スペースシェアとスキルシェアをかけ合わせた新しいビジネスモデルが誕生!スペースシェアの「スペイシー」とスキルシェアサービス「サイタ」が10月11日(木)より業務連携を開始

株式会社スペイシー

From: PR TIMES

2018-10-11 13:40

~遊休スペースのシェアサービス活用で、最適な環境で安価に習い事ができる~

 国内最大のワークスペースのシェアリング事業「スペイシー」( (リンク ») )を展開する株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役 内田圭祐、以下「スペイシー」)は、10月11日(木)より、株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 浩一郎 以下「クラウドワークス」)が運営する学びのスキルシェアサービス「サイタ」と業務連携し、スペースシェアとスキルシェアをかけ合わせた新たなビジネスモデルの展開を開始いたします。
 本連携により、スペイシーは、「サイタ」利用者であるスキルシェアのコーチを新規顧客として獲得することができ、クラウドワークスは、「サイタ」のレッスン環境を整えてサービス向上を図ることが可能になります。



[画像: (リンク ») ]


■業務提携の概要
 「サイタ」は、自身の得意を活かしたいコーチと学びたい受講生をマッチングさせる「学びのスキルシェアサービス」です。これまで、レッスン会場選定に関して、受講生から「カフェなどオープンスペースでのレッスンは周囲の目が気になる」といった声や、レッスン会場を指定するコーチから「予約ができない場所も多くあり、会場選定が大変」などの声が上がっていました。
 本連携では、スペイシーが提供するシェアスペースを、「サイタ」のコーチ・受講生に利用してもらいやすい仕組みを整えることで、レッスン会場選定にまつわる負担を解消し、サイタのコーチ・受講生がより快適にレッスンを実施できる環境づくりを進めてまいります。
 さらに、スペイシーは、「サイタ」との連携により「サイタ」利用者を新規顧客として獲得をすることができ、スペイシーとクラウドワークス相互でサービス向上と拡大に寄与します。

■業務連携の背景
 近年、シェアリングエコノミーが拡大し、2018年7月には、内閣府より、2016年のシェアリングエコノミーの市場規模は、最大で5,250億円に上ると発表されました。また、シェアリングエコノミー拡大に伴い、年齢を問わず“スキルのシェア”を利用する・収入を得る方が増えてきています。「サイタ」の利用者も2011年のサービス開始以来これまでに、27万件の受講生とコーチのマンツーマンのプライベートレッスンを創出し、順調に利用者も伸びています。
 一方で、さらなるサービス拡大のため、レッスン会場選定にまつわる負担を解消することで、コーチ・受講生が快適にレッスンを実施できる環境を整え、サービスの品質向上をする必要性がありました。また、スペイシーは、シェアスペースをより多くの方に利用してもらうべく、新しい利用シーンの創出や新規顧客獲得を目指しておりました。そこで、他分野でシェアリングサービスを展開する大手の2社がタッグを組み、サービスの質の向上と拡大を狙い、業務連携にいたりました。

■スペイシーを利用するメリット
 「スペイシー」は、会議室やデスクを1時間500円から、用途やロケーション、人数、時間に合わせて借りることができるスペースシェアサービスで、格安の個室を約4900室以上取り揃えています。駅から徒歩5分以内の個室も多く、気軽に利用してもらいやすいため、「サイタ」のレッスン環境としても最適です。また、「サイタ」でも人気のある音楽レッスンに利用できる、音楽教室や、防音室などのユニークな空間もあり、レッスンに適した環境のスペースを見つけることができます。さらに、使われずに眠っている遊休スペースや、スペースが使われていない空いた時間をシェアしているため、通常の貸しスタジオより安価に借りることができます。

■今後の展開について
 本連携を通じて、スペイシーが提供する安価な遊休スペースを利用するユーザーが増え、よりリーズナブルに、誰もが学びやすい環境を提供することができると考えています。今後は、他のシェアサービスとの連携も行っていくことで、シェアサービスを通じた新しいモデルのサービス提供と、世の中のサービスを、資源の有効活用によって安価で使いやすい仕組みにしていく提案をしてまいります。

■提携概要
提携内容  :スペイシーで貸出可能な会議室が500円割引になるクーポンコードを3回分発行
対象者   :サイタに登録しているコーチ
提供開始日 :2018年10月11日
有効期限  :2019年8月末 ※延長する可能性もございます。

■株式会社スペイシー 会社概要
株式会社スペイシーは「個人のポテンシャルを発揮できるワークスペースを提供する」をミッションに掲げ、会議室を1時間500円、デスクを1時間100円から貸し借りできるマーケットプレイス「スペイシー」を提供しています。首都圏を中心とし約5,000室の会議室や研修施設・イベントホール等、また約40箇所1,000席のワークスペースを取り扱っており、ビジネスパーソンを中心とした会員数は14万人を突破しています。

会社名   :株式会社スペイシー
所在地    :東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館6階
代表者   :代表取締役/CEO 内田圭祐
設立 :2013年10月
事業内容 :貸会議室のシェアサービス「スペイシー」の運営
URL : (リンク »)

■「サイタ」について
サイタは、自身の得意を活かしたいコーチと受講生をつなぐ学びのスキルシェアサービスです。語学・楽器・デザイン・スポーツ・ダンスなど300種類以上のジャンルのレッスンがあり、リラックスして楽しく受講できるプライベート形式のレッスンを提供しています。レッスンを受講できるエリアは、東京・大阪・愛知・北海道・九州など、全国約6000会場(2018年10月3日現在)と幅広く、受講生は、レッスンを受けるエリアや日程・時間を自由に指定することができ自身の予定に合わせて柔軟にレッスンを受講することが可能です。2011年のサービス開始以来これまでに、27万件の受講生とコーチのマンツーマンのプライベートレッスンを創出しています。

■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス( (リンク ») )」をはじめとした個人に報酬を届ける事業を展開しています。2018年7月現在、当社提供サービスのユーザーは208万人、クライアント数は26万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。

会社名  :株式会社クラウドワークス
代表者  :代表取締役社長 吉田 浩一郎
所在地   :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立   :2011年11月11日
事 業 :日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした
     インターネットサービスの運営
資本金 :20億9,039万円※2018年6月末現在
URL : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]