月額980円から利用可能なサービス「@AR」の提供を開始ARコンテンツの「制作」・「配信」・「視聴」がワンストップで!

株式会社 メガハウス

From: PR TIMES

2018-07-05 12:01

~時間帯に合わせてコンテンツを自動変更 見返せる「ダウンロード機能」を実装~

株式会社メガハウス(以下、メガハウス)とエレコム株式会社(以下、エレコム)は、本日より、ARコンテンツ“制作”
「@AR Studio」、“配信”「@AR Station」から専用アプリ「@AR Player」を使った“視聴”まで、全てをワンストップで行えるサービス「@AR」(アットエーアール)の提供を開始します。
(特設ウェブページ  (リンク ») )
また、エレコムでは、専用アプリをかざすだけでARメディアやエフェクトが飛び出す製品も順次発売。第一弾として18年9月頃に「@ARヌードル/ティーカップカバー(仮)」を、第二弾として同年10月頃に「@ARペーパークラフト(仮)」を発売予定です。




[画像1: (リンク ») ]

■サービス特長
・ “制作” 「@AR Studio」(アットエーアールスタジオ)
本格的なCG映像を求める方には、最高峰の映像制作も可能
 今回、モーションキャプチャでは業界屈指の株式会社ディーワン( (リンク ») )が
 制作を担うこ とで、簡単な動画編集から、本格的なCGまで、幅広い制作が可能です。
・ “配信” 「@AR Station」(アットエーアールステーション)
時間帯や配信期間に合わせたコンテンツ自動変更やランダム配信が可能
 名勝地で見られない時間帯(朝・昼・夕・夜)での景色の見え方の違いや、イベント期間中だけ
 チケットに特典映像の表示などができます。じゃんけん大会やおみくじなど、ランダム配信も可能。
・ “視聴” 「@AR Player」(アットエーアールプレイヤー)
コンテンツを自分のSNSアカウントに直接アップできる「SNSシェア機能」などを搭載
 チェックしたコンテンツをSNSにすぐアップできる「SNSシェア機能」や、レアコンテンツや
 期間限定のコンテンツを保存できる「ダウンロード機能」を搭載しています。

■協業経緯と「@AR」における各社役割
・協業経緯
 エレコムがVR事業に参入し、2016年4月に初めて発売したVRヘッドセット「ボッツニューライト」は、
 メガハウスと共同で製作した製品です。また、メガハウスのVRアプリ「ボッツニュー プレイヤー」は、
 エレコムVRヘッドセットのラインナップが拡充された現在も、推奨アプリとしています。
・メガハウスの役割
 「@AR」サービス全体のシステム開発、バンダイナムコグループで長年キャラクターを手掛けてきた
 メガハウスの強みを生かしたIP*との連携、「@AR」サービス関連商品の製造などを担います。
  *IP:Intellectual Property の略で、キャラクターなどの知的財産のことを指します。
・エレコムの役割
 「@AR」サービス全体の開発・サービスのアップデート企画、「@AR」アプリを使って楽しめるハードの
 企画・開発、サービス自体の営業・販売促進施策、今回のサービスコンセプト「AR利用の日常化」に必須と
 なる「@AR」アプリの普及プロモーションなどを担います。

■「@AR」サービス内容詳細
本サービスは、チラシやパッケージなどの「@ARマーカー」になるものと、カメラで写すことで再生するメディアの両方がコンテンツとして必要になります。
・“制作” 「@AR Studio」
配信するコンテンツが無いという顧客に対してのオプションサービス。
用途やターゲットなどに応じて、コンテンツの制作をコンサルティング~制作までお手伝いします。
[画像2: (リンク ») ]

・“配信” 「@AR Station」
ARメディアを登録するためのコンテンツ管理システム。配信したいメディアを自分でいつでも配信できるブラウザ形式のソフトウェアを提供します。
お手元のパソコンから、ご自分でいつでも・何回でも登録・変更が可能です。1.企画に合わせてコンテンツを準備、2.パソコンでコンテンツ情報などを登録、3.クラウド上にデータをアップ、4.メディアの配信が完了し、専用アプリ「@AR Player」で視聴が可能。
[画像3: (リンク ») ]

・“視聴” 「@AR Player」
登録したARマーカーに専用アプリをかざすだけで視聴ができ、リンク先へのジャンプなどは不要です。また、「SNSシェア機能」はもちろん、期間限定のレア特典やクーポンなどの別途見返すような情報をローカル保存できる「ダウンロード機能」や、コンテンツが配信されたことを知らせる「ニュース配信機能」も搭載。
※視聴には、パケット通信が発生します。
[画像4: (リンク ») ]

[画像5: (リンク ») ]



■特別メニュー「マーカーレスAR広告」
マーカーが不要で、スマホのカメラで床や地面を検知して、あらゆる場所にARオブジェクトを出現させられるサービスです。(“視聴”にはアプリ「@AR Player」が必要) ※視聴は無料、配信・制作は特別メニューです。
[画像6: (リンク ») ]


■「@AR」アプリを使って楽しめるハード
・「@ARヌードル/ティーカップカバー(仮)」(エレコム 18年9月頃発売)
ランダム再生で見るたびにエフェクトが変わり、さまざまなARエフェクトが飛び出します。楽しみながら、出来上がりまでの待ち時間を過ごすことができます。
[画像7: (リンク ») ]

・「@ARペーパークラフト」(エレコム 18年10月頃発売)
動物や乗り物など、“印刷済み”で組み立てるだけのかんたん仕様。組み立てた後には楽しいエフェクトが飛び出します。
[画像8: (リンク ») ]

・「ヴァリアブルアクション Hi-SPEC 新世紀GPXサイバーフォーミュラ スーパーアスラーダ01」
(メガハウス 18年7月下旬発売)「@AR」お楽しみ特典
「@AR」アプリで商品にかざすと3D映像が飛び出します。
[画像9: (リンク ») ]

[画像10: (リンク ») ]



■“配信”サービス料金 ※「マーカーレスAR広告」は別途ご相談ください。

[画像11: (リンク ») ]

(ご参考)2次元コードとの比較

[画像12: (リンク ») ]


(ご参考)デモ LINE ARTムービー「LIFESTYLE INNOVATION Bridged by ELECOM」
「@AR」アプリで商品にかざすと映像が飛び出します。
[画像13: (リンク ») ]


特設ウェブページ  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]