キヤノンITSと日本工学院専門学校がIT人材育成に向け、産学連携の学生教育プログラム「ローコード開発講座」を実施

キヤノンITソリューションズ株式会社 2018年12月05日

From PR TIMES

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:足立 正親、以下キヤノンITS)と日本工学院専門学校(本部:東京都大田区、校長:前野一夫、以下日本工学院)は、IT技術者の人材育成を目的に、キヤノンITSが開発したオートメーションプラットフォーム「Web Performer(ウェブ パーフォーマ)」を用いた学生教育を実施しました。



昨今、ビッグデータやAI(人工知能)、IoTなど新しい技術により、あらゆる業界においてITの利活用の高度化が進んでおり、ITに対する需要は今後もますます増えていくと想定されます。そのような中で、日本の労働人口の減少に伴うIT技術者の人材不足は喫緊の課題となっています。こうした背景を踏まえて、キヤノンITSと日本工学院は、将来のIT技術者創出に向けた学生教育を実施しました。プログラムは、日本工学院ITカレッジのカリキュラムにて、キヤノンITSが開発したオートメーションプラットフォーム「Web Performer」※1を用いたシステム開発を授業やワークショップで体験していただく全5コマ(1コマ90分)の内容です。11月14日に1回目の講義を開催し、ITスペシャリスト科の2年生37名が受講しました。

日本工学院はITやエンタテイメントなど、多彩な分野で人材育成を行っている総合専門学校です。ITカレッジでは、IT業界はもちろん、あらゆる産業で活躍できる人材を育成するため、さまざまな教育プログラムを企業・組織と連携し実施。Webシステム開発をはじめ、アプリ開発、AI活用、ネットワークセキュリティをテーマに幅広い分野で即戦力を育成しています。
キヤノンITSでも、IT技術者不足の解決には学生の時から課題解決力や想像力を養う教育の必要性を感じていました。直感的なGUI操作による、属人性の排除されたWebシステム開発が実現できる「Web Performer」を用いることで、従来のスクラッチプログラミングとは違った視点や考え方を学ぶ場が提供できると考えています。このような背景のもと、両社が連携した学生教育プログラム「ローコード開発講座(Web Performer)」※2が実現しました。

プログラムは、「Web Performer」の概要や使い方を説明、実習を3コマで学習してもらい、4コマ目で「Web Performer」で開発したいアプリケーション案をグループごと検討し、最終回で発表する内容です。通常の授業とは異なり、キヤノンITS社員が講師となることで、専門性が高くより実践に即した内容に、受講した学生からは「業務用のシステムに触れることができ大変うれしい」「Web Performerのようなシステム上の開発であればヒューマンエラーによるセキュリティーホールを減らす事ができると感じた」と好評でした。
[画像: (リンク ») ]

                      実際の授業の様子

キヤノンITSと日本工学院は、今回の学生教育の実施結果をもとに、今後も産学連携の取り組みを検討し、IT技術者の人材育成に加え、教育現場における課題解決にも貢献していきます。

※1
オートメーションプラットフォーム「Web Performer(ウェブパフォーマ)」
キヤノンITSが培った自動化技術により超高速開発(ローコード開発)を実現するオートメーションプラットフォームです。システム開発の各工程(設計・製造・テスト)に自動化を取り入れ、品質の均一化と開発スピードの飛躍的な向上が可能となります。さらに、直観的な開発・開発の可視化により、業務部門とIT部門とのコミュニケーションを強化する「共創型開発」をサポートします。
URL: (リンク »)

※2
ローコード開発(Low-code development)
手作業によるプログラミングをほとんど行わず、開発プラットフォームを利用してシステム開発の製造工程やテスト工程を自動化する開発方法のことです。自動化により開発生産性が向上することで、少人数でのシステム開発や、ビジネス要求に俊敏に対応した柔軟性の高いシステム開発が実現できます。


※本ニュースリリースは、キヤノンITソリューションズ株式会社、日本工学院専門学校の共同ニュースリリースです。重複して配信される場合がありますことをご了承ください。

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