「黙示録」二千年の謎に挑む! 暗号小説の名手、中見利男が語る小説『救世主の条件』創作秘話、本日公開!

株式会社KADOKAWA 2018年09月21日

From PR TIMES



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株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、8月24日(金)に発売した『救世主の条件』(上下巻/角川文庫)について、作家として、そしてジャーナリストとして幅広く活動をしている著者の中見利男氏のインタビューを文芸情報サイト「カドブン」にて発表しました( (リンク ») )。
本作は、キリストの最大の暗号とされる「ヨハネの黙示録」のなかの一節に秘められた暗号解読に挑む、エンターテインメント小説。東西冷戦下の核戦争危機の緊張感のなかで繰り広げられる、壮大なストーリーは、一気読み必至の作品です。
今回、著者が語るはじめて創作秘話を一部抜粋してお届けします。

◆はじめに、『救世主の条件』を書かれるきっかけについて教えてください。
私はこれまで聖書の研究を行ってきたのですが、やはり新約聖書の『ヨハネの黙示録』に記された「666」の暗号が気になっていました。2000年間正解が出ないのは、もしかするとこれまでのアプローチ以外にも別の道があるのではないかと考えたのです。
そこで聖書に敬意を払いつつ、『ここに知恵が必要である』という聖句をキーワードに中見版として解読に挑んでみたのです。そのうえで悪魔の条件が666ならば、その逆を調べれば救世主の条件が判明するだろうと執筆を開始したのです。

◆東西冷戦下のアメリカとソ連が舞台となっていますが、その時代を選ばれた理由はなんでしょうか。
第2次世界大戦は原爆をB‐29から投下するという戦術でしたが、一転してキューバ危機は米ソ両国が、ミサイル搭載型の核兵器を保有していた時代です。空を飛び交う核ミサイルによって地球を一瞬にして削り落とすほど危険な時代に突入したのです。その時代こそ、人類史上最大の危機であり、666が登場してもおかしくはない時代だと直観しました。しかも凶弾に倒れた若きケネディ大統領がこの人類史上最大の危機に核のボタンを押せる立場にあったのです。しかもソ連の核ミサイルは、まさにアメリカの喉笛に位置するキューバからアメリカ本土に向けられていたわけです。この危機をケネディ大統領は、いかにして乗り越えたのか。これを知ることは将来の日本と日本人にとってもひじょうに重要なことではないかと考えたのです。

◆『救世主の条件』をどのような読者に読んでもらいたいですか。
この小説は2011年版と2018年版の二つのバージョンがあるとお考え下さい。2011年版の単行本と2018年の文庫本は内容が違います。ですから、読み比べていただけるとありがたいですね。
そのうえでいえば、2011年に将来、起こるかもしれない日本の危機に備えてキューバ危機に学ぶことは重要でした。つまり2011年に危機管理エンターテインメント小説の一つとして出版した本が『救世主の条件 キリストの暗号』だったんです。それが2017年から2018年にかけて米朝の間で本当に核戦争の危機が現実のものになろうとしていた。そのことにいささか驚いています。そういう意味でいえば、政治家や官僚、財界の皆さんにも手に取っていただきたいです。

この続きは、「カドブン」でお楽しみください!
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【著者プロフィール】 中見利男(なかみ・としお)
1959年、岡山県生まれ。作家、ジャーナリスト。該博な知識と徹底した取材力でドキュメンタリー、評論、解説書など数多く手がける。特に古代史と暗号をリンクさせた暗号系ミステリの第一人者で「2001年度本の雑誌が選ぶ総合ベスト10」で第7位にランクインされた『太閤の復活祭』(『秀吉の暗号』として文庫化・角川春樹事務所)や『ニュートン極秘文書』(宝島社)など話題作が次々にヒット。このほか『天海の暗号』『信長の暗号』『家康の暗号』『グリム童話より怖い日本おとぎ話』『都市伝説の謎』(以上、角川春樹事務所)、『「坂本龍馬の暗号」殺人事件』(宝島社)など多数。

【『救世主の条件』について】
●あらすじ(上巻)
全世界が核戦争の危機に晒された1962年。ソ連最高指導者フルシチョフから、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディに驚くべき書簡が届いた。タイトルは「悪魔への挑戦状」。その内容は、『ヨハネの黙示録』の中でキリストが666という暗号で啓示した“人類を破滅に追い込む悪魔”の正体を解明し公表せよ、というものだった。さもなくば西側諸国との核戦争を匂わすフルシチョフ。戦争回避のため、暗号を巡る戦いが世界で始まる。
※情報ページ  (リンク »)

●書誌情報
発売日:2018年8月24日 ★電子書籍配信中
定価:本体920円+税(上下巻とも)
体裁:文庫判
頁数:384頁(上下巻とも)
発行:株式会社KADOKAWA

【「カドブン」について】
作家と読者の橋渡し役を担う文芸の編集者自らが、読者の皆様へ出来る限り近い距離で「物語」の面白さを伝え、読書の楽しみを伝えたいとの願いから生まれたメディアです。「物語」を愛するすべての人へ向けた、作家インタビューや書評、特集企画等のコンテンツを毎日(月曜~金曜)配信します。
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