従来のピロ―包装ラインは、工程の大部分を手作業に頼っていたため、多くの人員が必要なうえ生産量も限界がありましたが、自動化ラインの導入により、少人数にもかかわらず生産性の大幅向上を実現することができました。
自動化ライン導入効果
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導入前
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導入後
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導入の経緯
1996年の茎わかめの発売以来、ピロ―工程は繁忙期には生産が追いつかずボトルネックとなっていました。継続的に改善活動を行ってきましたが、手作業主体のため生産能力の劇的な向上は見られませんでした。健康志向の高まりによる茎わかめの生産量増加への対応と、今般の人手不足の解決を目的に2016年初から自動化の検討を開始、2017年9月に機械設備の導入を完了しました。
協力機械メーカー
ユアサ商事株式会社に技術コーディネーターを依頼しました。
下記メーカー協力の下、茎わかめ自動化ラインの導入に至りました。
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今後の展開
壮関は、今後更なる生産能力の向上を図るため設備の追加導入を検討していきます。
■会社情報
株式会社壮関
所在地:栃木県矢板市こぶし台4番地1
TEL:0287-48-3301 FAX:0287-48-3303
事業内容: 水産加工品・農産物加工品の製造・販売
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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