BONX for BUSINESS、無料で使える「ライトプラン」を導入。10人以下ならコストゼロで法人向け機能が利用可能に

BONX

From: PR TIMES

2018-10-09 15:40

さらなるサービス充実に向け、新料金体系を発表

株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大)は、法人向け音声コミュニケーションシステム「BONX for BUSINESS」の新プランとして、無料で使える「ライトプラン」を10月9日(火)より導入いたします。10人までの少人数での利用なら、コストをかけずに法人向け機能がご利用いただけるようになりました。また、サービスの質を高めるため料金プラン全体を見直し、用途や人数に合わせて使えるライト/スタンダード/プロフェッショナルの3つのプランを用意した新料金体系を発表いたします。






[画像1: (リンク ») ]


無料で使える「ライトプラン」導入に至った背景

「遊び」の現場からうまれた音声コミュニケーションシステムBONXは、ビジネス利用での需要もあったことから2017年12月に法人向けサービス「BONX for BUSINESS」をローンチし、順調にユーザー数を増やしてまいりました

一方で、個人利用向けBONXアプリのユーザーに対して利用目的調査を行ったところ、全回答者の15.2%から「業務利用」との回答がありました。これまでのBONX for BUSINESSは有料プランのみの提供だったため、10人以下の少人数で利用する小売店・飲食店・工事現場などにおいて、ご自身で購入したBONX Gripを個人利用向けのBONXアプリでお使いいただいているケースが多くあったのです。

こうしたビジネスニーズ拡大の背景を受け、機能を限定した無料の「ライトプラン」を設けました。個人向けアプリでも業務利用は可能ですが、BONX for BUSINESSに切り替えていただくことで、メンバー登録や権限管理ができる管理コンソールが無料でお使いいただけます。

また、専用のスマートフォンアプリには、ビジネス利用に特化した様々な機能がついています。将来的な利用人数の増加や利用シーンの拡大を見据えて、早めに移行していただくことで、アプリやデータの変更・引き継ぎの手間がなくなります。今後もBONXでは、ユーザーの声をリアルタイムで拾い上げ、時代に合わせてサービスの質に反映させてまいります。


ライトプラン追加に伴い、スタンダードプラン/プロフェッショナルプランの料金体系を改訂


コストゼロで導入できるライトプランの追加に伴い、従来のスタンダードプランを780円から945円(税込)に、プロフェッショナルプランを1,580円から1,890円(税込)に変更し、料金体系の改訂を行いました。

既存のお客様からは「トランシーバーに比べると安すぎるくらいだ」「電話コストなどが削減できるため、すぐに投資分は回収できた」というお声を多数頂いておりました。無料プランの追加によりお客様のニーズをよりきめ細かく拾えるようになり、今まで以上のサポート体制の強化と機能改善が見込めるため、このたび料金の引き上げに踏み切りました。これを期に、さらなるサービスの充実に向けて尽力してまいります。

[画像2: (リンク ») ]


【BONX for BUSINESS 新料金体系 詳細】
■ライトプラン/月額0円
月額0円。アカウント登録数・同時通話人数の上限は10人。片耳に着けるBONX純正デバイス「BONX Grip」を購入もしくはレンタルしていただくことで、システム自体は無料でご利用が可能。個人経営規模のショップや飲食店、工事現場、リモートワークなどでの利用に最適。

■スタンダードプラン/月額945円(税込)
アカウント登録数の上限はなく、同時通話人数の上限は30人。「BONX Grip」に加えて市販マイク付きイヤホンも利用可能。お手頃価格でベーシックな機能が利用できる、最もユーザー数の多いプラン。普通規模の店舗や現場における10~30人での利用に最適。

■プロフェッショナルプラン/月額1,890円(税込)
アカウント登録数の上限はなく、同時通話人数の上限は30人。「BONX Grip」に加えて市販マイク付きイヤホンも利用可能。スタンダード機能に加え、会話の録音機能が利用でき、BONXを使ったやりとりをアーカイブして議事録や情報共有に活用できます。最高品質のサービスを求める方に最適。
[画像3: (リンク ») ]



» BONX for BUSINESS 公式ページ  (リンク »)
» BONX for BUSINESS 新料金体系の詳細 https:/bonx.co.jp/price/
» BONX for BUSINESS アプリダウンロード
iOS版  (リンク »)
Android版  (リンク »)


株式会社BONXについて
2014年、日本のスノーボーダーで起業家の宮坂貴大が創業。「スノーボード中に仲間と会話したい」という思いからBONX Gripを着想し、ビジョンに共感したエキスパートたちを集めてチームを結成。その後、約1年間の開発期間を経て実施したクラウドファンディングで、当時日本のIoTスタートアップとしては最高額となる2,500万円強を達成し、スポーツやアウトドアの領域から一般販売を開始した。2017年夏には北米にもサービスを展開し、同年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSを国内でスタートさせた。

【会社概要】
社名:株式会社BONX (BONX INC.)
代表:宮坂貴大
設立:2014年11月
本社所在地:東京都世田谷区駒沢4丁目18-20

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]