API連携を開始 ダンドリワーク×ネクストステージ「GenKan-NS」

株式会社ダンドリワークス

From: PR TIMES

2018-10-15 19:10

~生産性向上×品質向上 現場情報の二度打ちを解消します~

株式会社ダンドリワークス(本社:滋賀県、代表取締役社長:加賀爪宏介)が提供する建築現場に特化したコミュニケーションツール「ダンドリワーク」は、株式会社NEXT STAGE(本社:大阪市、代表取締役:小村直克)が提供する現場施工品質監査システム「GenKan-NS」とのAPI連携を開始します。




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■API連携の背景
「ダンドリワーク」と「GenKan-NS」の両方を利用しているユーザーは、それぞれのシステムに現場の基本情報データを入力しなければならないという二度打ちが発生し、手間がかかっていました。今回のAPI連携では、「ダンドリワーク」に入力した現場の基本情報データが自動的に「GenKan-NS」に反映されるようになるため、入力ミスや二度打ちの手間が削減されます。


■今後の展望
「ダンドリワーク」に登録された現場のデータを「GenKan-NS」で活用し、より効率的に現場の施工品質を高めることを目的とした新しいサービスを年内に展開する予定です。サービス詳細は決定次第、公表します。


■現場のコミュニケーションツール「ダンドリワーク」とは
利用企業数25,000社以上の建築現場に特化したクラウド型情報共有コミュニケーションツールです。現場では図面変更や現場写真などの情報の受け渡し方法が、メール・FAX・電話など多岐にわたり、非効率的な場面が数多く存在しています。「ダンドリワーク」はこのような情報のやり取りをクラウド上で行うことで、ヌケ・モレに代表されるアナログエラーを大幅に削減し、現場に生産性の向上を促します。また現場に関わる情報をクラウド上に整理することで、現場写真や現場資料をスマートフォンやタブレットを使い、出先でも簡単に閲覧することができます。

■現場施工品質監査システム「GenKan-NS」とは
各々のビルダー様の設計仕様に基づいた品質基準をカスタマイズし、品質向上を具現化するための傾向分析と改善を効果的に行うためのクラウドシステムです。施工管理の基本は、後戻りできないタイミングで必ず振り返ることです。その振り返る大切な工程毎に「監査」という手法で自社基準の適合状況を可視化させ、さらに品質評価と現場技能者へのOJT教育を同時に実施しながら、自社の品質基準の理解を現場に浸透させていく人材育成型クラウドサービスです。


会社名:株式会社ダンドリワークス( (リンク ») )
設立:2013年5月
代表者役職・氏名:代表取締役社長 加賀爪 宏介(かがつめ こうすけ)
事業内容:建築現場のクラウド型コミュニケーションツール「ダンドリワーク」の提供
本社:滋賀県草津市南草津二丁目1番地7

会社名:株式会社NEXT STAGE( (リンク ») )
設立:2006年8月
代表者役職・氏名:代表取締役 小村 直克(おむら なおかつ)
事業内容:日本の住宅産業における品質の安定と向上を具現化するコンサルティング
本社:大阪府大阪市中央区谷町三丁目2番11号

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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