博報堂と博報堂コンサルティング・アジア・パシフィック、ICMG社と協働し、アジアにおける成長加速を実現する「Growth & Open Innovation Program」を開発

株式会社博報堂 2018年12月04日

From PR TIMES

第一期プログラム参加企業の募集を開始

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)と同社グループのコンサルティング会社、博報堂コンサルティング・アジア・パシフィック(本社:シンガポール、マネージングディレクター:吉田芳弘)は、株式会社ICMG(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:船橋仁、以下ICMG社)と協働して、アジアのイノベーションネーション※1であるシンガポールの潜在力および最前線を短時間に理解、体感しながら、アジア地域における成長を実現するオープンイノベーション型のエントリープログラム「Growth & Open Innovation Program(グロース・アンド・オープン・イノベーション・プログラム)」を開発し、本日より2019年5月開始予定の第一期プログラムへの参加企業・団体を募集いたします。



少子高齢化や人口減少により国内市場の成長が鈍化する中、多くの企業がさらなる成長を目指し、今後も人口増加・経済発展が見込まれるアジア(含 ASEAN)市場への進出を検討しています。加えて、AI、IoT、ブロックチェーン等の各種テクノロジーの進化やスタートアップの加速的な出現によりグローバル競争が激化し、収益の低下のみならず既存事業が破壊される(自社事業自体が消失する)脅威に直面する中で、企業は既存の事業を規模と効率を追求しながら確実に伸ばすと共に、新たな価値創造の芽を育てていくイノベーション経営をデザインし、実行することが求められています。

「Growth & Open Innovation Program」は、アジア地域への進出を検討している企業のためのエントリープログラムです。博報堂の有する日系企業を中心としたブランディングやイノベーション創造に関する知見・経験と、博報堂コンサルティング・アジア・パシフィックの有するアジアにおける生活者インサイト探索およびブランド構築に関する知見・経験、そしてICMG社の持つオープンイノベーションに関するネットワークとイノベーション創出や事業創造の知見・経験を組み合わせ、日系企業の持つリソースとアジアにおける先進的なスタートアップ企業のリソースをマッチングし、参加企業同士の連携も視野に入れた体制を構築することで、早期にイノベーション創出、新規事業開発、マーケットローンチ、およびブランディングを実現いたします。

■「Growth & Open Innovation Program」のワークフロー

[画像: (リンク ») ]


【コンセプト】


イノベーションネーション・シンガポールの潜在力および最前線の理解、体感
アジア(含 ASEAN地域)における切実な課題の理解、体感
スタートアップとのコラボレーションを通じたビジネスモデル仮説の導出


【STEP1.】 Visualizing Hidden Idea


開催テーマに合わせて、各国の専門機関/政府系機関の担当者から社会課題を共有
参加企業各社から、各自の認識する社会課題、未来への問題意識を共有
各企業の解決すべき課題(社会と自社の観点から)に対する仮説を設定


【STEP2.】 Discovering Growth Opportunity


開催テーマに合わせて、実際にアジアでのフィールドワークを実施
現地でのワークショップを通じ、自社にとって解決すべき課題の仮説を再定義


【STEP3.】 Accelerating Open Innovation


シンガポールにおいて、開催テーマに関連性のある各種スタートアップ、アクセラレーターとの面談・ディスカッションを実施。また、参加企業間での協業の可能性も検討
課題に対する解決策の仮説を構築。また、課題に応じた最適なチームを編成


【STEP4.】 Creating Business Model


課題と解決策に基づき、ビジネスモデル仮説を構築


【STEP5.】 Prototyping & Customer Development


構築したビジネスモデル仮説をブラッシュアップし、テストマーケティングを実施


シンガポールは、トレーディングハブ、ファイナンシャルハブからイノベーションハブへのトランスフォーメーションに持続的に取り組んでおり、今、世界中のイノベーションを受け入れています。国家の協力のもとビジネス実験を行いながら、アジアにおけるコーポレート・スタートアップの成長加速を実現しており、イノベーション戦略を国家が主導しています。

今回募集を行う第一期プログラムのテーマは、「スマートシティ」です。経済発展に伴い中間層が増大し、都市化が進むアジアにおいては、同時にリープフロッグ現象も発生しており、急激にITテクノロジーが生活へ浸透しています。各国の都市で「スマートシティ」をテーマとした都市開発が進んでいますが、一方でアジアのように高温・多湿な地域におけるスマートシティは、シンガポールを除いてほぼ事例がなく、これから新たなモデルの創出が求められています。

第一期プログラムでは、フィールドワークの地としてシンガポールを選定すると共に、シンガポールを拠点とする各種スタートアップ企業との連携を図ることで、日系企業にとって大きなビジネスチャンスとなり得るスマートシティ開発への突破口を発見することを目指します。またシンガポールは、先日バルセロナにて開催された「Smart City Expo World Congress 2018」にて、現時点における世界のスマートシティの中で最も先端的な取り組みが行われている代表都市“Smart City of 2018”に選ばれており、シンガポールの今を見ることで世界のスマートシティの大きな潮流を理解する一助になると考えられます。

今後もプログラムの多様な開催テーマを通じ、イノベーションネーション・シンガポールの潜在力を活かして、企業のアジアにおける成長を支援してまいります。

※1「イノベーションネーション」
世界のイノベーションのアーリーアダプター・国家主導でのビジネス実験国


▼「Growth & Open Innovation Program」 Facebookページ
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■株式会社博報堂について
博報堂は「生活者発想」と「パートナー主義」という 2 つのフィロソフィーのもと、高いクリエイティビティを持つプロフェッショナルがチームを編成し、広告領域のみならず、戦略構築から社会的なムーブメントの創出まで、あらゆる領域においてクライアントの皆様の課題解決をお手伝いしています。マーケティング環境の変化を先取りし、統合マーケティング・マネジメント力でクライアントの事業価値を向上させる世界一級のマーケティング・カンパニーを目指していきます。
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■博報堂コンサルティング・アジア・パシフィックについて
博報堂コンサルティング・アジア・パシフィックは、シンガポールに拠点を置く、博報堂グ ループのコンサルティング会社です。日本企業のASEAN市場における成長を実現するためのマーケティング戦略構築やブランドマネジメントを支援しています。
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■株式会社ICMGについて
ICMGはコーポレートの持続性長の実現をコンセプトに、ストラテジー・リーダーシップ・イノベーション・エグゼキューション(SLIE)を通じて、クライアントと共創型でイノベーション創出を実現する、コーポレートイノベーションアクセラレーターです。シンガポールにおいては、シンガポール政府とも協力しながら、シンガポールの潜在力を活用し、オープンイノベーション型での成長実現をリードしています。
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