スマホで産婦人科医に相談「産婦人科オンライン」小田急電鉄株式会社の福利厚生制度として提供開始

株式会社Kids Public

From: PR TIMES

2019-01-15 10:00

この度、株式会社Kids Public(所在地:東京都千代田区 代表:橋本直也)は小田急電鉄株式会社に、産婦人科領域に特化した遠隔健康医療相談サービス「産婦人科オンライン」( (リンク ») )の提供を開始します。
妊娠期~産後という心身の不安が大きい時期にスマホから産婦人科医及び助産師に気軽に相談できる環境を作り、仕事と両立しながら安心して妊娠・出産・子育てができる支援を行います。



●スマホで産婦人科医・助産師に相談できる「産婦人科オンライン」

[画像: (リンク ») ]


産婦人科オンライン( (リンク ») )は、平日の18時~22時の間、10分間の予約制で産婦人科医・助産師に相談できるサービスです。

「お腹が張っている感覚があり流産が心配。仕事をする上で気をつけることはあるか。」
「産後2か月になるけれど気分の落ち込みがひどく、泣き止まない子どもをみて無力感がある。」

など妊娠中のご自身に関する悩みやお腹の赤ちゃんについて、出産のこと、そして産後の心身の悩みまで幅広い相談に、専門家が対応します。
※本サービスは遠隔健康医療相談サービスであり、医療行為ではありません。診断や薬の処方はできません。

●福利厚生として小田急電鉄株式会社に提供開始
この度、ダイバーシティ&インクルージョンの一環として、妊娠・出産・子育てと仕事の両立を支援することを目的に、小田急電鉄株式会社に「産婦人科オンライン」を導入いただきました。
また、小田急電鉄株式会社ではすでに産婦人科オンラインの姉妹サービス「小児科オンライン( (リンク ») )」を導入済みで、小田急電鉄株式会社の社員とその配偶者の方は、出産後には「小児科オンライン」も利用することができ、スマートフォンからお子さんの成長・発達・病気などの悩みを小児科医に相談できます。

「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」の両サービスの提供を通じ、小田急電鉄株式会社の社員の方が安心して仕事と妊娠・出産・子育ての両立ができるようサポートします。

●日本労働組合総連合会「働きながら妊娠を経験した女性」への調査結果
日本労働組合総連合会による「働きながら妊娠をした経験がある20歳~49歳の女性」への調査(2015年)によると

過度の就労が早産などのトラブルのリスクを高めることについて、「自分も職場の人も十分な知識がなかった」と回答した割合が4人に1人
仕事内容について、「立ったまま仕事をすることが多かった」、「重い物を持ち上げる仕事が多かった」、「ノルマや締め切りがあるなどストレスの強い仕事があった」と回答した割合が10-30%程度

とされています。
一般的に妊娠しながら働く女性にとって「妊娠中に適切な知識を得ること」、「健康や勤務に関して不安がある場合にすぐに相談できる先があること」をより充実することが、働きながら妊娠をしている女性にとって必要であると私たちは考えています。

●お問い合わせ先:株式会社Kids Public
本社:東京都千代田区神田小川町1−8−14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jp
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」( (リンク ») )産婦人科オンライン( (リンク ») )及び小児医療メディア「小児科オンラインジャーナル」( (リンク ») )を提供。
法人プラン:産婦人科オンラインは法人様に福利厚生や付帯サービスとしてご導入いただいています。導入にご関心のある企業様・自治体様は、サービス詳細や費用体系等、お気軽にお問い合わせください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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