[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
CAD市場・ポスター市場向けに、普通紙印刷における高画質と大幅な静音化を実現した「imagePROGRAF TM」シリーズを新たに展開します。新製品は、ハードディスクを搭載し図面やポスター出力時の生産性を高めた“TM-305/TM-205”、簡単な操作で大判プリントができる “TM-300/TM-200”、大判スキャナー(※1)で大判コピーやスキャンが簡単にできる大判インクジェットMFPソリューション “TM-300 MFP/TM-200 MFP”の合計6機種です。図面の効率的な出力、大判ポスターの内製化、図面の電子化やコピーなど、幅広い大判プリントニーズに対応します。
■ 大幅な静音化による快適なプリント環境の実現
新製品はいずれも、印刷時に発生する動作音の主な発生源について徹底的に見直しを行い、消音構造体の配置による印刷稼働音の低減や、カッター性能の向上による用紙カット音の抑制など、新たな静音化技術を搭載することで、高速印字を維持したまま、印刷稼動音約44dBを達成しました。“TM-305/TM-300/TM-300 MFP”は従来機種と比べ稼動音を約60%(※2)削減しており、大幅な静音化により、少人数のオフィスやスペースに限りのある小規模な店舗でも、ユーザーの近くにプリンターを設置して作業ができるため、快適な大判プリント環境を実現します。
■ 図面やポスターの高画質プリント
5色顔料インク「LUCIA TD」を採用し、CAD用途では、インク受容層のない普通紙にも細線や文字を鮮明に再現できます。ポスター用途では、インクジェット普通紙においても、色鮮やかな普通紙ポスターが作成でき、経済性や効率性を重視するポスターの内製ニーズに対応します。
[表: (リンク ») ]
※1 スキャナーは英Global Scanning社製。
※2 普通紙、線画・文字、標準モード。
従来機種「iPF780(2014年7月発売)/iPF770 School(2015年8月発売)/iPF770 MFP-2(2017年10月発売)」と比較した場合。“TM-205/TM-200/TM-200 MFP”は従来機種「iPF680(2014年7月発売)/iPF670(2015年8月発売)/iPF670 MFP-2 (2017年10月発売)」と比較し、印刷稼動音を約50%削減。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。