チャットボットの会話データから分けられたセグメントごとにポップアップメッセージの表示が可能に!チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO」が機能追加!

株式会社ギブリー

From: PR TIMES

2018-07-03 14:01

株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)が提供するチャットボット型マーケティングツール『SYNALIO』は、離脱してしまったサイト訪問者のコンバージョン率を向上させる機能として、サイト訪問者を自動にセグメント分けし、セグメントごとに最適なポップアップメッセージを表示できる機能を追加しました。



[画像1: (リンク ») ]



■ポップアップ機能とは
SYNALIO上のチャットボットとサイト訪問者との会話データを活用し、ユーザーごとに最適な情報を最適なタイミングで提供することにより、コンバージョン率を向上させる機能を追加しました。
これまでも、SYNALIO上での会話内容から名前のわからないサイト訪問者に対してラベルを発行し、ラベルごとのコンバージョン率を確認することができていました。今回の機能追加により、ラベルで分けたセグメントに対して、適切な情報をポップアップメッセージとして表示することが可能になりました。これにより、離脱したお客様が再訪された際に最適なポップアップメッセージを表示することができ、より一層のコンバージョン率向上が見込めます。


■チャットボットにポップアップ機能を加えることで匿名顧客へも最適なアプローチが可能に
- 匿名顧客へナーチャリング施策を設計し、コンバージョン率向上に貢献 -

サイト初訪問時は、チャットボットとの会話によって「訪問者の属性や課題を把握」し、再訪時には初回の 「会話データ*」 をもとに発行されたラベルによって、訪問者をセグメンテーションできます。
この度追加した“ポップアップ機能”は、分けられたセグメントごとに適切な情報を表示できます。一般的なチャットボットでは実現できない「名前がわからないサイト訪問者(匿名顧客)」に対して確度の高いナーチャリング施策を設計し、新たなチャネルを通じてコンバージョン率の向上を実現します。

「会話データ*」:SYNALIOのチャットボットとチャット利用者の会話履歴を元にしたデータ

[画像2: (リンク ») ]


——————————
■SYNALIOについて
SYNALIO(シナリオ)は、コンバージョン率向上を目的とした「チャットボット型マーケティングツール」です。
“チャットボット”と“名前がわからないサイト訪問者”との会話内容が取得でき、会話データを用いて「何に興味関心を持っているのか」をベースに自動でセグメント化することが可能です。このセグメントに合わせて「ポップアップ」を出したり、専用にカスタマイズされた「チャットボット」を設置しナーチャリングすることで、コンバージョン率の向上につなげます。
「SYNALIO」 (リンク »)

——————————
■ギブリーについて
ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開しています。主に、エンジニア領域に特化したHR Tech事業、デジタルマーケティング事業、ライフスタイル事業の3本を事業の柱としています。
(リンク »)

■会社概要
社名   :株式会社ギブリー
所在地  :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者  :井手 高志
設立   :2009年4月28日
資本金  :10,000,000円
事業内容 :デジタルマーケティング事業
HR Tech事業
ライフスタイル事業

本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ギブリー (リンク »)
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
Tel: 03-5489-7188(サービス担当:大熊 広報担当:濱) / Mail: press@givery.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]