映画ファンに愛されるベルイマン監督作
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野いちご(1957)
孤独な老医師がこれまでの人生を回顧しながら車で旅するロードムービー。人間の老い、死、家族…と普遍的なテーマに老医師の追想や夢を織り交ぜ語られる本作は、ベルリン国際映画祭金熊賞をはじめ、数々の映画賞に輝きました。
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魔術師(1958)
旅芸人一座と彼らのトリックを暴かんとする役人たちの対立を描いた、哲学的テーマを得意とするベルイマンには珍しい娯楽作。芸術と権力を体現したキャラクターの軽妙なやりとりを、ハイセンスな演出で一級品に昇華した腕前はさすが!
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鏡の中にある如く(1961)
神の存在を観る者に問う「神の沈黙」3部作の1作目。精神病を患う娘を取り巻く3人の男たちは、娘を愛するも、不器用ゆえに彼女を追いこんでしまう。その姿は私生活で数々の女優を愛しては傷つけてきたベルイマン自身の投影かのよう?
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沈黙(1962)
難解さからさまざまな論争を巻き起こした「神の沈黙」完結編。異国の地で、最も言葉と心が通じ合うはずの姉妹が次第に溝を深めていく様子は、大切な人と分かり合えず葛藤した経験のある私たち観客を映す鏡のようです。
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仮面/ペルソナ(1966)
失語症に陥った舞台女優と、彼女の看病にあたる看護師。穏やかなふたりの共同生活が徐々にゆらぎ、互いの自意識の“仮面”が崩れて融解する…。世界中の映画監督の作風に大きな影響を与えたという本作は、映画ファンならば必見!
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叫びとささやき(1972)
4人の女性のエピソードを通して、彼女たちの内に秘めた愛の叫びを描破した後期の傑作。登場人物を引き立たせる赤色と無彩色の強烈なコントラストと共に、女性たちの心情を時に美しく、時にグロテスクに抉り出しています。
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※「ベルイマン生誕100年映画祭」
スウェーデンが生んだ“20世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマン。
全キャリアにおける厳選の傑作13本がデジタルリマスター版でスクリーンに甦ります。
7月21日(土)~8月17日(金)YEBISU GARDEN CINEMA
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(C)1961 AB SVENSK FILMINDUSTRI (C)1966 AB Svensk Filmindustri (C)1973 AB SVENSK FILMINDUSTRI (C)1963 AB SVENSK FILMINDUSTRI (C)1958 AB SVENSK FILMINDUSTRI
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