公式リファレンスには載っていない情報を実践形式で解説!『実践 Android Data Binding』発行 技術書典シリーズ、12月の新刊   

株式会社インプレスホールディングス

From: PR TIMES

2018-12-04 10:00



 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『実践 Android Data Binding』(著者:坂口 亮太)を発行いたします。

『実践 Android Data Binding』
(リンク »)

[画像1: (リンク ») ]

著者:坂口 亮太
小売希望価格:電子書籍版 1600円(税別)/印刷書籍版 1800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文70ページ
ISBN:978-4-8443-9872-1
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
【公式リファレンスには載っていない情報を実践形式で紹介!】
 本書はAndroidの公式ツールとして提供されているData Bindingの実践ガイドです。
 今まで Android 開発は View (XML) の操作とデータの加工を1つの Activiy で行っていました。しかし実装が煩雑になるため、今日まで様々な手法で効率的な実装方法を様々な開発者が模索し続け、Androidの公式ツールとして提供されているData Bindingはその中のひとつです。
 本書は開発のベストプラクティスとも言えるData Bindingを実践形式で解説しています。

〈本書の対象読者〉
・Androidエンジニア中級者以上
・趣味で1~2本アプリを作ったことがある
・仕事で半年以上開発に携わったことがある
・趣味、仕事問わず今書いているコードに問題がある
・もっとスキルアップしたい
〈本書で期待できる効果〉
・新しいAndroidアプリの書き方を学習できる
・問題あるコードのリファクタリングのヒントになる
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

Data Bindingの実践テクニックを丁寧に解説 

[画像2: (リンク ») ]


アプリ開発でのTipsも豊富に掲載 

[画像3: (リンク ») ]


開発現場で役立つ小技も紹介 

[画像4: (リンク ») ]


<<目次>>
第1章 Data Bindingのメリット
第2章 実践Data Binding
 まずはfindViewByIdを駆逐しよう
 Data Bindingでカウントアップしてみよう
 さまざまな値をBindしてみよう
 Data Bindingで隠してみよう
 イベントにもData Binding
 ListViewにもData Binding
 RecyclerViewにもData Binding
第3章 Data Binding Master
 BaseObservable
 ObservableField<T>
 BindingAdapter
 LiveDataとData Binding
 RetrofitとData Binding
第4章 Build GitHub Search Repos App
第5章 小技
 default
 safeUnbox
 Function type
 Data Binding V1とV2

<<著者紹介>>
坂口 亮太(さかぐち りょうた)
小学五年生の時に親から譲り受けたパソコンをきっかけにコンピュータに興味を持ち始め、金沢工業大学卒業後、2012年に富士通グループに入社。SE業務の傍ら新技術分野にも触れられる環境のおかげかWeb開発をはじめクラウド、スマホアプリ開発、ゲーム開発、DevOpsなどを経験。2017年にベンチャー企業に転職後、技術書典4への参加をきっかけに技術書典5で初の技術本を執筆。

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス

※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※  全国の一般書店からもご注文いただけます。  


【株式会社インプレスR&D】  (リンク »)
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】  (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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