パソナグループの株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 佐藤 司)は、エキスパート社員(派遣登録社員)の登録データベースに「ボランティア経験」の記載を推奨し、ボランティア経験を仕事の案内や
マッチング精度の向上に活かす取り組みを今月より開始いたします。
具体的には、エキスパート社員(派遣登録社員)が自分の情報を登録する「マイページ」に、経験したボランティアの種類、期間・頻度、役割、身につけたスキルを任意で登録してもらいます。今後パソナは、登録された情報に基づいて、仕事の案内や登録者へのキャリアカウンセリングにボランティア経験の情報を加えて、キャリア形成のサポートを行ってまいります。
また、パソナは今後、国内で参加者が増加する様々なボランティア機会を、その方の将来のキャリアに活かす仕組み作りに取り組んでまいります。その取り組みの一つとして、今年10月を目途にボランティアへの参加機会を促す独自のアプリを開発し、自社登録者だけではなく、広く一般からもボランティアへの参加がしやすい環境を整えてまいります。
■ 概要
登録内容:
1.ボランティアの種類(ボランティア分野)
例/スポーツ、文化芸術、教育、国際交流・語学、福祉、医療・健康、環境保全など
2.期間・頻度
3.役割
例/メンバー、リーダー的役割、企画・運営など
4.身についた力
登録方法:
エキスパート社員(派遣登録社員)の「マイページ」に任意記入
問合わせ:
株式会社パソナ スタッフコンシェルジュ
Tel 0120-452-887(平日9:00~19:00受付)
画面イメージ:
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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