お金のシェアサービス『Gojo』、スタートアップハブへ提供開始 ~第一弾として、日本初のFinTech拠点「FINOLAB」へ導入~

株式会社BrainCat

From: PR TIMES

2018-10-04 17:40

お金のシェアサービス「Gojo(ゴジョ)」を提供する株式会社BrainCat(本社:東京都千代田区、代表取締役:中村貴一、以下BrainCat)は、スタートアップハブへの提供を開始し、参画企業や個人に向けた独自のコミュニティ作りの活性化を支援していきます。スタートアップハブへの導入第一弾として、FinTechのコミュニティ&スペース「FINOLAB」における会員同士の相互扶助プログラム「FINOLAB Gojo」を開始しました。



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近年、スタートアップハブやシェアオフィス等が増加しているなか、利用者の多くを占めるフリーランスや小規模企業は、一般的に十分な研修や福利厚生制度を設けることが困難となっています。
当社が提供する「Gojo」は、コミュニティのメンバー同士が相互扶助をより円滑に行えるようお金や情報を共有・管理することのできる、シェアリングエコノミーのプラットフォームサービスです。この度スタートアップハブへの提供を開始することにより、フリーランスや小規模企業が、Gojoを利用して企業横断でコミュニティを組成し、共同出資をして研修を行ったり、セーフティネットを設けたりするための仕組みづくりを支援することにいたしました。

当社は2017年10月より、日本初のFinTechコミュニティ&スペース「FINOLAB」へスタートアップ会員として参画し、サービスのローンチに向けて準備を行ってきました。Gojoの思想や仕組みがFINOLABにも評価され、スタートアップハブへの導入第一弾として、2018年7月より「FINOLAB Gojo」を開始するに至りました。


「FINOLAB Gojo」について
FINOLAB Gojoは、FINOLABに参画するスタートアップ会員および企業会員が、スキルアップや企画の実現を行うために必要となる資金を共同で出し合い、アプリ上で簡単に管理しシェアする相互扶助プログラムです。企画内容に応じて、FINOLABからも資金を補助する仕組みとなっています。

FINOLABに参画する企業には10名以下のスタートアップ企業も多く、資金調達担当や広報担当など、各領域に必ずしも専門スキルを備えた人材がいるわけではありません。そこで、各社が共同で講師を招いて勉強会を開催するなど、スキルアップや企画実現のための仕組みとしてFINOLAB Gojoを活用しています。FINOLABでは、スタートアップ同士が相互扶助を行いやすい環境を整えることで、コミュニティのさらなる活性化を目指しています。

FINOLAB Gojoの活用例(予定含む)

勉強会や朝活の開催
イベントへの共同出展
福利厚生サービスの利用



みんなの共同体「Gojo」の仕組み
Gojoは、コミュニティを最短1分で作成し、コミュニティ内メンバーでお金を積み立てて、自分たちで使い方を決めて行くことができるサービスです。
2018年に誕生し、すでにサービス内での流通金額は1,400万円を突破しています。
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Gojoについて


Gojoはコミュニティでお金を共有できるサービスです。Gojoを使うことで大学・社会人サークルや自治会・青年会などの任意団体やこれまで社会的に可視化されていなかった人民間の市民団体のような組織を可視化し、その活動を支援することで、各人が暮らしやすい世の中を自分たちで実現することができます。


公式サイト: (リンク »)


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FINOLABについて
THE FINTECH CENTER of TOKYO, FINOLABの略。2016年2月に日本初のFinTech拠点として三菱地所株式会社、株式会社電通および株式会社電通国際情報サービスの3社協業で開設された会員制のコミュニティ&スペース。2018年10月現在、スタートアップ会員46社、企業会員10社が参画。
公式サイト: (リンク »)


株式会社BrainCat 概要
会社名:株式会社BrainCat
代表取締役社長:中村貴一
所在地: 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
設立:2016年6月29日
資本金:6496万円
事業内容:「世の中を、暮らしやすく」を理念に、2016年に創業。メルカリやGMOベンチャーパートナーズ、セレス、CAMPFIRE家入一真氏などから出資を受け、お金のシェアサービス「Gojo」を開発
株式会社BrainCat: (リンク »)
お金のシェアサービス「Gojo」: (リンク »)
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Twitter: (リンク »)


◆本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社 BrainCat
E-mail: info@braincat.live

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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