OKIのイメージ管理システム「イメージウェアハウス(R)」、JIIMAの電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度による製品認証を取得

OKI

From: PR TIMES

2018-07-19 12:01



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OKIは、イメージ文書管理システム「イメージウェアハウス(R)」に対し、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下、JIIMA)より「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」による製品認証を取得しました。本システムは、7月に発表した店舗デジタル変革ソリューション「Enterprise DX(エンタープライズ・デジタルトランスフォーメーション)」におけるオペレーション変革のペーパーレスを実現するソリューションとなります。

現在企業ではさまざまな業務運用に大量の紙を中心とした処理が行われており、またその保管業務にも多大な労力が必要となっています。検索・保管期限の棚卸作業のほか、紙のハンドリングによる運用は、紛失・誤廃棄などのリスクも内在しています。

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当社の「イメージウェアハウス」は、イメージ文書の一括管理による事務効率化、コンプライアンス強化を目的としたイメージ文書管理システムとして、柔軟な検索機能、暗号化による機密性などが評価され、金融機関を中心に多数の企業に採用されています。今回、本システムのベースとなるイメージ文書管理機能に、株式会社PFU(代表取締役社長:半田 清、横浜本社:横浜市西区)との共創によるスキャナ保存に利用するPDF文書へのタイムスタンプ付与や一括検証機能を追加し、e-文書(注1)に関するJIIMAの認定基準をクリアし製品認証を取得しました。

また、OKIグループでは社員の経費精算処理を「イメージウェアハウス」で行い「国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請」の承認を受け、すでに2018年4月1日から運用を開始しています。今後、この社内実践事例を活用し、さまざまな業種の企業に対して「イメージウェアハウス」の提案・導入から国税局への承認申請も含めた運用に関する支援までをワンストップで提供し、お客様のさらなる業務効率化に貢献していきます。

「イメージウェアハウス」システム概要

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「イメージウェアハウス」主な特長
完全性:データ改竄を発見する操作履歴管理機能(監査機能)
検索性:キー項目による検索性の高い照会機能
機密性:独自の暗号化機能を標準装備
拡張性:業務、検索キーの追加設定機能、他システムとのデータ連携
紹介サイト: (リンク »)

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
(Japan Image and Information Management Association)概要
60年の長きにわたり、時代、時代の変化に対応し、マイクロ、電子化文書へ、さらに電子文書へ進化をさせ、文書情報マネジメントの普及・啓発することを活動の中心としている団体
HP URL: (リンク »)

用語解説
注1:e-文書
書類を電子的に保存するために電子データ化した文書のこと。

リリース関連リンク
・店舗デジタル変革ソリューション「Enterprise DX」(OKIホームページ)
  (リンク »)
・電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度(JIIMA公式サイト)
  (リンク »)
・国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請(国税庁公式サイト)
  (リンク »)


沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
イメージウェアハウスは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
経営企画本部 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
情報通信事業本部 金融・法人ソリューション事業部 イノベーション推進部
電話:03-5440-4619

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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