【RPAテクノロジーズ】×【ブレインパッド】「BrainRobo」の3つの新サービスプランを提供開始- RPAの導入価値までを検証する、ワンランク上の導入支援サービスも開始 -

RPA テクノロジーズ株式会社

From: PR TIMES

2018-07-04 15:30



 RPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大角 暢之、以下RPAテクノロジーズ)は業務提携先である株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 清之輔、以下ブレインパッド)とともに、RPA導入を検討する企業のニーズにあわせた3つのサービスプランを共同開発し、本日より提供を開始することを発表いたします。
 また、本サービスプランにより、RPAのトライアル期間中に実施する導入支援サービスを、単なるPoC(Proof of Concept:概念検証、*1)ではなく、PoV(Proof of Value:価値検証、*2)にまでレベルを引き上げて提供していくこと目指して参ります。

(※)RPAテクノロジーズとブレインパッドは、販売代理店契約を締結し、RPAテクノロジーズが提供するRPAツール「BizRobo! Basic(ビズロボ・ベーシック)」にブレインパッドの分析知見等を付加したソリューション「ブレインロボ(BrainRobo)」を提供しています。
本発表の3つのサービスプランは、ブレインパッドが「ブレインロボ(BrainRobo)」を提供する場合に適用されます。

■RPAの導入ニーズに合わせてお選びいただける3段階のサービスプラン
 RPAの導入を検討する企業は、その導入規模やロボットによる自動化を実現したい項目の難易度など、企業ごとのニーズに応じて、サービスプランをお選びいただけるようになります。
 特に「エントリーパック」は、「初期投資をできるだけ抑えてRPAを始めてみたい」という要望に応えたプランです。3ヶ月分のライセンス利用料とブレインパッドによる問合せサポートを含み、37.5万円(税別)~での提供となり、初期導入の効果を実感していただける内容となっています。
[画像1: (リンク ») ]

■RPA導入の成功のカギは「PoC」ではなく「PoV」の実施にあり
 RPAを導入する際には、PoCを行い、自動化したい業務の一部が正しく機能するかどうかを検証することが一般的です。しかし昨今では、RPA導入を成功させるには、一部が正しく機能するかどうかだけでは足りず、PoVにより想定通りのビジネス価値を創出できるかを検証することこそが重要であるとされています(*3)。
 そのような状況を受け、トライアル期間中にPoVにまで踏み込んだ支援をすることで、顧客企業のRPA導入を成功に導けるような支援体制を構築いたしました。


■導入成功事例
 ●2018年6月12日 株式会社ブレインパッド発表
 ブレインパッド、テクノプロ・ホールディングスにRPA「ブレインロボ(BrainRobo)」を導入し、採用業務を中心に業務の自動化・効率化を推進
 -3ヶ月で約50のロボットプログラムの稼働に成功した事例を公開-
(掲載URL  (リンク ») )

 ●2018年6月28日 株式会社ブレインパッド発表
 ブレインパッド、RPA「ブレインロボ(BrainRobo)」でECサイト運営業務を自動化
4ヶ月間で47業務を自動化し、月間300時間の工数削減へ
- 20ブランド以上のECショップを運営する次世代ベンチャーメーカー I-neの事例を公開 -
(掲載URL  (リンク ») )

 RPAテクノロジーズとブレインパッドは、今後も「ブレインロボ(BrainRobo)」の提供を通じて、RPAのライセンス提供・導入支援・定着化までをトータルに支援してまいります。加えて、「ブレインロボ(BrainRobo)」が標準搭載しているAPI、プログラム連携機能を利用し、RPAの高度活用にも取り組んでまいります。


<ブレインロボ(BrainRobo)サービスメニュー、高度活用のイメージ>

[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]


(*1)PoC(Proof of Concept:概念検証)とは、新しい概念や理論、原理などが実現可能であることを示すための簡易な試行のこと。
(*2)PoV(Proof of Value:価値検証)とは、ある製品や技術、仕組みなどが、企業の業務や事業に導入する価値があるかどうかを検証すること。
(*3)RPA技術の専門家デビッド・ブライアン氏(RPAなど「未来の働き方」を実現する技術のコンサルティング、導入、マネージドサービスを手掛けるSymphony Venturesの共同創業者兼最高執行責任者)が言及するなど( (リンク ») )、PoVの重要さが主張され始めている。


■ご参考情報
■「ブレインロボ(BrainRobo)」について ( (リンク ») )
 「ブレインロボ(BrainRobo)」は、人がPC上で行う作業を自動化するソリューションです。データ入力などの定型業務やウェブサイト情報の収集・調査といった、人が行っていた作業をノンコーディングで自動化・効率化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に、ブレインパッドのAIや機械学習技術などを付加することで、人が判断しなければならない高度な業務の効率化も可能にしたものです。これまでのRPAではできなかった画像や自然言語などを対象としたサービス開発を容易にします。


■株式会社ブレインパッドについて ( (リンク ») )
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
・本社所在地 : 東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
・設   立 : 2004年3月
・代 表 者 : 表取締役社長 佐藤 清之輔
・資 本 金 : 332百万円(2017年12月31日現在)
・従 業 員 数 : 216名(連結、2017年12月31日現在)
・事 業 内 容 : 企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス


■RPAテクノロジーズ株式会社について( (リンク ») )
・本社所在地 : 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
・設   立 : 2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社より、会社分割により100%子会社として設立
・代 表 者 : 代表取締役社長 大角 暢之
・資 本 金 : 3,000万円
・事 業 内 容 : コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析


■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
TEL:03-6721-7002 e-mail:info@brainpad.co.jp


*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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