸に、参加者も議論に加わり、新たな仲間を発掘することで、日本での市場創生やビジネス展開に向けたアクションにつなげます。

2)昨年の2倍の人数の国内外プレゼンターを揃え、2日間の会期で開催
プレゼンターは、国内外の有識者や、多様な業界の第一線で活躍する約40名。昨年の約2倍の人数でバラエティに富んだプログラムを、2日間にわたって展開します。主なプレゼンターは下記の通りです。

【海外プレゼンター】
Amar Krishna 氏(Chefling創業者/米国)
Iri Zohar 氏(FresHub創業者/イスラエル)
Kevin Yu 氏(SideChef創業者/米国)
Kishan Vasani 氏(Dishq創業者/インド)
Winnie Leung 氏(Bits & Bites Communications Director/中国)ほか

【国内プレゼンター】
伊作 太一 氏(株式会社コークッキング 創業者)
石川 伸一 氏(宮城大学食産業学群 教授)
小川 裕也 氏(株式会社LIXIL デザイナー)
奥田 政行 氏(『アル・ケッチァーノ』 オーナーシェフ)
金子 晃久 氏(クックパッド株式会社 研究開発部スマートキッチングループ グループ長)
木塚 健太 氏(グローバル・ブレイン株式会社 Principal,博士)
西出 香 氏(オランダ応用科学研究機構 食と栄養部門 日本代表)
松本 浩平 氏(オイシックス・ラ・大地株式会社 取締役)
橋本 舜 氏(ベースフード株式会社 代表取締役)
深田 昌則 氏(パナソニック株式会社 アプライアンス社 Game Changer Catapult代表)
外村 仁 氏(起業家)
渡辺 一行 氏(農林水産省経営局経営政策課 経営専門官)

3)バラエティ豊かな展示とデモンストレーション
クックパッド株式会社、パナソニック株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社、株式会社ニチレイ、三井倉庫ロジスティクス株式会社、三井不動産株式会社をはじめとした、協賛企業およびスタートアップ企業によるブースを10区画以上設置し、各社のイノベーティブな取り組みや商品を展示します。デモンストレーション等を通じて、未来のキッチンを創り出すツールを参加者にも体感いただきます。

スマートキッチン・サミット・ジャパン 2017の様子

[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]

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■株式会社シグマクシスについて
社名  :株式会社シグマクシス(SIGMAXYZ Inc.)/東証第一部(6088)
所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス9F
代表者 :代表取締役会長兼CEO 倉重 英樹
設立日 :2008年5月9日
資本金 :28億16百万円(2018年6月末)
主な株主:株式会社インターネットイニシアティブ、株式会社インテック
事業内容
・企業のデジタル・トランスフォーメーションを支援するコンサルティングサービスの提供
・新規事業開発、事業投資および運営
URL  : (リンク »)

シグマクシスは、事業戦略、M&A、業務、ITシステム、テクノロジー、プロジェクトマネジメントおよび新規事業開発のプロフェッショナルを揃え、社内外の能力を組み合わせたプロジェクトの実行を通じて、様々な産業および企業における価値創造に取り組んでいます。コンサルティングサービスに加え、企業間連携による事業創造、関連する各種事業への投資、およびその運営を通じて、社会課題を解決する新たな市場や価値の創出も行っています。詳しい情報は (リンク ») をご覧ください。

■NextMarket Insightsについて
団体名 :NextMarket Insights
所在地 :米国 ワシントン州 エドモンド
代表者 :Michael Wolf
事業内容:スマートホーム・キッチンに関するリサーチ・コンサルティング、情報発信、各種イベントの開催
URL  : (リンク »)

NextMarket Insights社は、スマートホーム・キッチンに関する研究、リサーチ、コンサルティング、情報配信のスペシャリストチームです。2015年より毎年Smart Kitchen Summitを主催するほか、「Smart Kitchen Show」ポッドキャストや最先端のスマートキッチントレンドを発信するサイト「The Spoon」を運営。代表者であるMichael Wolf氏は15年以上にわたり、コネクテッドホーム、コンシューマー・テクノロジー、IoTといった市場を中心に、多くの企業のアドバイザリーとして活動。近年はさらに、当分野における製品開発、市場戦略、マーケティング、広告、M&A等、顧客支援の領域を広げています。

(※) 当プレスリリース内の企業名、製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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