当社製品群をシームレスに接続したオペレーター支援ソリューション Talk Coordinator 1.0.0 をリリース

株式会社レトリバ

From: PR TIMES

2018-07-04 12:01

~通話中から後処理までEnd to Endでオペレーターを支援~

Talk Coordinatorは、音声認識システムと連携することで、発話からリアルタイムに質問を自動判定し、蓄積されたナレッジから質問と類似のナレッジを回答候補として提示することができます。また、終話後には、対話全文からコールリーズンを自動判定し、重要なやりとりを自動抽出されることから、効率的に後処理(ACW ; After Call Work)を実施することができます。



株式会社レトリバ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 河原一哉、以下レトリバ)は、当社製品群をシームレスに接続したオペレーター支援ソリューション Talk Coordinator 1.0.0 をリリースいたしました。

[画像1: (リンク ») ]

近年、Webサイト上での情報の充実により、コールセンターで対応する問合せ内容が複雑化し、その結果、電話対応による通話時間が延伸し、生産性が低下することが懸念されています。
また、SNS等の企業とのコミュニケーションチャネルが拡大することで、オペレーターはチャネル毎にスキルを習得する必要があり、スキルの定着や応対品質の向上が課題となっています。

Talk Coordinatorは、通話中から後処理までEnd to Endで支援することで、オペレーターの課題をトータルに解決いたします。
導入企業の生産性を低下させることなく応対品質の向上に寄与するため、将来的にはキーボード操作不要のオペレーションの実現を目指しています。

【Talk Coordinator 1.0.0の特徴】
このたびリリースするTalk Coordinator 1.0.0は、オペレーターに役立つ機能を提供することを目的に開発いたしました。
トライアル導入企業のオペレーターの意見やニーズを反映しているため、ユーザビリティの高い操作画面になっていることが特徴です。
搭載又は連携している主な機能は以下のとおりです。
・音声認識システム連携
・質問自動判定
・回答支援
・フィードバック
・後処理(ACW)支援

【Talk Coordinator 画面イメージ】
[画像2: (リンク ») ]

【株式会社レトリバについて】
株式会社レトリバは「お客様の課題を最先端の技術で解決する」をミッションとし、数多くのソフトウェアを提供しております。自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとしてコールセンターの問い合わせ分析、回答支援などを行うソリューションを提供しております。
所 在 地:東京都千代田区富士見 1-12-1 Q-DAN 1991ビル 4階
代 表 者:代表取締役 河原 一哉
資 本 金:84,995,040円
事業内容:自然言語処理及び機械学習を用いたソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート
コーポレートサイト: (リンク »)

問い合わせ先
株式会社レトリバ
E-mail: pr@retrieva.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]