株式会社キャスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)は、運営するオンラインアシスタントサービス「CasterBiz(以下、キャスタービズ)」の一部定形業務において、RPA(Robotic Process Automation)構築を利用し業務の完全自動化に着手いたします。
■RPA導入の背景
RPA(Robotic Process Automation)とは、機械学習やルールエンジン等のソフトウェアロボットによる、業務の自動化・効率化を目的とした取り組みやその技術を指します。オフィスワーカーが直面する業務効率化や働き方改革の問題に対し直接解決できるソリューションです。
当社の運営する「キャスタービズ」にご依頼いただく、秘書業務、人事、経理、Webサイトの運用などの中には定型化できる内容も多く、それらの業務を完全に自動化することで、常に高品質の納品物を短時間、低コストでご提供できるようになります。それにより、発注内容次第ではコミュニケーション領域で15%の改善、オペレーション領域で100%(2倍)以上の効率化が見込めます。
■RPA導入内容
RPA導入対象となる業務は以下となります。
●作業時間が絶対的に多い業務
●類似した作業が多い業務
●作業時間がキャスタービズの就業時間外となる業務
具体的には、以下のサービスから順次RPAを活用してまいります。
●リサーチ(WEBリサーチをExcelにまとめる作業等)
●1,000件以上のリストから条件設定をして抽出、メール送信作業等
●営業先リストの作成等
■今後の展望
キャスターは、RPAをキャスタービズだけではなくその他のサービスにも展開していくことを予定しております。
「労働革命で、人をもっと自由に」をビジョンに掲げるキャスターは、定型業務を自動化し、ミスがないよう多重チェックを行うことで神経をすり減らす作業から人を解放し、生産性を向上させ、企業の働き方改革を支援してまいります。
■株式会社キャスターについて (リンク »)
<会社概要>
会社名 :株式会社キャスター
代表取締役 :中川 祥太
設立 :2014年9月
資本金 :5億4,521万円(資本準備金含む)
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-20-1 大沢ビル5F
従業員数 :370名(業務委託を含む)
<提供サービス>
・オンラインアシスタントサービス「CasterBiz(キャスタービズ)」 (リンク »)
・デザインエージェンシー「Remote Style」 (リンク »)
・新しい働き方に特化した求人サイト「Reworker」 (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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