石がアートに変わる!?「こまつ まるごとストーンミュージアム」今年は滝ヶ原石切り場ライトアップ&写真コンテストを開催

一般社団法人 こまつ観光物産ネットワーク

From: PR TIMES

2019-01-18 15:40

一般社団法人 こまつ観光物産ネットワークは、平成28年4月に日本遺産(Japan Heritage)に認定された石川県小松市の「珠玉と石の文化」の魅力を国内外に発信するため、本年もプロジェクトを実施して参ります。



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『珠玉と歩む物語』小松
~時の流れの中で磨き上げた石の文化~
(参考サイト) (リンク »)


小松の人々は、弥生時代の「碧玉」の玉づくりから始まり、2300年にわたって金や銅の鉱石、メノウ、オパール、水晶、碧玉の宝石群、九谷焼原石の陶石など「石の資源」を見出し、高度な加工技術をして、世の中に送り出し続けてきました。
そのような小松の人・モノ・技術が交流する石文化に関する歴史とストーリーの価値が認められ、「『珠玉と歩む物語』小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~」が、文化庁に日本遺産として認定され、さまざまなPRを展開してまいりました。昨年は迫力ある自然美と融合した石切り場のライトアップを実施し、注目を集めました。

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この度、昨年に引き続き日本遺産に認定された文化財の一つである「滝ヶ原石切り場」のライトアップを実施します。滝ケ原石切り場は自然豊かな里山に点在し、独特の風景を形づくっている滝ケ原石切り場。文化11年より始まり、現在も採掘が行われる緑色凝灰岩の石切り場です。現在稼働する石切り場では、約300mの大型の電動ノコギリにより切り立つ採掘抗を見ることができます。さらに今年は、ライトアップと合わせ、“石がアートに変わる”をコンセプトに、2月1日より写真コンテストも実施いたします。ライトアップされる幻想的な山里と採石場のコントラストをモチーフにした写真をはじめ、日本遺産である小松市の“こまつ石の文化”をテーマにした写真を広く募集いたします。
写真コンテストの賞品には「九谷焼器」や開湯1300年を迎えた当地温泉地である「粟津温泉宿泊券」などをご用意しています。


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【写真コンテスト情報】
実施期間:2019年2月1日から3月10日まで


参加資格:プロアマ問わず
(写真コンテスト参考ページ)
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【滝ヶ原ライトアップ情報】
実施期間:2019年2月14日から28日まで
ライトアップ時間:17:30~20:30
場所:〒923-0335 石川県小松市滝ケ原町



石アートにふさわしいフォトジェニックな石文化スポットのご紹介


石の文化の世界を知る 小松市立博物館


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小松市の歴史、石の世界の魅力を知ることができる県内唯一の総合博物館。その空間はまるでジュエリーショップのような感じです。ここでは多くの貴重な鉱石なども見ることができます。


そこはまるで青の洞窟 鵜川石切り場


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飛鳥時代の河田山古墳の石室から近世の小松城の石垣、そして近代建築物にまで長い時代にわたって多用されてきた角礫凝灰岩石材の産地は、いたるところに貯まった地下水が、角度によって青にも緑にも照らし出され、幻想的で不思議な世界を味わえる丸秘スポットです。



1300年の歴史を持つ白山信仰の古刹 那谷寺


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建造物にも歴史がありますが、その周辺景観にも定評があり、人気の観光スポットとなっている那谷寺。「白山之記」に白山三カ寺のひとつとされる古刹で、洞窟の中に千手観音をまつっています。この洞窟を母の胎内とみたてくぐる「胎内くぐり」は罪を浄化し生まれ変わるとされおり、とても幻想的なスポットです。


当時日本最大級 尾小屋鉱山資料館



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江戸時代1680年頃より金の採掘が行われ、明治初期より銅山として採掘を開始し一時期日本最大級の銅の生産量を誇った小松市の尾小屋鉱山資料館やかつての坑道を見学できるマインロードがあり、普段体験できない探検気分を味わえます。かつての貴重な資料や採掘の様子が展示されていたり、鉱山内部を見学できる貴重な施設です。


独特の世界観が味わえる新たなフォトスポット 「ハニベ巌窟院」



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ハニベ巌窟院は、1951年に初代院主の都賀田勇馬よって開洞されました。初代院主が世界平和と人類繁栄を願い黙々と仏をつくり続け、この洞窟に作品を安置したのが始まりといわれています。
洞窟内には、これでもかとばかりに様々な石像などが展示されており、独特の世界観が広がっています。また、地獄世界を表現したエリアでは、地獄の住人たちを模したオブジェが数多く並べられており、「地獄めぐりができるスポット」として、また恰好なフォトスポットとして密かに人気を集めています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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