“防災週間”における災害用安否確認サービス「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」の体験利用について

西日本電信電話株式会社

From: PR TIMES

2018-08-28 15:01

NTT東西は、災害等の発生によって連絡が取りにくい場合、家族、親戚、知人などの安否情報をより確実に音声等で確認できる手段として、「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」を提供、運用しています。

 「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」を、“いざ”という時にスムーズにご利用いただくには、日頃から家族、親戚、知人などの間で安否を確認するための「キーとする電話番号」※1を予め決めておくことや、「自分の無事を伝える」ことに慣れておくために事前に体験していただくことが有効です。そこで、多くの方々に連絡方法を確認していただけるよう、2018年8月30日(木)から始まる“防災週間”に合わせて、「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」の体験利用期間を設定します。
 ※1 「災害用伝言ダイヤル(171)」で「キーとする電話番号」として設定できる番号は、固定電話(市外局番から始まる電話番号)、IP電話、携帯電話、PHSです。

1.今回の運用期間
2018年8月30日(木)9時 ~ 9月5日(水)17時
 *期間中、実際に災害が発生した場合は、体験利用を中止する場合があります。

2.ご利用料金
(1)「災害用伝言ダイヤル(171)」
 NTT東西が提供する加入電話、ISDN、公衆電話、ひかり電話から伝言を録音・再生する場合の通話料は無料です。その他の通信事業者の加入電話、IP電話、携帯電話やPHS等から発信する場合の通話料の有無等については各事業者にお問い合わせください。

(2)「災害用伝言板(web171)」
 安否情報の登録、閲覧等に伴うサービス利用料は無料です。インターネット接続料やプロバイダー利用料および、ダイヤルアップ接続の場合は通信料等が別途必要となります。メールや電話(音声)による伝言登録内容の通知機能をご利用いただく場合、通知先のお客様のご利用条件※2によっては通知先のお客様に通話料・通信料が発生します。
 ※2 メール通知をご利用の場合、パケット通信料がかかります。また、電話(音声)通知を転送電話サービスや海外での国際電話ローミングサービスにてご利用される場合は通話料がかかります。

3.災害用伝言板(web171)ご利用上の注意点
(1) 利用者情報を登録いただいている方へ
 ご登録いただいている利用者情報を最新の状態に保つために、伝言通知先の確認および不要になった利用者情報の削除をお願いしています。利用者情報登録時の基本情報に登録されたメールアドレスに、利用者情報の確認依頼メールを送付しますので、9月5日(水)の体験利用終了時までに利用者情報の確認をお願いいたします。利用者情報を確認されなかった場合、利用者情報を削除させていただきますのでご注意ください。
なお、確認方法は下記URLの「利用者情報の確認方法」を参照願います。
 NTT東日本  (リンク »)
 NTT西日本  (リンク »)

(2) 「災害用伝言板(携帯電話)」の体験利用との連携について
 「災害用伝言板(web171)」については、携帯各社が提供する「災害用伝言板(携帯電話)」と連携しており、相互での伝言確認が可能です。

*ご利用条件や操作方法は公式HPにて掲載しています

○お客様からのお問い合わせ先
 局番なしの「116」(9時~17時、土・日・祝日も営業 年末年始12/29~1/3を除く)

○報道機関からのお問い合わせ先
 東日本電信電話株式会社 ネットワーク事業推進本部 サービス運営部 災害対策室
 TEL:03-5359-4830
 
 西日本電信電話株式会社 設備本部 サービスマネジメント部 災害対策室
 TEL:06-4793-7741

 *電話番号をお確かめのうえ、お間違えのないようお願いいたします。

(参考)
「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」の詳細は、以下のホームページで紹介しております。
 NTT東日本URL (リンク »)                            
 NTT西日本URL (リンク »)
“毎月1日および15日”※3“正月三が日”※4“防災とボランティア週間”※5にも、「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」の体験期間を設定しています。
 ※3 毎月1日および15日 0時 ~ 24時
 ※4 毎年1月1日 0時 ~ 1月3日 24時
 ※5 毎年1月15日9時 ~ 1月21日17時

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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