アプリ DRONE STAR(C) プログラミング、DJIが技術提供するTello対応版を8月6日に配信

株式会社ORSO

From: PR TIMES

2018-07-31 15:01

ITサービス開発とドローン利活用を推進する株式会社ORSO(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:坂本義親、以下ORSO)は、同社が配信中のドローンプログラミングを学べるスマートフォンアプリ「DRONE STAR(C)プログラミング」に、DJIが技術提供するRyze Tech社製(本社:中国深セン)のトイドローン「Tello」を2018年8月6日(予定)より対応ドローンとして追加することを発表いたします。



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〇概要

DRONE STARプログラミングは、2018年4月よりドローンプログラミング教材のエントリーモデルとしてORSOが配信しており、第一弾対応となる重量僅か18gで気圧センサーを搭載した超小型ドローン「DRONE STAR 01」(販売元:株式会社エル)に加え、DJIが技術提供するRyze Tech社製「Tello」を第二弾対応ドローンとして追加いたします。
「Tello」は、重量約80gでDJIの高度なフライトテクノロジーとビジョンポジショニング・システムなどを搭載しており、DRONE STARプログラミングアプリと合わせて活用することで子供から大人まで誰でもプログラミングの基礎を楽しみながら学ぶことができる最適な教材です。引き続きDRONE STARプログラミングは文部科学省が定める学習指導要領に対応したカリキュラムコンテンツや、自宅で楽しみながら学べるゲームコンテンツを順次追加予定です。

〇背景
2017年、文部科学省より新学習指導要領として、小学校教育にプログラミング教育を実施する方針が示され、教育現場では論理的思考、プログラミング的思考の教育教材が求められています。ORSOは、誰でも簡単にドローンプログラミングが学べるアプリ、「DRONE STARプログラミング」を開発するにあたり、これまで培ってきたITサービス開発力と、ドローン利活用推進事業での教育ノウハウを活かし、教育現場の方々とドローンを使ったICT教育を共創したいという思いから、本アプリの先行導入パートナーを昨年12月より募集致しました。先行導入企業・団体様のご協力により、先行導入期間の1か月間、全国各地の教育現場で250名を超える方々にプログラムを体験していただき、参加者の声を聞きながら研究開発をして参りました。ORSOは、新学習指導要領に対応するドローンを使ったプログラミング教育を実現すべく、国語・算数・理科・社会・及びそれらの教科の横断的な教育課程において、生徒がプログラミング学習に触れるその瞬間を大切にし、その一瞬に立ち会う先生方とカリキュラムを共創し日々研究開発をしています。

〇DRONE STARプログラミング 料金改定について(2018年8月6日より)

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本アプリは2018年4月に配信を開始し、個人ユーザー様、法人ユーザー様、学校関係者様など、多岐にわたる方々からお問い合わせをいただき、初期8プランの料金を設定しておりましたが、複雑な設定プランとのご意見や、DRONESTARプログラミング販売代理店拡大に伴う導入窓口の増加により、アプリ決済可能な即時性の高いシンプルな2プランに改訂し、よりわかりやすい料金形態に見直しを行います。また、請求書払い可能な法人契約等は、DRONE STAR販売事務局および販売代理店パートナー13社(7月末現在)がサポートさせていただきます。
引き続き、学校教材として導入や販売代理店契約のご希望がございましたらこちらまでご連絡ください。
DRONE STAR販売事務局
担当:中島 
Mail:biz@dronestar.jp

今後も、「楽しみながら学ぶ」を実現するため、すべてのユーザー様のお気持ちに応えられるサービスとして、更なる改善に継続して取り組んで参ります。
※App内課金 定期購読でのお支払いとなります。
※従来の料金プランでご利用中のユーザー様はご登録中のプランの有効期限までご利用いただけます。

〇Tello概要

[画像3: (リンク ») ]

