このたび、TAKEYARI公式オンラインストアに人気のある特厚シャンブレー帆布 カラーハンドルトートの新色、ネイビーカラーが追加されました。
【特厚シャンブレー帆布 カラーハンドルトートの魅力】
[画像1: (リンク ») ]
帆布には1号~11号までの種類があります。少ない号数になるほどに生地が厚くなり、シャンブレー帆布に使用されている極厚の2号帆布は、他に類をみない丈夫さを誇る生地。しかしその分、織るには高度な技術が必要になり、現在、この帆布を織ることができるのは世界中でも日本だけ。
[画像2: (リンク ») ]
シャンブレー帆布は、通常の生成りの糸とあらかじめ染められたチャコールグレーの糸を使い織りあげています。このシャンブレータイプの帆布が市場であまりみられないのには、いくつかの理由があります。 ひとつは、後から色染めできる生成りの帆布と違い、他の用途では使えないこと。事前に準備されることが多い量産型には向いていません。もうひとつは、この生地を織る織機は、大規模なメンテナンスを行わない限り他の生地を織ることができないため、専用の織機が必要になるということです。
[画像3: (リンク ») ]
これらの理由から、他ではみることがない貴重な存在となっている「特厚シャンブレー帆布」。TAKEYARIならではのしっかりとした織り目もあいまって、立体感のある存在感のあるバッグに仕上がりました。 色のついたハンドル部分にも、撥水効果や汚れ防止にもなるパラフィン加工が施されていて、帆布を熟知した世界最高水準の技術を持つ機屋ならではのこだわりがみられます。時代に色褪せることのない、確かなつくり。
【公式オンライン限定商品】
特厚シャンブレー帆布 カラーハンドルトート M ネイビー
¥8,300 + 税
(リンク »)
[画像4: (リンク ») ]
【特厚シャンブレー帆布シリーズ】
特厚シャンブレー帆布 トート M
¥15,000 + 税
(リンク »)
[画像5: (リンク ») ]
特厚シャンブレー帆布 ワンショルダーバッグ
¥12,800 + 税
(リンク »)
[画像6: (リンク ») ]
[画像7: (リンク ») ]
【明治21年創業帆布の老舗タケヤリ】
明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。
日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。
綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。
それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。
「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。
なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。
----------
会社HP: (リンク »)
公式オンラインストア: (リンク »)
Facebook: (リンク »)
instagram: (リンク »)
イベント情報 instagram: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。