AI契約レビューサービス「AI-CON」が初回1通無料プランを開始

GVA TECH株式会社

From: PR TIMES

2018-07-02 13:01

2通目以降1通5000円、月額1万円で5通までプランも提供中

AI契約レビューサービス「AI-CON」を開発するGVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役山本俊、以下当社)は、2018年7月2日(月)、初回1通無料プラン ( (リンク ») ) を開始しました(直接のサービス運営はGVA法律事務所が行っている)。



【AI-CONとは?】
「AI-CON」(アイコン)は、AIとクラウドを最大限活用し、これまで面倒で難しかった契約書レビューを、可能な限り自動化し、契約をより簡単で身近なものへと変えるために開発されたAI契約書レビューサービスです。契約書をアップするだけで1営業日以内に弁護士がチェックした条文ごとのリスク評価や修正例などのフィードバックをもらえます。(現在は最終チェックはGVA法律事務所の弁護士が行っています)

[画像1: (リンク ») ]



【初回1通無料提供に至った背景】
AI-CONは本年4月16日の正式サービス開始以降もフリーランス・スタートアップから上場企業まで利用されてきました。利用ユーザーからの感想は非常にポジティブなものが多い半面、「新しいサービスであることから使ってみないとわからなかった」という感想も多数頂戴しました。そこで過去に1通もAI-CONに契約書をアップしていないユーザーに対して初回1通を無料で提供することとしました。

【AI-CONが提供する価値と特徴】
■AI-CONが提供する3つの価値( (リンク ») )
1,自分では気づかないリスクの顕在化
2,事業&業務スピードの向上
3,契約書業務ならではの作業負荷を軽減

■AI-CONの3つの特徴( (リンク ») )
1,「有利、やや有利、適切、やや不利、不利」という立場に応じた5段階のリスク判定


[画像2: (リンク ») ]



2,契約書類型ごとに必要な条項が不足している場合の指摘

[画像3: (リンク ») ]



3,「相手有利・対等な関係・自社有利」の立場ごとの修正例を表示

[画像4: (リンク ») ]



【AI-CONの料金と機能】
[画像5: (リンク ») ]



【対応契約書と今後追加される機能】

■対応契約書
秘密保持契約(NDA)、業務委託契約、人材紹介契約、システム開発契約、保守契約、ライセンス契約、販売代理店契約、アドバイザリー契約、コンテンツ制作契約、オフィス賃貸借契約、製造委託契約、広告代理店契約、SaaS利用規約、投資契約等


■今後追加される機能
・自社の事業特性をフィードバックに反映させる機能
・自社の条文をAI-CON内にストックしナレッジ管理できる機能

<本件に関するお問い合わせ先>
広報担当:山本、香月
E-mail:s.yamamoto@gvatech.co.jp

■ GVA TECH株式会社の概要
会社名:GVA TECH株式会社
会社サイト: (リンク »)
代表者:代表取締役 山本 俊
設立日:2017年1月4日
資本金:6552万7165円(資本準備金含む)
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目7番7号EBSビル3階

■ GVA TECHの理念
「The Legal Service for YOU」
現在のLegal Serviceの多くは専門性が高く、難易度に比例してコストが高くなってます。
そのため、起業直後のスタートアップやフリーランス、一般の人がLegal Serviceの提供を受けることを困難にしています。
また、弁護士等の専門家の観点からしても、Legal Serviceの難易度や手間を考慮してクオリティを維持したまま、 コストを下げることには限界があります。そこで、私たちは、AIやITのテクノロジーによりそれぞれの人や企業に適したLegal Serviceを提供できる未来の実現を目指します!

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]