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当社は、シャープの液晶テレビ「AQUOS」シリーズにおいて、テレビの臨場感を高める豊かな音質を再現すべくコラボレーションを行っております。今回、発売になる8K倍速液晶と8K高画質エンジンでAQUOS史上最高画質を実現したAX1ラインにおいて、独自形状スピーカーとダブルサブウーハーが採用されました。
当社が長年培ってきた音の緻密さや定位感を表現する技術が取り入れられており、2wayスピーカーユニットを傾斜させる構造をとることで、TVの前方向・上方向の音場再生エリアを拡大(下図参照)させることに加え、ツイーターの配置構造を工夫することで、テレビ画面中央エリアの音場も拡大しました。これにより、8Kの高精細画像に加え、自然で聞き取りやすく、より臨場感豊かな音をお楽しみいただけるようになりました。
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当社グループでは、主力事業の一つであるOEM事業において、各社のTVメーカーに対し、当社製スピーカーや当社独自の音質チューニングを提供しており、「Sound by Onkyo」、「Onkyo Speakers Installed」など、当社ブランドがTV製品にサブブランドとして付される“ブランドコラボレーション”の形での採用も、国内に限らず、グローバルな市場でも着実に増えております。今後も「あらゆる生活シーンにオンキヨーを」を目指し、お得意先様の製品にも「音」による付加価値をご提案してまいります。
*シャープ調べ。2018年12月に開始されるBSによる8K放送の受信機能を搭載したテレビとして。
【関連リンク】
◆シャープ 『AQUOS 8K AX1ライン』WEBサイト: (リンク »)
◆オンキヨーのブランドコラボレーション: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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