スイス生まれの腕時計ブランド「Tendence( テンデンス)」は学生インターンが発案したブランドプロモーションを人気学生ダンスユニット「TAKE TO NINE」の協力の元作成いたしました!

株式会社テンデンスジャパン

From: PR TIMES

2019-01-17 19:40

近年学生に人気の「ダンス」とテンデンスで人気の「光る時計」FLASH(フラッシュ)コレクションを融合させた、アイディア企画を学生インターンが考案しました。



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2007 年にスイスで誕生し、遊び心と存在感溢れる腕時計として世界中で愛され続けているファッションウォッチブランド「Tendence( テンデンス) /株式会社テンデンスジャパン」は、2017年より大学生のインターンシップを募集し、ブランドマーケティング・プロモーションなどの企画を社員と、または学生同士で作り上げる「Tendence University」チームを立ち上げました。「Tendence University」では大学生が自分の知識や経験を活かし「モノ」を市場に広げるための企画やシミュレーションを一緒に考え、実施可能な企画は、実際に社員のアドバイスを参考にし、学生の手で作り上げ、仕事として形にしていく事がメインの活動です。
企画したい「モノ」を学生自身でセレクトし、販売やプロモーション企画案を出し、予算を決めて、チームリーダー(社員)や他学生インターンの前でプレゼンをします。プレゼンの場では、さまざまな意見を出し合い、その議論の中で評価の高かった企画を段階分けし、実行していきます。
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今回、実施した企画は「TenDance(テンダンス)」という企画で、人気学生ダンスユニット「TAKE TO NINE」の協力の元、光る時計を着用し、ダンスと腕の動きで光る時計を表現するプロモーションビデオの作成企画になります。企画名もブランド名の「Tendence(テンデンス)」をDance(ダンス)と融合させた名前で、パンキングという腕の動きのテクニックを駆使したダンスをオリジナルで考えてもらい、使用する楽曲も、ブランドやコレクションのイメージとかけ離れないよう、何度も打ち合わせを繰り返し選択されました。
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暗闇でより美しく光る腕時計「FLASH」コレクションをダンスで表現することで、Dance(ダンス)が身近になっている若い世代へのブランド認知拡大を狙ったこの企画には、今までにない新しいアイディアと、若者の興味関心を知ることができる機会として、テンデンスジャパンとしても非常に興味深い企画となりました。

この企画を担当したインターンの一人であり発案者の、有賀泉実さん(慶應義塾大学文学部中国文学専攻4年 企画当時3年)に企画立案のきっかけや実施に対しての苦労した点、インターンを通して学んだ点など感想を伺いました。
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Q1. 今回の企画を思いついたきっかけはなんですか?

有賀さん:
腕時計ブランドのSNSマーケティングの企画を提案する機会をいただき、「現代の若者の興味を引く」かつ「ネット上で拡散される」確率の高い企画をいくつか検討している最中、ダンスと光る腕時計を組み合わせた動画を撮影してオンラインで流せれば面白いのではないかという発想に至りました。また、最近ダンス人口が急激に増えていることは有名ですが、自分自身もその一人であることから、もたらしうる影響力の可能性を確信しました。


Q2. 今回の企画で苦労した点はなんですか?

有賀さん:
タイムスケジュールや予算の設定から始まり、ダンサーさんと企業との仲介役となって頻繁に連絡を取ったり等様々ありますが、もっとも苦労したのは「選曲」です。著作権フリーの曲にするという制限の中で、TendenceというブランドのイメージとTAKE TO NINEさん(ダンサー)の持つイメージの両方を崩さないような曲を選ばなければならず、協力してくれたインターンの大石さん(大石真子さん 上智大学経済学部経済学科3年(当時2年))と二人で時間をかけて選抜しました。

Q3. 今回の企画で勉強になった点はなんですか?

