定番コードエディタVSCodeの言語別デバッグ機能解説書!『Visual Studio Codeデバッグ技術』発行技術書典シリーズ、12月の新刊  

株式会社インプレスホールディングス

From: PR TIMES

2018-11-30 10:00



 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『Visual Studio Codeデバッグ技術』(著者:森下 篤)を発行いたします。

『Visual Studio Codeデバッグ技術』
(リンク »)

[画像1: (リンク ») ]

著者:森下 篤
小売希望価格:電子書籍版 1600円(税別)/印刷書籍版 1800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文148ページ
ISBN:978-4-8443-9862-2
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
【Visual Studio Code解説の言語と設定ファイル解説!】
 本書は、プログラマ向けエディター「Visual Studio Code(VSCode)」のデバッグ機能解説書です。
 各種言語でのデバッグを行う上で必要となる設定ファイルの内容、それぞれの言語でのデバッグ機能を比較評価しています。
〈本書の対象読者〉
VSCodeのデバッグ機能の仕組みを知りたいプログラマ
VSCodeで各種言語でのプログラミングを行うプログラマ
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

VSCodeのデバッグ機能の仕組みを詳しく解説 

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デバッグ機能の画面構成やそれぞれの動作についても丁寧に紹介 

[画像3: (リンク ») ]


主要各言語別にデバッグ機能を比較 

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<<目次>>
第1章 デバッグ機能とは
1.1 VSCode(Visual Studio Code)について
1.2 デバッグ機能とは
1.3 デバッガを実現するためには
1.4 GDB(GNUデバッガ)
1.5 VSCodeのデバッグ機能のアーキテクチャ
第2章 Debugger UI
2.1 画面構成
2.2 Debugメニュー
2.3 ブレークポイント
2.4 ステップ実行
2.5 データインスペクション
2.6 コールスタック
2.7 デバッグコンソール
2.8 読み込み済みのスクリプト
2.9 コードレンズ
2.10 launch.json
2.11 マルチターゲットデバッグ
2.12 デバッグ実行における標準キーボードショートカット
第3章 デバッグフレームワーク
3.1 package.jsonの実装
3.2 DebugSessionの実装
3.3 初期化要求の実装
3.4 ブレークポイント要求の実装
3.5 停止イベントの通知
3.6 スタックトレース要求の実装
3.7 変数要求の実装
3.8 ステップ実行の実装
3.9 デバッグコンソールの実装
3.10 デバッグプロトコルを総覧して
第4章 各言語のデバッグの機能調査
第5章 Go
第6章 Google App Engine Go
第7章 Node.js: JavaScript and TypeScript for Server-Side
第8章 Chrome: JavaScript and TypeScript for Web Front-End
第9章 React: JavaScript and TypeScript for SPA
第10章 Electron: JavaScript and TypeScript for PC Appliction
第11章 C/C++
第12章 Python
第13章 Ruby
第14章 Ruby on Rails
第15章 PHP
第16章 Java
第17章 C# (.NET Core)
第18章 Bash: シェルスクリプト

<<著者紹介>>
森下 篤(もりもと あつし)
システムアーキテクト。鳥好き。Vimを中心に生きてきたが、人に遠慮せず勧められるエディターを求めてVSCodeにたどり着く。Go、TypeScript、Pythonでご飯を食べている。VSCode用のVimエミュレートプラグインVimStyleを開発し公開している。拡張機能で一番乗りにリリースしたのに、ダウンロード数で他のプラグインに抜かれてしまうが、それでもGitHubのスターが増え続け、使う人がいるということは何か気にいる点があるのだろうと開発をゆっくりと続けている。VSCodeはハイコントラストのテーマを好む。twitter: @74th github: @74th

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。


【株式会社インプレスR&D】  (リンク »)
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】  (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

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