全国の中高生がアプリ開発の頂点を目指す「アプリ甲子園(R)2018」の決勝進出者が決定~決勝大会を10月14日(日) D2Cホールにて開催~

株式会社D2C

From: PR TIMES

2018-10-01 13:40



 株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山卓志、以下D2C)は、全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園(R)2018」の<開発部門>の決勝進出者を厳正なる審査の結果、10組選出いたしました。

 本コンテストは、全国の中高生が開発した、iPhone(R)やAndroid™端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰します。中高生向けのアプリ開発コンテストとしては日本最大級で、今年で8回目の開催となります。

 作品は、公式ウェブサイト(www.applikoshien.jp)にて、7月1日(日)より8月31日(金)まで応募を受け付け、9月14日(金)に1次選考通過者を発表、その後、9月30日(日)の2次プレゼンテーション審査会を経て、決勝大会に進出する10組を決定いたしました。その10組が一堂に会して、公開プレゼンテーションを行う決勝大会は、10月14日(日)にD2Cホール(東京都中央区銀座)にて開催いたします。また、同決勝大会では、今年から新設された<アイディア部門>で最優秀アイディア賞とオーディエンス賞に輝いた2組も作品発表(プレゼンテーション)を行います。
[画像1: (リンク ») ]

※写真は「アプリ甲子園2018」 2次プレゼンテーション審査会の様子

 D2Cは、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的とし、今後も、各企業と連携を図りながら、日本のIT産業の活性化を図るための教育事業展開の一環として「アプリ甲子園」を開催し、スマートフォンアプリの一層の普及と発展に努めていきます。

「アプリ甲子園2018」に関する概要と<開発部門>の決勝進出者は下記の通りです。

「アプリ甲子園(R)2018」 <開発部門>決勝進出者(10組) 一覧

作品名:PERVERSE (パーバース)
代表者名/所属:浅野 啓/渋谷教育学園渋谷高等学校1年、田村 来季/埼玉県立浦和高等学校2年
作品概要:上下左右逆に動く2つのブロックを動かしてゴールに持っていくゲーム。また、遊んだマップをサーバーにアップロードし共有することで、世界中の人がプレイしたマップで対戦し、レートを競うことが出来る。
作品イメージ:
[画像2: (リンク ») ]



作品名:SPEEDAY (スピーデイ)
代表者名/所属:笠原 未来/日本女子大学附属高等学校3年
作品概要:手書きですぐにメモができるカレンダーアプリ。何度でも書いて消すことができ、カレンダー以外にも、予定が近づくと通知してくれる機能や、テーマカラーを変える機能がある。
作品イメージ:
[画像3: (リンク ») ]


作品名:写して翻訳
代表者名/所属:河原 慶太郎/青山学院中等部3年
作品概要:3つの機能が使えるアプリ。1.画像から物の名前を判断し表示してくれる機能。2.画像からテキストを抽出してくれる機能。3.文字を入力すると翻訳できる機能。画像は保存してあるものでも、アプリ内で新たに撮影したものでも使用可能。
作品イメージ:
[画像4: (リンク ») ]


作品名:速棋(ソクギ)
代表者名/所属:久下 京一郎/武蔵野市立第三中学校3年
作品概要:将棋と同じ大きさの9×9マスの盤で行う、対戦型ゲームアプリ。将棋をベースにした立体的なボードゲームで、畑・家・歩兵・騎馬兵・壁の5種類の駒を使って戦い、相手の9マス目の色の付いたマスに到着したほうが勝利となる。
作品イメージ:
[画像5: (リンク ») ]


作品名:写刺繍 ~Sha-Shi-Shu~
代表者名/所属:菅野 晄/早稲田実業学校初等部6年
作品概要:簡単に刺繍の図案が作成できるiOSアプリ。誰でもオリジナルのデザインを作れるよう、自分のスマホで写真を撮るだけで、その写真を刺繍の図案に変換し、必要な刺繍糸を教えてくれる。
作品イメージ:
[画像6: (リンク ») ]


作品名:AsnapR (アスナップル)
代表者名/所属:中馬 慎之祐/Canadian International School Singapore Lakeside Campus中学3年
作品概要:動画へのデコレーションをはじめ、情報を空中に加えたり、さらには感情の表現や写ってはいけないモノへのマスキングなど、色々な楽しみかたができるARカメラ(写真・動画)アプリ。
作品イメージ:
[画像7: (リンク ») ]


作品名:ComDiary (コムダイアリー)
代表者名/所属:原田 摩利奈/東洋英和女学院中学部3年
作品概要:声に出して愚痴を吐き出せるアプリ。音声認識機能を使ってユーザーの話した愚痴を文章化し、その文章を限られた友人にだけ共有したり、共有せずにただ自分のスマホ内に留めておくこともできる。そして、愚痴は必ず3日で消える。
作品イメージ:
[画像8: (リンク ») ]