世界一楽しいドローンを作る、そんな想いを胸に2017年にスタートアップとして中国深センに設立されたRyze Tech社が、 DJIのフライトテクノロジーをはじめとする制御システムとIntelプロセッサを搭載した「Tello」を開発しました。直径約10cmで、重量約80gの機体は、約13分の飛行が可能で、正確なホバリングをアシストするための「ビジョンポジショニング・システム」や、「オート離着陸」、バッテリー残量が少なくなるとアラートで警告する「ローバッテリー保護機能」、接続が切れても安全に着陸することができる「フェールセーフ保護機能」等の充実した機能が搭載。ドローンに搭載されたカメラは、スマートフォンのアプリを通じて写真5MP、動画HD720p/30の撮影が可能。 またスマートフォン VRヘッドセットとの互換性もあり、FPV視点であっと驚く飛行を体験することができます。たくさんの驚きがつまった「Tello」は、子供から大人までみんなが楽しめるトイドローンです。
Ryze Tech社Tello公式HP: (リンク »)

〇DRONE STAR 01概要

[画像4: (リンク ») ]

DRONE STAR 01は、これからドローンを楽しみながら始めたい方に向けた室内専用超小型ドローンです。機体は直径約4.5cm、重量約18gで、高度維持のサポートを行う気圧センサーが内蔵されており、初めてドローンを操縦する方でも適度な安定が保たれる設計となっております。また、専用の送信機(プロポ)とセットでドローン操縦トレーニングアプリ「DRONE STAR」を使うことにより、ドローン操縦の基礎を学ぶベーシックモードや、AR技術を用いた機体の位置判定を行いスコア化するミニゲームで遊ぶことができます。また、FPVモードでは、ドローンに搭載されたカメラで約30万画素の映像を楽しむことができます。
販売元:株式会社エル
DRONE STAR 01 製品概要:https:/www.dronestar.jp/drone-star01/

〇DRONE STAR(C)プログラミングアプリについて

[画像5: (リンク ») ]

DRONE STAR プログラミングは、生徒自身がプログラミングに興味を持ち、個々の感性を高め、アプリに沿って自発的にPDCAを回し続ける環境を提供する、新しいスマートフォン向けドローンプログラミングアプリです。
対応デバイス:iOS Ver.8.0以上の iPhoneおよびiPad
提供プラットフォーム:App Store ※Android OS版は今後対応予定です。
アプリ利用料:有料 ※価格は公式ホームページよりご確認ください。
配信日:2018年4月17日(火)

「DRONE STARプログラミング」アプリは、送信機(プロポ)を使わず難しいコードを書かなくてもドローンの操縦制御を直感的にプログラミングできる、プログラム思考を身に着けるために最適なアプリ教材のエントリーモデルです。誰でも簡単にドローンプログラミングが学べるプログラミング編集画面では、前進、回転などの動作を制御する機能ブロックを、時間軸に沿ってタイムラインに配置し、ドローンに指令を出し、プログラム飛行させることでミッション達成を目指します。この直感的なプログラミング編集画面を軸に、課題となる「ミッション機能」を搭載し、生徒一人一人が創造力を掻き立て、それぞれが目標を立てオリジナリティを出せるよう、”うさぎやクラゲの動きをドローンで表現してみよう”等、様々なミッションが収録されています。また、プログラムが完成し、実際にドローンをプログラム飛行させる様子を、作成したタイムラインと共に ”検証動画” として撮影する機能を搭載しています。この「検証動画撮影機能」により、自発的に検証し、プログラムを再編集する動機が生まれます。これらの循環型機能を身近なスマートフォン向けアプリで提供することにより、生徒自身がプログラミングに興味を持ち、個々の感性を高め、アプリに沿って自発的にPDCAを回し続ける環境が可能となりました。

〇DRONE STAR(C)アプリについて

[画像6: (リンク ») ]

