<イベント特徴>
スマートフォンアプリ「ストリートミュージアム(R)」を使った新たな試み!
とある場所を読み込むと、当時の和歌山城や謎解きに必要な手がかりがAR(拡張現実)やVR(バーチャルリアリティ)で表示される!
スマートフォンを持って和歌山城を巡り、謎を解こう!
■リアル謎解きゲーム「築城の影に隠された起死回生の秘策」URL : (リンク »)
<ストーリー>
[画像1: (リンク ») ]
和歌山城を訪れたあなたは、あるアプリをダウンロードした。
アプリを起動した途端、男の声で通信が――!
のちの築城の名手・藤堂高虎が初めて手掛けた和歌山城。
別名 虎伏城と呼ばれるようになる、築城の功績の裏に隠された苦労と起死回生の秘策とは?
1585年の和歌山であなたはまだ名も無き城を築城するため、奔走することになる!
<リアル謎解きゲームとは>
リアル謎解きゲームとは、参加者が実際に頭と体を使って謎を解き、事件を解決する体感型のゲームイベントです。
参加者は物語の世界に入り込み、その物語の主人公になって次々現れる謎や暗号を解いて、事件を解決していきます。
ショッピングモール、遊園地、水族館、商店街など、様々な場所で開催され、男女問わず様々な人が熱狂する今注目のエンターテイメントです。
<和歌山城とは>
和歌山城は、天正13年(1585)に羽柴秀吉が弟の秀長に命じて創建されました。
築城の名人として知られる藤堂高虎らが普請を担当したといわれています。
秀長が郡山城に移ると、桑山重晴が城代をつとめました。
明治34年(1901)和歌山公園として公開され、昭和6年(1931)に史跡(しせき)に指定されました。
その後、天守閣は昭和10年(1935)に旧国宝に指定されますが、昭和20年(1945)の和歌山大空襲で焼失してしまいます。
現在の天守は、昭和33年(1958)に鉄筋コンクリートで再建されたものです。
外観は江戸後期の天守の様子を忠実に再現しており、和歌山城のシンボルとして多くの方々に親しまれています。
<スマートフォンアプリ「ストリートミュージアム(R)」とは>
バーチャルリアリティ(VR)と全地球測位システム(GPS)を組み合わせた旅行者向け観光アプリです。
現存しない城郭などの史跡を高精細かつ色鮮やかにVRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末で位置情報と連動してその土地その場所ならではの体験ができます。
旅行者は本アプリを利用することでVRコンテンツを通じてバーチャル観光が体験できるほか、音声による解説で理解を深めたり、現在の地図だけでなく当時の古地図を見ながら町歩きを楽しむことができます。
(リンク »)
<イベント概要>
名 称:和歌山城×リアル謎解きゲーム 築城の影に隠された起死回生の秘策
日 程:2018年10月20日(土)~12月28日(金)※12月12日(水)を除く
開催時間:9:00~17:00(最終解答受付時間 17:00)
会 場:和歌山城および和歌山公園
住 所:和歌山市一番丁三番地
受付場所:わかやま歴史館2F歴史展示室
チケット:無料(和歌山城天守閣入場料として大人410円、小人(小中学生)200円が必要です)
主 催:和歌山市
企画制作:凸版印刷株式会社・NAZO×NAZO劇団(株式会社ハレガケ)
備 考:「ストリートミュージアム(R)」は凸版印刷株式会社の登録商標です。
サイト : (リンク »)
<株式会社ハレガケについて>
[画像2: (リンク ») ]
■会社名: 株式会社ハレガケ
■住 所: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階
■事業内容: イベント企画制作・運営
■ホームページ : (リンク »)
2013年11月創業。リアル謎解きゲームを手がけるイベント企画制作会社。
「参加者が実際に体験してもらえるゲーム」の企画開発を行っており、提案から企画・開発、デザインや当日運営に至るまでワンストップで行う。
<URL一覧>
■リアル謎解きゲーム 築城の影に隠された起死回生の秘策: (リンク »)
■和歌山市 : (リンク »)
■凸版印刷株式会社 : (リンク »)
■ストリートミュージアム: (リンク »)
■株式会社ハレガケ : (リンク »)
■NAZO×NAZO劇団 : (リンク »)
■謎解きプラス : (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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