有賀さん:
前述の通りいくつか企画を提案していたのですが、実際に採用していただいたのはこの企画のみだったので、そもそも企画を立案し実行すること自体が非常に難しい事であると認識出来たのは、大変勉強になりました。また立案するにあたり、ブランドの特性を日頃からよく理解していることはもちろん、そのブランドが持つ潜在的な魅力をいかに引き出せるか、そして消費者にいかに伝えるかを考えなければならないことを学びました。

Q4. 企画を全て終えた後の感想を教えてください。

有賀さん:
完成された映像を見て、素直に「この企画に携わることが出来て良かった」という気持ちになり、感無量でした。腕時計そのものとダンサーさんの魅力を引き出し、輝かせられる作品として一つのものを形にできたことに大きなやりがいを感じましたし、自分にとっての自信にもなりました。また、ダンサーさんや撮影者さんとのご縁と企業の皆様のご協力があってこそ完成できた作品であるので、心から感謝しております。

Q5. 今後の就職活動において参考になった点はなんですか?

有賀さん:
7ヶ月間も実際に企業の中に入って様々なビジネスを体験させていただいた事で、仕事に対する自分の興味や適性などを、かなり早い段階で認識することが出来ました。また、今回の企画について就職活動中にお話しさせていただいた際には、自分らしさを存分に表現できる企画が実行出来たことを再確認し、そのありがたみを感じました。
今回の体験を励みに、今後も自分だけの表現を通じて、見ていただく人の心を動かせるような作品を生み出すべく、精進したいと考えております。


また今回一緒に企画を実行してくれたサブリーダーである大石さんにも感想を伺いました。

大石真子さん 上智大学経済学部経済学科3年(当時2年)
「動画作成にあたり、予算の想定や参加者全員の日程調整など、全体をマネージメントする事への責任を感じていました。しかしこの企画を経て、全体を時系列に把握しながら物事を進めていく力を身につける事が出来ました。
このような0から1を作り出すというとても貴重な機会に、大変感謝しております。」

今後もTendence(テンデンス)では、「Tendence University」チームの活動を通して、学生とのコラボレーション企画を実現し、新たなアイディアを生み実行していく事で、流通や市場の動きを学生に体験してもらい、将来に役立て頂きたいと考えています。

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【TAKE TO NINE】
慶應義塾大学dance crew es振付師よりkoichiとhiro、立教大学D-mc(インカレダンスサークル)振付師よりmayuがダンス公演を通じて出会い、2015年に結成。以降ダンスシーンで活動を続けている。2017年にはRUN UPダンスコンテストにて準優勝を飾った。


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【FLASHコレクション】
2014 年にデビューをして以来、人気コレクションとしてテンデンスのアイコンになりつつある「FLASH」コレクションは、腕時計フェイスの3時位置にあるリューズをプッシュすると、様々なカラーに光り輝くユニークな腕時計です。内蔵されたライトは7色あり、気分やコーディネートに応じて変更できる構造になっています。さらに今回の新作より、レインボーカラーに光り輝く機能も追加されました。


【Tendence(テンデンス)とは】
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2007年にスイスにて誕生したウォッチブランド。親子3代に渡ってウォッチビジネスに携わってきたフィリッポ
ジャルディエッロ氏と、ファッション業界で活躍していたガブリエル・ジェルミーニ氏によって設立されました。
「Larger Than Life(人生を豊かに)」をコンセプトに、イタリアデザインとスイスのクオリティーをフュージョンさせた斬新なデザインが特徴のひとつです。2009年にはスイスのBASEL WORLDに出店し、TOP100ブランドにも選出される等、時計業界からも注目を集めています。また、パリのコレットやニューヨークのバーグドルフグッドマンミラノのディエチ・コルソコモ、カナダのホルトレンフルー、ザ・コーナー ベルリン、香港&上海のJOYCE 等にて販売され、現在も有名百貨店やファッションセレクトショップで販売されています。愛用者には、有名アスリートや俳優をはじめ、モデル、アーティストなどファッションにこだわりをもっている方が多く、ファッションウォッチとしても選ばれています。2014年には、日本初の旗艦店が表参道にオープンし、日本最大級の品揃えを展開。また2016年4月には、日本の旗艦店第2号を銀座1丁目にオープンしました。また、昨年2017 年にはテンデンス誕生10周年の記念イヤーを迎え、2018年には新コレクション「De’ Color」や大人気アニメ「ONE PIECE」のログポース再現コラボレーションなどで注目を集めています。

株式会社テンデンスジャパン
公式HP: (リンク »)

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