株式会社Rocket Base設立のお知らせ

株式会社ロケットベース

From: PR TIMES

2018-07-13 16:00

~不動産IoTを中心に事業を展開~

株式会社Rocket Base(東京都港区、代表取締役:府川誠二)は、2018年6月6日(水)よりIoTを活用したプラットホーム事業を推進する新会社を設立いたしました。
ロケットベース社は創業メンバー達が何年も培ってきたIoT開発、アプリ開発、不動産管理サービスの実績と経験を合わせて設立されました。それぞれが持つ経験と実績、そして何より、それぞれが経験した実際の課題を解決するためにロケットベースを立ち上げました。
今後、大いに広がる「住環境」のスマート化に必要はIoTと不動産管理アプリケーションを提供して参ります。また、関連して取得するデータベースの管理運用事業も展開いたしますことをお知らせいたします。



事業内容
IoTデバイスコントロールの管理クラウドの開発を主軸に、ゲートウェイやスマートロックなどのハードデバイス開発提供、デバイスコントロールを行うアプリケーション開発を行っております。ホームIoTを中心としたあらゆるIoTソリューションを連携企業と共に提案・実践し続けます。また、IoTと不動産を掛け合わせることで人々の生活データベースの構築・管理・活用事業を展開いたします。


[画像1: (リンク ») ]



開発サービス
Rocket Home(ロケットホーム)

[画像2: (リンク ») ]

Rocket HomeはIoTコントローラーを備えた物件専用アプリを手軽に作成することができるサービスです。チャットやお知らせ機能といった住宅向けの機能とIoTコントローラーがセットになったアプリを、物件ブランドに合わせて作成することができます。アプリを運営する物件の管理会社様やオーナー様は管理物件に必要な機能を選び、カラーやUIテンプレートを選択するだけでオリジナルアプリが提供可能になります。現状、入居者と管理側のコミュニケーションはDMや掲示板を通じて実施されていますが、設置回収作業が煩雑で、入居者に周知されたかどうかの把握もできません。しかし、アプリを活用することで、一斉送信や個別チャット・未読既読管理までを一つの管理画面で行うことができ、管理業務を効率化する事ができます。また、アプリから操作できるIoTデバイスは弊社開発のデバイスだけではなく、既存のスマートロックなどのハードウェアにも連携可能となります。
もちろん、アプリのカスタマイズ・受託開発も可能です。


White Base

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White Baseはデバイスごとに行なっていた面倒なAPIのつなぎこみ作業をダイナミックAPIで解消するクラウドサービスです。IoTソリューションはアプリケーションの開発だけでは実現できません。日々世界中で生み出されるIoTデバイスは各々のAPIを構築し個別に公開しています。ユーザーに求められるのはアプリケーションを増やす事ではなく、日常的に使うアプリにまとめられることです。このような現状では日常の住環境をワクワクさせるような操作感は提供できません。White Baseは、ダイナミックAPIにより、必要なコマンドをシンプルにまとめているので、ユーザーアプリへの繋ぎ込みが非常に簡単に行うことができ、様々なメーカーのデバイスを使用した住宅IoTソリューションを素早く構築することができます。


デバイス販売

[画像4: (リンク ») ]

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ホームIoTに必要不可欠なスマートインフラの開発、販売を実施致します。スマートホームに欠かせないスマートロック、スマートライト、そして、それらの通信全てをまとめるゲートウェイを自社開発しております。それぞれ2018年秋より市場導入を予定しています。
また、既存のメーカーから発売されている人感センサーやドアセンサーなどのセンサーデバイスも販売いたします。さらに、スマートミラーなど新しい常識となり得るIoT家電も導入予定です。


ビジョン

「私たちの住環境はあまりにも不便で退屈すぎる。」

その思いから、ロケットベース社は始まっています。「ロケットベース」は、人々にワクワクを提供するロケットと、それを実現する発射台、つまりデータベースを意味しています。
[動画: (リンク ») ]



ロケットベースの提供する価値
IoTとデータ活用により私たちロケットベースは「住環境」のスマート化に取り組み、便利でワクワクする住宅インフラを提供していきます。また、関連して取得するデータベースの運用管理事業を展開し、IoTと不動産管理サービスを掛け合わせることで得られる、人々の生活ログデータの管理・活用事業を推進いたします。
そしてIoTと不動産データを掛け合わせたトータルソリューションを世界に提供していきます。
[画像6: (リンク ») ]



住環境のスマート化
私たちの「住環境」をスマートに変えていくには、以下の3つの要素が必要です。

毎日使われる便利なインターフェースアプリ
これまでの家をスマートにするIoTデバイス
生活のログをデータ化し、ビッグデータとして活用するデータベース

アプリだけでは、日常生活の中で使ってもらう事はできません。そこで、外部とのコミュニケーションに活用できるアプリを提供することで、生活のほとんどの「困った」に対応できるようになります。また、IoTデバイスを導入するだけではただ既存の操作行為を減らしただけですが、複数のデバイスを連動させ毎日のちょっとした面倒を解決するだけで、生活は驚くほど変化するでしょう。

そして、これらの事業は「住」に関するビッグデータを取得するきっかけとなります。私たちはこのビッグデータを集め、整ったデータベースを構築することで、情報を活用し、継続的に入居者の生活をスマートでワクワクにしていくことができます。
私たちの未来は既にあります。

それらを「どのように使うか」だけなのです。


IoT連携のモデルケース
[画像7: (リンク ») ]

[画像8: (リンク ») ]



株式会社Rocket Base
代表取締役
府川 誠二

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会社概要
商号      株式会社Rocket Base
設立      2018年6月6日
本店所在地   東京都港区西麻布3-22-10
資本金     1,000,000円
代表者     代表取締役社長 府川誠二
電話番号    03-6447-0815
HP        (リンク »)
メールアドレス info@rocketbase.space

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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