RPA総合プラットフォームメディアを運営する「RPA BANK」（運営元：株式会社セグメント、東京都港区、代表取締役社長：石井 岳之）は、国内初となるRPA（Robotic Process Automation、以下「RPA」）ソフトウェアで開発したロボットをオンライン上で売買できるマーケットプレイス（※1）「RPA BANKマーケットプレイス（α版）」を2018年7月4日（水）に開設致します。
（※1）マーケットプレイスとは、インターネット上に存在する物の売り手と買い手が自由に参加できる取引市場です。
今回の開設に伴い、7月4日（水）から8月3日（金）までの期間に先行お申し込みをいただきました方に、財務会計システムに活用可能なロボット（20業務）をフリーダウンロードしていただけるキャンペーンを実施致します。
＜財務会計システムに活用可能なロボット（20業務）＞ ※下記一部参考
・月次報告書の作成ロボット
・経費承認状況確認/リマインドメール送信ロボット
・給与明細/通帳/現金出納帳などのデータ取込みロボット
・財務会計システムへの入力ロボット
【フリーダウンロードキャンペーン先行お申し込みはこちら】
(リンク »)
【「RPA BANKマーケットプレイス（α版）」提供開始の背景】
生産性労働人口の減少、国をあげた働き方改革などビジネスを取り巻く環境の急激な変化に伴い、2017年を皮切りにRPAを活用した業務改革そして経営改革の取り組みが相次ぎました。
RPAの取り組みは2018年も着実にその裾野を広げ、また、RPAを軸としたOCR、BPM、AIなど各種テクノロジーとの連携を通じたオートメーションあるいはデジタライゼーションの領域は拡充し、高度化しようとしています。
一方で、RPAに取り組みをはじめて間もない企業・団体からは、「業務のどこからどこまでをロボット化すれば良いのか分からない」、「ロボット化したい業務はあるもののどのようなロボットを作れば良いのか分からない」といった声が複数でていることも事実です。そんな課題をお持ちのみなさまからは、テンプレート化されたロボットファイルに対するニーズが存在することから、RPAの課題解決を通じた更なる普及と促進を目的に「RPA BANKマーケットプレイス」を新たに開発いたしました。
「RPA BANKマーケットプレイス」では、RPAに取り組む法人・個人と、ロボットテンプレートを保有あるいは開発に従事する法人・個人のロボット開発者とをつないでいきます。
【企業におけるRPAの重要性】
ロボットによる業務自動化の取り組みを意味するRPAは、「デジタルレイバー」や「仮想知的労働者」とも言い換えられるように、バックオフィスのみならずフロントオフィスを含め各分野のこれまで付加価値を見出しづらかった面倒で煩雑な定型業務を代行することで、企業の生産性向上や業務改革を実現する今最も注目されている取り組みです。
無形ロボットであるRPAが、より広範な業務を代行・遂行できるようになれば、経済活動にさらなる恩恵をもたらすことが期待されています。
2015年頃から海外のビジネスカンファレンス等で注目されはじめたRPAは、生産労働人口の減少などビジネスを取り巻く環境が激変している日本国内については、現在グローバルにおいても最も速いスピードで普及しており、今後「ロボットの活用を前提とした業務設計」、「ロボットの活用を前提としたビジネス開発」が当たり前となる時代が到来することが予測されています。
【「RPA BANK」運営企業】
会社名 ：株式会社セグメント（SEGMENT, Inc.）
代表者 ：代表取締役社長 石井 岳之
設立 ：2012年4月
資本金 ：3,000万円
所在地 ：東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
【本件に関するお問い合わせ先】
RPA BANK「RPA BANKマーケットプレイス」運営担当
TEL:03-3560-6690 MAIL：info@segment.co.jp
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