作品名:オシマル
代表者名/所属:宮城 采生/岩倉南小学校5年
作品概要:動物の絵柄のブロックを溜まったエネルギーを消費して出現させて配置し、左右移動させながら、トラップをかけたり、押しあったりさせながら敵陣にゴールさせるゲームアプリ。
作品イメージ:
[画像9: (リンク ») ]


作品名:TIERN (ティーン)
代表者名/所属:谷津 俊輔、愛野 茜太、井上 大斗、木村 優斗、鋪野 和莉/千葉県立一宮商業高等学校2年
作品概要:キャラクターに与えた言葉を、形態素解析を利用して分解し、辞書データをもとに感情を判断することで、キャラクターが変化していくアプリ。ある一定の条件を満たすと、感情ごとにキャラクターが変化していく。
作品イメージ:
[画像10: (リンク ») ]


作品名:ARoute (エールート)
代表者名/所属:山口 響也/三田国際学園高等学校2年
作品概要:日本に来た外国人向けのアプリ。駅のホームにあるナンバリングをスキャンすると、その路線図がARで表示され、行きたい駅をタップすると、何時に何番線から電車が発車し、何分かかるか表示される。さらに目的地に近づいたタイミングで通知してくれる機能も搭載。
作品イメージ:
[画像11: (リンク ») ]



「アプリ甲子園(R)2018」 開催概要
■決勝大会
日時 :2018年10月14日(日) 13:00~18:00(受付開始:12:30)
会場 :D2Cホール(D2C本社内・東銀座)

■応募対象
中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)にご在籍の方
もしくは、生年月日が2000年4月2日以降の方 ※小学生も応募可能です

■応募方法
「アプリ甲子園」公式ウェブサイトにて受付
 公式ウェブサイト:  (リンク »)

■公式SNS
・ツイッター公式アカウント: @applikoshien (ハッシュタグ:#アプリ甲子園)
・フェイスブックページ: (リンク »)

■主催 アプリ甲子園実行委員会(株式会社D2C、ライフイズテック株式会社)

■後援 総務省

■協賛 電通アイソバー株式会社、株式会社パワーハウス
    株式会社セガゲームス、東京工科大学、日本工学院


<開発部門>
■評価項目
UI/UXデザイン、企画力(独創性・新規性、消費者支持度)、技術力(実装力、技術チャレンジ)

■2次選考会審査員
・根岸 豊  氏 株式会社コナミデジタルエンタテインメント プロダクト推進室 主幹 アートディレクター
・岩本 俊介 氏 電通アイソバー株式会社 テクノロジー部 テクニカルアーキテクト
・松岡 湧紀 氏 電通アイソバー株式会社  テクノロジー部 アシスタント クリエーティブ テクノロジスト
・富井 知雄 氏 株式会社パワーハウス 東京支社 第3ソリューション部 部長
・宮原 敏久 氏 株式会社GameWith 社長室

■決勝大会審査員
・齋藤 精一 氏    Rhizomatiks Creative Director / Technical Director
・田中 里沙 氏    事業構想大学院大学学長 / 宣伝会議取締役メディア 情報統括
・千代田 まどか 氏  Microsoft / Software Engineer
・中澤 仁 氏    慶應義塾大学環境情報学部准教授 / 博士
・鷲崎 弘宜 氏    早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長・教授
・金子 麻里絵 氏 株式会社パワーハウス WEB/モバイルアプリエンジニア(技術審査員)

■特別企業賞
・電通アイソバー賞:1.オフィス体験ツアー 2.Google Homeを贈呈 3.Amazon card 1万円分を贈呈
・パワーハウス賞 :1.受賞記念クリスタルトロフィーを贈呈 2.エンジニア懇親会への御招待 3.オンラインギフトカード3万円分を贈呈


<アイディア部門>
■賞品
・最優秀アイディア賞: Lenovo YOGA 720とLife is Tech!SCHOOL 2018年10月~2019年3月参加権
・オーディエンス賞:Lenovo Mirage Solo with Daydream / Lenovo Mirage Camera with Daydream

■審査員
永谷 研一 氏 発明家 / 株式会社ネットマン 代表取締役社長

■特別協力
レノボ・ジャパン株式会社

※「iPhone」、「iPod Touch」、「iPad」、「App Store」、「iMac」 は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※「iPhone」商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※「Android」、「Google play」は、Google Inc.の商標です。
※「アプリ甲子園」は、株式会社D2Cの登録商標です。


【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社D2C  広報宣伝室 中田
TEL:03-6226-8904  FAX:03-6226-8262
URL:www.d2c.co.jp/ E-mail:press@d2c.co.jp

【一般のお問い合わせ先】
アプリ甲子園実行委員会 田村
Tel:03-6226-8906
E-mail:info@applikoshien.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]