ECショップ運営に必須の商品画像切り抜きが、初心者でも簡単に略自動でできる業務効率化ツールが登場、Webデザイナーのお仕事を画像加工から本業のデザイン業務へ!

株式会社トポロジ

From: PR TIMES

2018-10-18 15:40

深層学習に必要なラベル付き画像データも作成できる、画像処理技術を応用した便利なサービス

画像処理に関する人工知能開発、データ分析、不動産テクノロジー開発を手掛ける株式会社トポロジ(東京都港区、代表取締役 小原 毅也)は、画像処理やレタッチソフト等の知識がなくとも、誰でも簡単に商品画像を切り抜くことができるソフトウェアサービス AI CREATOR "画像切り抜きツール" の販売を開始しました。
ECショップ運営には商品画像の加工は業務上必須であり、Webデザイナーがサイトやバナー作成の合間に、レタッチソフトを使って処理するのが一般的です。本ソフトウェアを利用すれば、画像加工の知識が全くない人でも略自動で画像の切り抜きを行うことができ、Webデザイナーは本来のデザイン業務に集中し、EC業務の効率化が見込まれます。また、画像認識に関する深層学習には、多数のラベル付き画像データが必要となりますが、本ソフトウェアは1つの画像に対して複数のマスク画像を生成することができ、複数のラベルを付与する学習データの作成も可能です。
利用料金は、月額8,000円(消費税別)から。サイト上で無料で動作確認を行うことができます。



画像処理に関する人工知能開発、データ分析、不動産テクノロジー開発を手掛ける株式会社トポロジ(東京都港区、代表取締役 小原 毅也)は、画像処理やレタッチソフト等の知識がなくとも、誰でも簡単に商品画像を切り抜くことができるソフトウェアサービス AI CREATOR "画像切り抜きツール" (以下「本ソフトウェア」と言います)の販売を開始しました。

本ソフトウェアは、株式会社トポロジが、EC事業で培ったECサイト作成や運営経験と人工知能や機械学習を応用した画像処理技術の知見を融合し開発されました。当初は、画像認識AIの学習用データ作成の補助ツールとして社内用に作成しましたが、UIを追加開発することで、ECサイト運営事業者、Web制作会社の業務を支援するソフトウェアとして提供するに至りました。

ECショップ運営には商品画像撮影後、画像加工が必要となります。本ソフトウェアは、この画像加工工程の内、対象商品の切り抜きのみに特化し、背景から対象商品を切り抜きます。切り抜きは、基本的には対象商品を矩形(バウンディングボックス)で囲むだけと、レタッチソフトの使用経験のない人でも簡単にご利用いただけます。自動的に対象物を探索し、矩形を設置するアシスト機能も搭載されています。なお、切り抜きに失敗した場合には、背景と対象商品をマーキングすることにより切り抜くことができます。

[動画: (リンク ») ]



商品画像の加工は、Webデザイナーがサイトやバナー作成の合間に行うことが多いと思いますが、本ソフトウェアを利用すれば、画像加工の知識が全くない人でも略自動で画像の切り抜きを行うことができます。そのため、Webデザイナーは本来のデザイン業務に集中でき、業務効率化が見込まれます。

また、画像処理に関する深層学習には、多数のラベル付き画像データ(教師データ)が必要となりますが、本ソフトウェアは1つの画像に対して複数のマスク画像を生成することができ、複数のラベルを付与する教師データの作成が可能です。深層学習の教師データ作成を請け負っている企業様にもご利用頂ければと考えております。

利用料金は、1ヵ月プラン月額8,000円(消費税別)、6ヵ月プラン月額7,000円(消費税別)、12カ月プラン月額6,800円(消費税別)。動作確認は、サイト上で無料でご確認頂けます。

[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]