DRONE STARは、ドローン操縦の、基礎を楽しみながら覚え上達できるようになることを目指した、操縦者教育機能を搭載したスマートフォン向けアプリです。
対応デバイス:iOS Ver.8.0以上およびAndroid OS Ver.5.0以上のスマートフォン
提供プラットフォーム:App Store / Google Play
アプリ利用料:無料
配信日:2017年4月17日(月)
「DRONE STAR」アプリは ”ドローン操縦の基礎を、楽しみながら覚えて、体験できる”をコンセプトとした、ドローン操縦者向けスマートフォンアプリです。アプリ内では機体を操縦しながら基礎を学ぶモードや、機体の位置を判定しスコア化するモード、またミニゲームを通して、仲間と操縦のテクニックを競うことができます。FPVモードでは機体搭載のカメラ映像をスマートフォンに映すことで、迫力のあるドローン映像を体験することができます。
1.エルロン(左右)、ラダー(旋回)、エレベーター(前後)といったドローン特有の基本操縦方法を、アプリに沿って実際に対応プロポ(コントローラー)を操縦しながら覚えることができます
2.スマートフォンカメラで機体を認識して、機体の位置や向きを判定し操縦精度をスコア化します。
3.ゲーム感覚で継続的に楽しめるトレーニングメニューが豊富に用意されており、操縦時間やスコア等操縦記録を残すことができ日々の上達が確認できます

DRONE STAR(C)について
DRONE STAR(読み:ドローンスター)は、ドローンとスマホアプリを繋げて、「楽しみながら、学ぶ、新しいコミュニケーション」の創造を目指し、2016年にドバイで開催されたドローンレース世界大会に日本代表として参戦した高宮悠太郎を中心にプロジェクトを開始。ドローンスターとは、その利用ユーザーの中から新たなSTAR(スター)が生まれ、新しい可能性を拡げたいという思いを込めたドローンアプリのブランド名称です。2017年4月に第1弾として、操縦者が室内で楽しく学べるアプリ「DRONE STAR」と、その対応機体「DRONE STAR 01(販売元:株式会社エル)」をリリース。このドローン操縦者向け学習アプリはスマホの画像認識とAR技術を活用し、操縦者の技能をスコア化するアプリとして、ドローン資格認定学校など様々な場所で活用されているドローン操縦のエントリーモデルです。2018年4月に第2弾としてリリースした「DRONE STARプログラミング」は、教育現場の方々とドローンを使ったICT教育を共創したいという思いから、先行導入企業・団体様と共に全国各地の教育現場で研究開発を行い、創造的課題と動画撮影が可能にする、論理的思考を育むドローンプログラミングアプリとして推進しています。

DRONE STAR公式ホームページ: (リンク »)
Facebook: (リンク »)

※画像は開発中のイメージです。実際のサービスでは変更される可能性がありますので予めご了承下さい。
※リリース記載内容は報道発表日時点の情報であり、随時変更の可能性がありますので予めご了承下さい。
※iPhone、iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の登録商標です。
※iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※Android、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※DRONE STARは、日本および他の国々で登録された株式会社ORSOの登録商標です。

株式会社ORSOについて:
株式会社ORSOは、ユーザー体験をデザインする会社として、ゲームを始めとするスマートフォンを活用したサービスの企画開発やグラフィック制作、CMSなどの各種ソリューションの提供を行っています。2014年より新規事業の一環でドローンプロジェクトを開始し、映像撮影を通じて多くのフライト経験を積み自社安全基準を策定。DJI CAMPインストラクター技能認定、JUIDA認定スクール講師免許を取得。教育事業として、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)第1校目となる「ロボティクスアカデミー」にて100名を超えるドローンオペレーターを輩出。ドローンの世界的なリーディングカンパニーであるDJI JAPAN株式会社と共同出資によりdo株式会社(2016年10月)を設立し、事業者と依頼者を繋ぐ「drone market β版」や「ドローン飛行チェックアプリ」などドローンで社会を豊かにをテーマに協働。ドローンとスマホアプリを繋げて、楽しみながら、学ぶ、新しいコミュニケーションの創造を目指した「DRONE STAR」プロジェクト(2017年4月)を開始。これまで培ってきたノウハウを生かし、アプリやITサービス開発を通じてドローン事業を推進しています。

ORSOホームページ: (リンク »)  
Facebook: (リンク »)

<お問合せ先>
株式会社ORSO ドローン事業推進部 
担当:中島
Mail: pr@dronestar.jp

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